姑・小姑に告ぐ。

いつまでも黙ってると思うなよ

アレルギー検査。

2007-06-29 14:26:21 | Weblog
息子に「アレルギー検査」を受けさせた。
採血して調べてもらうのだ。
「採血」はもちろん注射。

病室のベッドに寝かされても状況が分かっていない息子は
超ご機嫌だった。
ニコニコ笑ってた。

しかし、バスタオルに包まれ、体が固定されると、
状況が分かったのか、悲しい顔をし始めた。
そして、針が入ると同時におお泣き開始。

先生は一発で血管に針をさした。おみごと。
血をすーっと抜かれて、終了。

針が抜けたと同時に息子は泣き止んだ。
それをみた先生が「すごいね」と褒めてくれた。

何の病気でもない、ただの採血とはいえ、
息子が泣き叫ぶのをみると、たまらなく悲しいし、辛い。
だから、仮に病気をした場合、治療に苦しむ息子の姿に
絶えれるだろうか。
辛いのは息子。母として、精一杯強力してやらねばと思うが。
母なのだから、しっかりしなくてはならない。

もちろん、病気にならないように元気に
愛情持って育ててやらなければ。