RC-Zでの家づくり

北海道生まれの「RC-Zの家」を徳島で建てることになりました。家づくりの参考にしてもらえるとうれしいです。

センサーライトカメラ(アイホン)の使い勝手

2007年05月20日 22時05分34秒 | 使ってみた感想
ココでも記載した通りHIRA家にはアイホンのカラーテレビドアホン3・3形を採用しました。売りは「瞬時に録画し準動画で再生するカラーテレビドアホン」です。瞬時に録画するには専用オプションのセンサーライトカメラを用意する必要がありますがHIRA家では防犯のために3台も設置しました。なおアイホンのセンサーライトカメラは親機で「警報設定」を設定することで外の熱変化を感知して録画開始するシステムです。で,使い勝手ですがセンサーライトとしては重宝していますがセンサーカメラとしてはほとんど使っていません(ーдー;)。

理由として以下の問題があります。
(1)センサーの感度が良すぎて道路を通った車まで感知してしまいます。角度は上下左右で補正できますがHIRA家はオープン外構なのでどうしても限界があります。あまり角度をつけると何をとっているかわからなくなります。
(2)センサーが感知したとき親機の液晶がついてドキッとします(本来は警報音も同時に出ます)。警報音はカットすることが出来ますがそれでも外の音を高感度で拾うので突然窓を開けられるのと同じ感じがします。
(3)瞬時に記録とありますがそうでもないです。1~2秒は遅れるようです。走っている車に反応した録画映像には何も写っていません。

もちろんこの機種はドアホンとしては優秀でなにも問題はありません。1階と2階の通話も出来るし便利です。センサーライトカメラだけはもう少し(外構も含めて)考えれば良かったなーと思っています。




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