姑・小姑に告ぐ。

いつまでも黙ってると思うなよ

優先座席。

2006-10-04 22:38:07 | Weblog
今日は順調に仕事をこなし、あと10分で退社!というときに、仕事が入った。
仕方ないから、引き続き仕事。おかげで今日も残業。

退社した時間はまさに帰宅ラッシュの時間。
一本電車を見送り、列の先頭になった。
15分程度立ちっぱなしで、電車を待った。
電車が到着。始発ではなかったので、人がどっと降りてきた。
人が降り終わったので、そそくさと席を確保。

私のお腹はすっかりぽっこりして、妊婦体型である。
椅子がすべて埋まったころ、妊婦にしては小さいお腹だし、でも、ただ太っているわけでもないし。。。ととっても微妙な女性が乗ってきた。
椅子がないので、当然立ちっぱなしで。
優先座席にノウノウと学生やら若い女性やらが座っている。
平気な顔で誰も代わろうとしない。
「明日はわが身」と誰か代わってあげればいいのにと思っていた矢先、30代後半の小太りの漫画を読んでいたサラリーマンが席を譲った。

当然のことだとは思うが、その当然ができない人たち。
優先座席に座っているのなら、該当する人がいれば席を譲る覚悟で座ってほしいもんだ。こんな体になって思うことは、まぁ席を譲らないってこと。
悲しいことです。