大掃除

今日こそ大掃除。

目覚ましを8時セットした。
が、どうしても休みだと思うと、なかなか起きれない。
8:30、だんな様に起こされた。仕方がない。起きるか。

平日以外で、こんなに早い時間に朝食を食べたのはいつぶりだろうか。
ようやく目も覚めて、大掃除開始。

午前中は2Fを。
お昼ごはん食べてから、1Fを。かなりの大掃除した。頑張った。
やっぱり、一年の汚れはすごいもんだ。
でも、これですっきり。
新しい気持ちで新年を迎えることができそうじゃ。

今宵、だんな様は格闘技に夢中。プライドやらＫ－１やら。
今、お風呂に入ってるから、チャンネルを紅白に変えている。
（松浦が歌っているな。）


さて、2005年も残り5時間。
バイクの免許とったり、だんなの転職やら、いろいろあったな。
だけど、おかげさまで辛い年ではなかった。

2006年は何が待っているかな。
とりあえず、2月からだんな様が新しい仕事に就くので、生活に大きな変化があるのは確か。

新しい仕事が落ち着いたら、もうそろそろ子供を産むことを本気で考えなければならないだろう。私も27歳になることだし。
どうやら、2006年は私達にとって激動の一年になるのかもしれないね。

ともあれ、皆様、よいお年をお迎えください。

大掃除のはずが。。。

昨日は会社の大掃の後、豪華ディナーへ。

おかげで、今日の朝は起きたら、10時過ぎ。。。もはや、朝ではない。
寒いとどうしても動きが鈍くなる。
こたつから出たくないのだ。根が生えるとはよく言ったものだ。

遅めの朝食を食べ、銀行へ。
定期作ったりして、帰宅は15時過ぎ。そこから、遅めのランチをして、一息。
そしたら、もう夕方だ。
時間が経つのはなんと早いのだ。

結局、掃除らしいことは何もなく。
明日こそ、早起きしなければ。
2005年の最後ぐらい。

本当の忘年会

今日が仕事納め。
といっても、ほとんど大掃除。一日中大掃除でぐったり。

でも、掃除の後には楽しみが。
同じ部の女の子4人で「ミクニズカフェ」でお食事会。


12/16に部の忘年会をしたが、やはり男性陣がいるとなにかと気を使う。
だから、女ばかり4人で本当の忘年会を開いたのだ。

前菜、スープ、メインディッシュより3種選べるプリフィックスコース（4,500）をチョイス。

【前菜】★★★
ノルウェー産・フィヨルドサーモンのタルタルと宮崎県・紅あずまの
モンブラン仕立て　カラフルな野菜とイクラを添えて

【スープ】★★
松茸、フォアグラ、トリュフが入った香り高いキノコのブイヨンスープ　
パイ包み焼き

【メイン】★★★
和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み　有機人参のピューレ添え

総評として、豪華で独創的で美味しかった。大満足だ。


満足は料理ばかりではない。
女が4人も集まれば、当然恋愛の話に花が咲き。

食事も終わり、デザートを楽しんでいるとき、突然、「私、彼氏ができました」との報告が。なんと！？通りで、左手の薬指に指輪をしているわけだ。クリスマスにもらったらしい。
なんとも幸せそうだった。


ただ、、、、それを聞いていた後輩の顔が引きつっているではないか。
そう、彼氏不在は彼女一人になってしまったのだ。
かなりのショックだったよう。
彼女はとってもかわいくて、しっかりものだから、すぐにでも彼氏はできると思う。彼女の理想をもっと低めて、現実を見つめたらね。

中小から大へ。

夫と私は社内恋愛で結婚した。
そんな夫が会社に退職届けを提出した。10年勤めた会社を辞めるのだ。
でも、くよくよなんてしていない。理由は、簡単。
今勤めている中小企業から大企業に転職するからだ。先方から正式な内定通知があったのだ。


今までは、小さな会社でつぶれたら共倒れだと思っていたが、もうその心配はない。社内結婚したという理由だけで、正社員から準社員に降格させられても文句言わなかったけど、それも必要ないのだ。
手始めに「正社員に戻せ」とでもせまってやろうか。
きっと、「前例がない」と騒ぎたててるだけで何もかわらないとは思うが。

これからは我慢することなく、上司どもの顔色も伺うことなく、好き勝手にやってやろうと思う。もう恐れるものは何もないのだ。
首になってもいいし、会社がつぶれてもいいのだから。

大型バイクの免許

友人（女）が大型バイクの免許を取得した。

そもそも、私が今年の夏に中型のバイク免許を取得した。その話を彼女にしたところ、いつの間にか同じ学校に入校。
中型どころか、大型まで取得しやがった。

おいおい。
なんか負けた気分。でもあの苦痛と緊張を再び味わいたくない。
さらに、合格した日から、今日まで一度もバイクに乗っていない。原付すらない。大型バイクところではないのだ。

