旦那の母親の里に行ってきた。
息子にしてみれば、ひいばあさんにあたる人が生きているからだ。
義母の兄弟ととの奥さん方と息子は2度目まして。
ほぼ初対面のようなものだが、特にぐずることもなく、
中でもベビーシッターのアルバイトをしていたという奥さんには
かなりなついていた。
しかし。
ひいばあさんの顔を見るなり、大泣き。
怖かったのだろうか。
まぁ、仕方がないかもしれない。
顔はどす黒く、しわしわなのだ。
80歳をこえれば、性別も超越している。
ひいばあさんもショックだったようで、
もうわしの顔はみせるなと言い続けていた。
食事が済み、息子は眠りからさめる。
一時間ぐらい寝ただろうか。
すっかりご機嫌もよくなり、みんなで遊んでいた。
そこへさすがになれたろうとひいばあさんが近づき、
息子の顔をみたとたん、再びおお泣き。
もう近づかんでくれと思うぐらい、おお泣き。
本当に怖いのだろう。
まぁ、何度も同じように「自分は母乳がしっかりでたから、
一粒も足す事はなかったが、乳はでるんか?」と
前に出ないといっているにもかかわらず、同じ質問をしてきたり、
ミルクを作っている私に、「ミルクだとあんな大荷物で。
あれをいつも持ち歩かんといけんのか」と繰り返す。
そんないやみをいっているから、息子もなつかんのじゃ。
息子にしてみれば、ひいばあさんにあたる人が生きているからだ。
義母の兄弟ととの奥さん方と息子は2度目まして。
ほぼ初対面のようなものだが、特にぐずることもなく、
中でもベビーシッターのアルバイトをしていたという奥さんには
かなりなついていた。
しかし。
ひいばあさんの顔を見るなり、大泣き。
怖かったのだろうか。
まぁ、仕方がないかもしれない。
顔はどす黒く、しわしわなのだ。
80歳をこえれば、性別も超越している。
ひいばあさんもショックだったようで、
もうわしの顔はみせるなと言い続けていた。
食事が済み、息子は眠りからさめる。
一時間ぐらい寝ただろうか。
すっかりご機嫌もよくなり、みんなで遊んでいた。
そこへさすがになれたろうとひいばあさんが近づき、
息子の顔をみたとたん、再びおお泣き。
もう近づかんでくれと思うぐらい、おお泣き。
本当に怖いのだろう。
まぁ、何度も同じように「自分は母乳がしっかりでたから、
一粒も足す事はなかったが、乳はでるんか?」と
前に出ないといっているにもかかわらず、同じ質問をしてきたり、
ミルクを作っている私に、「ミルクだとあんな大荷物で。
あれをいつも持ち歩かんといけんのか」と繰り返す。
そんないやみをいっているから、息子もなつかんのじゃ。