姑・小姑に告ぐ。

いつまでも黙ってると思うなよ

ポイ捨て、目撃

2006-06-30 20:08:32 | Weblog
会社帰り、車で信号待ちをしていた。
前には黒の某高級車(国産)が止まっていた。
助手席から若いにーちゃんが降りた。どうやら運転を交代するようで。
彼が運転席に座った。
再び助手席のドアが開いた。
あれ?と思ったら、コーヒーの缶2つを投げ捨てた。
びっくりする。なんでそんなことをするのか。

非常に腹が立つ。それだけではない、さらにたばこの空き箱までポイ捨て。

全く。。。
丁度、黒の隣りには留学生を乗せたバスが止まっている。
日本人のマナーを疑われる。
それでなくても、日本はごみをどんどん捨てているのに。
ほんと恥ずかしい。

なんで平気でごみをポイ捨てするのか。
神経と育ちを疑う。

ケーキをいただく

2006-06-29 23:13:51 | Weblog
今日、先日パーティーをしたホテルの営業さんが請求書を持ってやって来た。
さすが一流のホテルさん。請求書だけでなく、手土産として「ケーキ」ワンホールくれた。
受け取り、さっそくすぐ下の後輩がパーティーの幹事に報告し、ケーキカットの役をおおせつかった。
さっそくケーキを切り、食堂に置いた。
すぐ取るのはさすがに気が引けたのか、いったん降りてきた。
でも、落ち着かないのだろう、ちょっとして「みんなのも取ってくるね」と
先輩と2人でケーキを取りに行った。

男性社員も混ざって、みんなでケーキを食す。
といっても、私は食べていない。なぜなら、そのケーキ、イチゴケーキだったから。私はフルーツが嫌いなのだ。だから、みんながケーキに群がる中、一人パソコンに向かっていたら、先輩が「おいで、食べれるところがあるよ」と私を呼ぶ。
スポンジ部分だけでもくれるのかと思ったら、ケーキに乗ってたホワイトチョコを
くれたのだ。なんと嬉しい。でも、イチゴクリームがべっちょりついてたから、
水で洗い流し、いただいた。
おいしかった。

仕事中にもかかわらず、電話をでる仕事なのに、パソコンの前からみんな消え、
ケーキをむさぼる。。
なんとものどかな時間だった。
これでいいのか、サポート部門。。。。


Monster

2006-06-28 20:51:42 | Weblog
だんなに会社帰り、B'zのNEWアルバム「Monster」を買って帰ってもらい、
早速今日の朝から通勤時のお供に。

いい、相変わらずいい。
去年のライブで聴いた「Happy Birthday」という曲が入ってた。
この曲が今は一番好き。
きっとお腹に子供がいるからだろうか。
生まれてきてくれてありがとう的なあったかい気持ちになった。
稲葉さんの「Thank you」って声に感動。
生まれたら、歌って聞かせちゃおう。
我が家の誕生日ソングに決定。

あと1ヶ月でしっかり覚えて、来月の福岡ドームライブに備えねば。
身重ではあるが、B'zのライブは私にとって大切な行事。
子供も大切だけど、子供より前に申し込んでたから、ここは許してもらおう。
飛び跳ねないように、あんまり騒がないようにと思うが、
どうだろうか。私にとっては年一のお祭りだからな、自信がない。。。

とにもかくにも、ライブはしっかり楽しもう。

蛍が

2006-06-27 22:59:48 | Weblog
昨日だんながいつものように仕事が終わり、我が家のインターホンを鳴らた。
しかし、なかなか入ってこない。
「おや?」と思ったら、右手を握りこぶし状態で、入ってきた。
そして私を呼ぶ。
あきらかに怪しい握りこぶしだったので、虫嫌いの私は「何なん?」と警戒した。
ちょっと外へ行こうという。
何かと思い、言われるまま外へ出る。
真っ暗な中に小さな光が現れる。
蛍だ!どうやら握りこぶしの中身は蛍だったのだ。
私が前、「蛍が見たい」と言っていたのを覚えていたらしい。
たまたま玄関の前を蛍が飛んでたから、だめもとで片手で捕まえたら、
本当に捕まえたらしい。

小さな光が真っ暗な中にふっと浮かび、あちこち飛ぶ姿はかわいらしくもあり、幻想的だった。
一匹だったけど、とっても素敵だった。
疑ってごめん。蛍だったんだね。

白髪がぁぁぁ。。。

2006-06-26 23:06:28 | Weblog
顔もスタイルも自慢できるようなことはほとんどない。
唯一、他人から褒められるのが髪の毛。
どこの美容院に行っても「綺麗な髪ですね」と言われる。
会社でも「髪綺麗ですね」とよく言われる。
髪だけは人に褒められるものを持っているらしい。
確かに洗って乾かした直後のの髪の毛はもっともサラサラで、
我ながら満足な手触りである。

特にトリートメントをしているわけでも、パックしているわけでもない。
ただ、髪は染めてはいるが、痛む手前の色で抑えている。
パーマは過去一度しかかけたことがない。
その辺でダメージを減らしているのだろうか。

しかし、そんな私の髪の毛にも年齢という恐ろしい壁が立ちはだかった。。
「白髪」である。

普通におろしている分には見えないのだが、髪をかき上げると、はらりと
4,5本見えるじゃないか。
これには驚いた。
今まで白髪はあっても1本程度で、抜けばもう白髪なんてない状態だったのに、
抜いても抜いてもまだある。。。

自慢の髪も年には勝てないのか。。。
私より7つも上の旦那の髪が黒々していて、いまだ1本も白髪がないのが
不思議であり、うらやましい限りである。。。
ちなみに旦那はパーマはもちろん、髪を染めたこともないので、とっても綺麗なキューティクルである。






