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邪馬台国

草プロレス団体RAWのこととかマラソンのこととか日々のこととか。

第10回東京03単独公演「自分、自分、自分。」観賞GIG

2010年02月21日 23時59分01秒 | お笑い・演劇
恒例の東京03単独ライブを観に草月ホールへ。

2回目から通い続けかれこれ9回目になるが、今回は本当にチケットがとりづらかった。
先行発売があるのを知らず、一般発売初日にぴあに並んだが、4,5番目くらいで既に売り切れ。おばちゃんに粘ってもらい、なんとかキャンセルかなんかで空いた席を確保してもらった。以前は最前列とかとれたり、あまり早く買いすぎると前の方でも端っこになっちゃって見づらいからちょっと遅らせて買うとかしたりしてたのになあ。キングオブコント効果は絶大過ぎるほど絶大。
ただし、そんなこんなで確保したチケットは2階席。前からどうやってあの席を買うんだろうと思ってたから、ある意味ラッキーだった。とても見やすいし、下界の混雑ぶりを見下ろす感じで気分が良かった。気になったのは2階席は半分くらいが空席になっていたこと。結局どういうルートで出回るのかは分からないまま。3階は多分関係者席。

ネタは全部で7本。ここ数回は大爆笑できるのが少なく微妙な感じなのが多かったのだが、今回は大当たりだった。
特にラストネタ(多分オークラ作)は毎回長い割に設定が強引だし展開も読みやすいので面白くなく、全体の印象を悪くしてしまうようなものが続いていたのだが、今日のはとても良かった。ムードメーカー→ムードをメイキングするっつーフレーズがツボ。
ベストは6本目の「誕生日」。角田さんの誕生日にプレゼントを用意する豊美(豊本)、それをことごとく拒絶する角田さん。最高!
角田さんからはmixiというフレーズも出てきてニヤリ。まあ彼の日記にはくだらんコメントがいっぱいなので見てませんが…。
今回はいつもに比べ、ネタの設定よりも動き、喋り方で笑わせる部分が多かったように感じた。
幕間映像は、手がこんでいる割には残念な内容。かつての豊本いるよみたいなのがBEST。

キングオブコント優勝で露出も増え、多忙な中でもキッチリ単独公演を行い、さらに今回は地方公演もあるのだからほんと素晴らしい。
この先ライブが続く限り、通い続けることでしょう。東京03万歳!

逆転裁判2

2009年09月11日 23時12分42秒 | お笑い・演劇
今日は夏休みをとり、赤坂ACTシアターへ。

宝塚の「逆転裁判2」を観賞。

題材的にセーフかと思っていたが、予想以上に男の比率が小さく、ざっと見積もって5%くらい。
2階席のさらに真ん中より後方だったため、皆さんの顔は識別できず。当然どの役も女性が演じたわけだが、声がやたらとかっこいい。
開始1時間弱くらい、法廷シーンが終わったところで幕がおり、「まさかこれだけ?」と一瞬思ったが、すぐに「これで第1幕は終了です。25分間の休憩のあと、第2幕を行います。」のアナウンスが。

2幕の時間もだいたい1時間くらい。ただし最後10分はオールキャストによるダンス。

主人公のなるほどくんをはじめとして、登場人物が全てアメリカ人に置き換えられているが、驚くほど違和感がなかった。
トリック自体はたいしたこと無かったが、法廷シーンでは原作よりもテンポがよく楽しめた。欲を言えば「異議あり!」のセリフはもっとタメを作って発して欲しかったけど、不満としてはそれくらい。
まさかこんなに完成度が高いとは思わなかった。トノサマンの着メロまで出てくるとは!

もし3があれば当然観に行くし、機会があれば宝塚のフツーの作品も見たいなあと思った一日でした。

THE GEESE単独ライブ「Dr.バードと優しい機械」鑑賞GIG

2009年04月04日 23時54分40秒 | お笑い・演劇
海老名へトンボ帰り後、嫁さんを連れて、最後のモバスイ定期(この日解約)を利用して新宿へ。
THE GEESEの単独ライブは転職活動中であった2007年7月以来。嫁さんはこの時の記憶がすっかり抜け落ちているらしく、ザ・ギースの名前を聞いてもピンときていない様子だった。
ちなみに同年12月、同コンビがラバーガールと行った合同ライブも観に行ったが、これは発狂しそうになるくらいつまらなかった事を付け加えておく。