春になったらバイク買おうっかな。
今は、ホンダのフォルツァがほしい。

全体朝礼のしきり

私は非常にあがり症だ。人前で話をするのが本当に苦手。
そんな私の恐れていたことが。
とうとう、全体朝礼当番が回ってきた。

全体朝礼とは。
毎週月曜日に70名ぐらいだろうか、すべての部の人間が一つのフロアに集まるのだ。そこで、「当番の一言」をスピーチし、その後、唱和の最初に言う役する。
「おはようございます」（私）、「おはようございます」（全員）という感じ。

やっぱり、緊張した。
たった10分程度だが、緊張した。

しかも最近は、当番の立ち位置が一番前に指定されたのだ。
あとからだんな様が「どセンターに立ってたね」と。
どうやら、一番えらい開発部長を差し置いて、どセンターにいたらしい。
なんとも。。。

まぁ、これで当分回ってこないな。

M-1グランプリ

M-1グランプリを見た。お笑い番組は大好き。

南海キャンディーズ、千鳥、残念。もっと面白いのに。

品川庄司はすごかった。彼らのラストチャレンジにかける熱意みたいのがすごく伝わったけど、裏目にでたか。伝わるものがすごすぎて、笑えなかった。

決勝で笑い飯がいくかとおもったけど、ブラックマヨネーズがもってったー。確かにおもしろかった。彼らの名前は知ってたし、広島のローカル番組に出てて、なかなか面白かったのですが、漫才を見たのは初めて。

全国版ではそんなに出てないと思うから、これからが楽しみ。

非難。

連日の大雪で、雪深い我が家から南にある実家へだんな様共々非難。
そのため、ブログが更新できず。。。

我が家から最寄駅まで車通勤していたが、実家では最寄駅まで徒歩。徒歩40分。さすがに体が冷えきった。
実家周辺はあまり雪が降らないところなので、父の車はスタットレスタイヤではないのだ。だから、凍結した道路を「送ってちょうだい」などとはとても言えない。
頑張って行きも帰りも歩いたさ。
普段、運動を全くしないので、往復80分の徒歩通勤は応えた。

翌朝、だんな様が「あなた、すごいいびきだったよ。過去最高かも」と言いやがった。何を？！私がいびきなんてかくはずがない自分を差し置いて、人にそんなことをいうなんて、ひどい奴だ

鬼太郎に出てくるサラリーマン（実写版）

昨日に続き、今日も会社の人の話。

私の部はサポート部門を担っている。ユーザから「分からない」だの「動かない」だの「購入したいんだけど」など、毎日さまざまな質問を受けている。

技術サポートの人間で困った人間が一人。
彼は35歳（ぐらい？）で独身。身長160cm弱で歯並びがガタガタのハゲ頭。水木しげるさんの鬼太郎に出てくるサラリーマンを思い浮かべてください。
その実写です。写真でお見せできないのが残念。

彼はサポートの人間でありながら、ユーザにキレまくる。
私だって頭にくることはたくさんある。しかし、そこでキレていたら仕事にならない。しかし、彼は違う。大声で電話の相手にキレている。
電話の向こうのユーザは怒っていないのかどうか心配になる。

さらに悪いことに、彼の知識は非常に浅いのだ。よくウソを回答している。
過去、間違いを指摘したところ、逆ギレされた。
それ以来、彼の仕事に関わらない。


サポートはユーザと関わる最前線だ。対応が悪ければ、そこの会社の製品は使わないと思う。
そんな大切な部門に、すぐにキレる人間を置いているのだ。
まぁ、開発部門でも使い物にならないから、こちらに来たのだが。
（彼の作った製品は恐ろしいほどバグだらけなのだから。）そんなバグだらけの製品を今は自分でサポートしているのだ。でも、難しいことを聞かれたら「私はサポート部門なので開発部門に聞かないと分からない」という始末。
お前、多少なりとも開発に携わったんだろうーが！！！

もう救いようがない。
開発もできないし、営業なんてもっとできない、あとは製造か。ハードの知識は皆無だろうから、もう置いておくところがない。

自分に甘く、部下に厳しい上司。

今年9月、総務部長が開発部長に就任した。総務だった人間が急に開発の頭になるなんて。無謀な人事。当然、ついていけるはずもなく。

彼は自分をお殿様扱いされないと気がすまない人間だ。自分のメールや郵便物は開けて置いておくのが当たり前。たいした仕事もしてないのに、いばりたいのがから性質が悪い。
先日も「冷蔵庫が小さい」と言い出した。仕方なく、別のフロアにある大きな冷蔵庫を移動させようとしたところ、「新品がいい」といったらしく、すぐさま新品が導入された。

さらには、部下には「休むな」、「残業は当たり前」と言っているのに、自分は定時間内に歯医者へ。一回ならまだしも、毎回なのだ。歯医者は定時内に行かないといけないとでも思っているのか。
こんなのが社内でまかり通るのだから、うちの会社もたいしたことはない。

〝人間尊重"を会社の理念とし、〝世界に羽ばたこう”を目標に、毎日唱和させられているが、中を開けば、年功序列・男尊女卑の古臭い会社。
女が雑用するのは当たり前。社内結婚をすれば、女が辞めるか準社員になるかを迫られるような会社なのだ。

おっと、話が上司から会社の話に反れてしまったが、結局、上司の頭が悪いと部下は本当に苦労する。