私の部には男性社員が4名いる。
1名は以前紹介した鬼太郎に出てくるサラリーマン実写版。(サポート最低)
今日はそいつとは別の人の事。
彼はとっても愛妻家で、子煩悩で、周囲にもとても優しい。
私が以前担当していた仕事が忙しくて最後まで残っていると、
絶対に先に帰らず、待っていてくれる。
「気にせず、先に帰ってください」と言っても、「僕も仕事があるから」と言って、決して私一人残して帰るようなことはしない。そんな人だ。
さらに私が自宅まで新幹線で初めて帰宅しようとした時、
切符の買い方がよくわからず不安そうにしていたら、
新幹線口の発券機まで付いてきてくれてた。
そんな彼の仕事は、サポートだけでなく、製品の「苦情・修理」を担っている。
うちの製品の不具合の約80%のユーザ窓口になっているので、それだけでかなりの仕事量になる。
さらに通常業務の製品サポート。当然仕事が片づく訳はない。
かなりの仕事をため込んでいる。
ため込み過ぎて収集がつかず、ユーザから怒りの電話がかかってくる。。。
かなりの悪循環。
正直、通常のサポートから手を引き、「苦情・修理」を専門にすればいいのではと思うのだが。人手不足だから仕方がないといえば、それまでだが、苦情や修理は次につながるかつながらないかの大切な部分なので、大切にしたいところ。
男の人は、ギブアップって、なかなか言えないんだろうか。
1名は以前紹介した鬼太郎に出てくるサラリーマン実写版。(サポート最低)
今日はそいつとは別の人の事。
彼はとっても愛妻家で、子煩悩で、周囲にもとても優しい。
私が以前担当していた仕事が忙しくて最後まで残っていると、
絶対に先に帰らず、待っていてくれる。
「気にせず、先に帰ってください」と言っても、「僕も仕事があるから」と言って、決して私一人残して帰るようなことはしない。そんな人だ。
さらに私が自宅まで新幹線で初めて帰宅しようとした時、
切符の買い方がよくわからず不安そうにしていたら、
新幹線口の発券機まで付いてきてくれてた。
そんな彼の仕事は、サポートだけでなく、製品の「苦情・修理」を担っている。
うちの製品の不具合の約80%のユーザ窓口になっているので、それだけでかなりの仕事量になる。
さらに通常業務の製品サポート。当然仕事が片づく訳はない。
かなりの仕事をため込んでいる。
ため込み過ぎて収集がつかず、ユーザから怒りの電話がかかってくる。。。
かなりの悪循環。
正直、通常のサポートから手を引き、「苦情・修理」を専門にすればいいのではと思うのだが。人手不足だから仕方がないといえば、それまでだが、苦情や修理は次につながるかつながらないかの大切な部分なので、大切にしたいところ。
男の人は、ギブアップって、なかなか言えないんだろうか。