以前のライブでも感じたが、THE GEESEはTVで見る方が面白い、というかライブではTVでこれは厳しいなという感じなものも結構多い気がする。
ネタの基本は尾関氏のズれた世界観に、とまどいながらも高佐氏が乗っかっていくというパターン。この世界(設定)で結構決まっちゃう感じなので、ネタが始まってすぐに(自分にとって)面白いかどうかを判別してしまう。
どういう風にネタ順を考えているかは分からないが、最後にいくにしたがって段々面白くなっていった。興行としては正しい有り方。
後半3つ、道案内、面接、オシャレ強盗のネタはどれも公共の電波に乗っかってくるのではないでしょうか。良かったです。面接ネタには既視感もあるといえばあるけど。
お笑いライブでは幕間映像が結構重要だったりするようだが、痔にはボラギノールCMバリのまさかの静止画!金をかけずに笑いをとる、このへんのセンスはやっぱり素晴らしい。
ちなみに嫁さんはライブ後のアンケートにもスラスラと感想を書いており、満足した模様。しかしやっぱり前回のライブは思い出せないとのこと。

本当に済まないと思っている

2009年03月29日 23時56分19秒 | お笑い・演劇
今日は夕方に新宿御苑へ行った後、恵比寿エコー劇場で行われたどきどきキャンプ単独ライブ『私の愛馬は凶暴です』へ。

せっかく恵比寿にきたのだからと、本上まなみもオススメというひいらぎのたい焼きを買ってから行こうとしたのだが、出掛けに印刷した地図の場所が間違っており断念した。「君にたい焼きを買ってあげられなくて・・・





本当に済まないと思っている」
と嫁さんに謝罪。



で、ライブ開始。
昨日のオードリーとは明らかに客層が違う。オッサン子供の比率が多少上がり、女性の年齢層ももうちょい高い感じ。
24ジャックバウアーネタを最初と最後に持ってきて、他のネタを挟んだ構成。

結論から言えば、過去に鑑賞したお笑いライブでは間違いなくワースト。昨日と比べると違いは歴然。まあ酷い出来だった。
しかし信者が多いのか、なぜか笑いの量が結構ある。後ろの女の笑い声がやたら耳につくし、笑うポイントがおかしいのでやたら気になった。
マージャンのメンツ集めのコント中の「明日は朝から確定申告行かなきゃならないんだよ~」というセリフがあったのだが、それに対し「マジメー」とか。テレ朝検索ちゃんライブでの馬鹿な客を連想させるようなおかしなリアクション。もうそういう人がいる時点でアウト。

僕は早く終わんないかなーと思って時計と睨めっこしていたし、嫁さんは後半寝てしまったとのこと。こんなのは後にも先にも最後にしたいものだ。今後のチョイスは慎重に。

まあそんな中でも、カレーヤクザコントでの「GOGOカレーはフォークを使うんだ~!」のくだりと、ラス2の女子風呂覗きコントだけは良かった。

まあそんなこんなで、終了直後に僕が嫁さんへ言った最初のセリフが、「君をこんな所に連れてきてしまって・・・
















本当に済まないと思っている」
になったわけです。


ライブ後に九十九ラーメンへ。
お目当てだった粉チーズのたっぷりかかった○究味噌ラーメンは1日限定200食ということで、土日の20時にはまず残っているはずもなくフツーのラーメンを頼むことに。本日3回目の例のセリフが登場したところで、本日の日記を締めさせていただきます。

ご愛読ありがとうございました。

オードリー単独ライブ「プレイボーイおばさん」鑑賞GIG

2009年03月28日 23時37分09秒 | お笑い・演劇
今日は恵比寿のエコー劇場で行われたオードリーの第2回単独ライブ『プレイボーイおばさん』の夜の部へ。
当日券は抽選だったらしく、会場の外には当然番号が貼り出してあった。
27個の当選番号には200何番まであったので、どうやら10倍近い倍率のようだ。後ろの席の人の話では、昼の部はもっと人数が多かったらしい。先日発売された4月のライブはチケットが発売直後に瞬殺になったり、今のオードリー人気は明らかに異常。


ネタは全部で9本。幕間は全て春日によるドリフ大爆笑のチョーさんみたいな繋ぎ。面白い。

漫才1
M-1でも披露した選挙演説ネタの転校の挨拶バージョン。このパターンでいくらでも出来そうな感じ。若林の言い間違いに対する春日のアドリブっぽい場面あり。掴みはOK。

結婚の挨拶
婚約相手を連れてきた若林と、父親役の春日。一本いっとく?の外人みたいな様相。下ネタ連発だが、会場はしっかりとついてきていた。今の世の中シモネタが蔓延しすぎて麻痺してるんだろう。親父が息子にブラザーと呼んだところがツボ。

スタイリスト
スタイリストがボディビルダー(若干違うが)という斬新すぎるコント。息づかいが凄い。

若林ピン
野球のバッティングを東京近郊の路線に例えるというネタ。グリップの位置は新宿→中野からの渋谷とかそんな感じ。種田は巣鴨だったが活躍せずに消えたとか。(この辺は大多数の野球ファン=種田ファンからはクレームになりそうだが)
潜在異色の時も良かったし、来年はR-1いけるんじゃないか?