寝。

2006-06-25 22:02:09 | Weblog
妊娠してからと言うもの、6時間以上寝ると、腰が痛くなるという
恐ろしい現象が出ている。
朝寝が好きな私としては、つらい。
寝たいが、腰が痛いから、起きてしまう。。。

そんなだから、最近、土日ともに朝寝していない。
休みなのに、早めに起きてしまう。起きざるを得ない。

でも、やっぱり眠い。
だから、朝ご飯食べて寝て、昼ごはん食べて寝て、おやつ食べて寝て、晩ご飯食べて寝て。。。
朝寝より寝ている気がする。
だから旦那には申し訳ない。
旦那が掃除機をかけているなか、ソファーを占領し寝ている私。
生まれてしばらくまでは我慢してもらおう。。。
途中で爆発しないといいけど。

突撃インタビューを受けた

2006-06-24 23:30:45 | Weblog
いつもお弁当を持って会社に行っているが、昨日はパーティーがあったので、
お弁当ではなく、パンを買って行った。
パン屋に寄ったから、いつもとちょっとだけ違う通勤コース。

そしたら、「すみません」と女性に声をかけられた。
道でも聞かれるのかと振り返ると、マイクとカメラが目に映る。
「ん?」と思ったら、「○○テレビです。ブラジル戦ご覧になりましたか?」と。
インタビューが始まった。カメラは常に私を写している。
初めての経験。
聞かれたことを緊張しながら、答える。
「サッカーは見てないです」

「結果は知ってますか?」「4-1ですよね」

「結果見てどうでしたか?」「まぁ、残念ですけど、1点入れることができたのは良かったんじゃないですかね」

「誰が入れたか知ってますか?」「玉田。」

「出てほしかった選手とかいますか?」「選ばれてないですけど、佐藤寿人ですかね」
「好きな選手はいますか?」「巻選手」

「サッカーは詳しいですか?」「いえ、カープの方が好きです」

「ありがとうございました」「じゃ。。」

インタビュー終了。
聞かれた事にすぐ答えるって結構大変なんだな。
とっさに答えたから、思っていることより、知ってることをしゃべったと思う。
佐藤寿人が出たらよかったというのは、旦那が言ってたこと。
巻は別に好きじゃない。というかよく知らない。ただ、選ばれたのがサプライズだったみたいで、ジーコの「巻」って言葉が頭に残ってただけ。

聞かれた事をすぐに答えるって難しい。
放送時間やどの番組とか聞いてないけど、最終的に「カープが好き」ってのは
話題にそぐわないだろうから、きっとカットだな。

辞める理由

2006-06-22 20:52:30 | Weblog
今日は暇で。。。
電話が鳴らないから、女の子で雑談。その中で、辞めていった人の話になった。

ある後輩が辞めた時の話。
うちの先輩に「父が病気を患って、母も体が悪いので、私が看病のために会社を辞めるんです。本当や辞めたくなんてないのに。。」と涙ながらに
語った彼女。

しかし。。。
うちのすぐ下の後輩の家は彼女の4件隣り。
いまだにというか、当時からご両親は健在だそうで。
なぜ、こんなにもわかりやすいうそをついたのか。謎である。

どうやら後輩いわく、彼女の家は近所で「変わり者」と有名らしい。
近所の人が亡くなっても、香典は出さない。お葬式にも顔は出さない。
しかし、近所の大学教授が亡くなった時には一番に駆けつけ、香典を出す。。。
さらに、挨拶をしないらしい。
こういう環境に育ったのなら、見え透いたうそをつくのも分かる気がするか。。

辞める時には、変なウソをつかず、ストレートに言えばいいのに。
後から会ったときに気まずいだろう。


節操のないおばさん集団

2006-06-21 22:23:00 | Weblog
電車での出来事。
列に並んで待っていた。
列の先頭には60代のおばさんが2人。
とってもアクティブな格好をしている。
なにか運動でもしてきたのであろう。

電車が着き、ドアが開いたと同時に降りる人を無視して、乗車。
さらに、「あなたはあそこ」、「そこはとってるから」と席を
指示し始めたのだ。
どうやら私の後ろのベンチに座っていたおばさんたちは連れだったのだ。
先頭の2人が人数分の席を確保していたわけで。
全員が座ったら、大声で騒ぎまくる。
迷惑きわまりない。

ああはなりたくない。
下品でえげつない。
年は肌も心も体も綺麗にとりたいもんだ。

やりきれない。

2006-06-20 22:36:04 | Weblog
NHKのニュースで本村洋さんのインタビューを聞いた。
聞いていて、涙が止まらなかった。

自分でも何の涙なのか整理がつかない。
犯人に対する怒り、殺された奥さんと子供さんへの悲しみ、本村さんの苦しみ、
法律という大きな壁、やりきれなさ、、、
正直、ニュースを見て、ここまで涙した事があっただろうか。
本村さんの言葉一つ一つが心に刺さった。

本当にやりきれない。
何の罪もない奥さんと子供さんを自分の快楽だけで殺害した犯人に、
公正を願う必要があるのだろうか。
犯人が公正したからと言って、何になるのか。
犯人の人生がこの先どうなろうと、奥さんと子供さんは帰ってこない。

それならば、死を持って償いをするべきではないだろうか。
友人に宛てた犯人の手紙から、犯人が心から反省するとは到底思えない。

子供を囲んで幸せそうに微笑んでいる本村さんと奥さんの写真がたまらなかった。
心からご冥福をお祈りします。
本村さんに一日でも早く穏やかな生活が戻るよう、祈ります。