姑・小姑に告ぐ。

いつまでも黙ってると思うなよ

曾孫。

2007-04-29 22:30:19 | Weblog
私の父の里へ行く。
父の母、つまり私のおばあちゃんの家に行ってきた。
息子を見せるためだ。

おばあちゃんにとって、息子は10番目の曾孫だ。
それでも初めて会う曾孫に大興奮。

息子はそれを知ってか、おばあちゃんに愛想する。
びっくりするぐらいニコニコ笑い続ける。
母としては嬉しい限りである。
私以上に嬉しいのはおばあちゃん。

おばあちゃんはもうすぐ90歳。
一人で暮らしている。人の手は借りてない。耳は遠いが、しゃんとしている。
おじいちゃんが死んでもう8年か。

戦前・戦後を生き抜いた人は本当にすごい。
心から尊敬する。
おばあちゃんは「次に会う時まで生きていられるかのぉ。」と
寂しいことを言っていたが、おばあちゃんにはまだまだ長生きしてもらいたい。