業者の選択の所でも書いた上○住建に芳しくない話があるようです。どうも土地の販売が思うようにいかなかったらしい。そういえば阿南のサンライズヒルのモデルハウスに行ったときも空き地が多かったです。近隣の学校が廃校になってしまったらキツイですね。いずれにしても現在建築中の人へのフォローはちゃんとしてほしいです。しかしいいと思って資料請求までした工務店が経営危機(または倒産)になったのは2度目です。1度目は石○建設というところで,当時はフランチャイズに入ってDM外断熱構法という新しい工法を始めたばかりでした。この工法は全国的にはわりと有名な工法だったので早速資料請求し,一度完成見学会に行ってみようかと思っていた矢先に倒産です。ネット上でも建築中だった人がこれからどうすべきか相談をしていました。そして今度は上○住建ですが,いくつかの共通点に気づきました。
1. 両者とも創業は昭和50年代の実績もある工務店
2. ここ1~2年で新工法をとりいれている。
3. 新工法の実績がないまま経営破綻。
従来のやり方ではジリ貧と考えた経営TOPが差別化できる新工法に思い切って投資したが思うように客があつまらず経営破綻,という図式に見えます。やはり新しいことをやり始めたところはある程度の実績が伴うまでは疑ってかかることが必要だと強く感じました。
1. 両者とも創業は昭和50年代の実績もある工務店
2. ここ1~2年で新工法をとりいれている。
3. 新工法の実績がないまま経営破綻。
従来のやり方ではジリ貧と考えた経営TOPが差別化できる新工法に思い切って投資したが思うように客があつまらず経営破綻,という図式に見えます。やはり新しいことをやり始めたところはある程度の実績が伴うまでは疑ってかかることが必要だと強く感じました。