春日ピン
先日の潜在異色と同じでクイールの紹介。アンケートでもかなり酷い反応らしい。あと5回くらい見たら面白くなってくるのかも。

殺人の動機
相方を殺害した若林と、取調官の春日。
いわゆる暴露トークというかそんな感じ。春日がフライデーされたaiko似のぽっちゃり美人は、編集部で2時間悩んだ末につけられたネーミングだとか、畳の下に靴下を入れると消臭効果で臭いが消えるとTVで話したら、畳協会から感謝状が届いたとか。最後は今回のライブタイトルとなった春日母のエピソードで締め。

漫才2
春日の事が好きらしい女性芸能人への、春日の返事。
アッキーナ、小宮悦子、鈴木えみ、土屋アンナ、菅野美穂、フォーリンラブのバービー。春日の上から目線がよい。

サラリーマンファイター
格闘ゲームのキャラクターのボイス収録。春日の妙なプロ意識が面白すぎ。「もっと俺を利用しろ」とか。途中からアドリブを強いられる。オチも○。

漫才3
最後はいつもの感じの漫才。



クイール以外は全編笑いっぱなしだった。後ろのねえちゃんからは何度かツバが飛んでくるほど。(スタイリスト、サラリーマンファイターあたり)
僕のベストはスタイリストかなあ。幕間の喋りも一々面白かった。
嫁さんは殺人の動機、若林の変顔が良かったとのこと。


それにしてもこれで2000円は安すぎるし、金に目が眩んで5万円で手放さなくて良かった。
次回はもっと大きなハコでやってくれないとチケット入手は不可能だろう。

明日はどきどきキャンプ。今日を上回るのはなかなか難しいところだろうが、24ネタ以外に期待。



ライブ後に本日不参加だったジェネラス開幕戦の結果速報が入ったが、2-10で黒星発進とのことで、軽く凹んだ。今年も厳しそうだ。

LIVE!潜在異色 3日目

2009年03月08日 23時11分53秒 | お笑い・演劇
昼から新宿のシアターブラッツにて行われたLIVE!潜在異色の3日目へ。

このライブのコンセプトは、普段見せたことのない新しい一面を見せるということらしいが、まあ普通の合同コントライブのつもりで観に行った。

この回の出演者は、アンガールズ田中、ドランクドラゴン鈴木、おぎやはぎ小木、オードリー若林、春日。
会場はかなりギリギリに詰め込んで200~300人といったところ。
このメンツでこのハコはちと狭すぎかな。ちなみに夜の回は+バナナマン日村。今日はサンドウィッチマンとかも出るみたい。

場内暗転のあと、アンガールズ山根がナビゲーターとして登場。これはちょっと嬉しいサプライズ。一言喋ったあとに書道で演目を書いていく。微妙に達筆。

1、アンガールズ田中「一人語り」
今まで1万回以上気持ち悪いと言われてきた田中が、気持ち悪いと言われた時の対処法を皆さんに伝授します、というもの。
自分のキャラクターをほんとよくわきまえている。


2、ドランクドラゴン鈴木「お願い」
鈴木の一人コント。パソコンのサポートセンターへの電話。
彼は芸人随一の客をハラハラさせる演技力の持ち主だと思っていたんだが、なかなかどうしてちゃんと出来ていた。ネタも自作なんだろうか?

3、オードリー若林「帯のプレゼンテーション」
本の帯を集めるのが趣味である若林が、こんな本にはこんな帯をつけたらどうか?と提案。
覚えているところで、聖書、六法全書、世田谷区地図、春日のネタ帳、おにぎり、シマウマ、屋久杉、地球。後半は本では無くなっているが。
この日のピン芸では一番面白かった
客席の反応でアドリブも入れてくるし、話術も達者、ブレイクしたのは春日の存在がキッカケだったにしても、若林あってのオードリーだなあと。

4、田中・鈴木・小木「アテンダント」
嫁の出産を待つ田中、その付き添いに来た鈴木、外人ぽい格好をした謎の男小木。
このまま一人ネタがずっと続くと思っていたから、やっと合同ライブらしくなってホッとした。
ちなみに、小木の今回見せたい自分は、コントの客演だったのだそう。やっぱり上手い。
ネタは田中作とのこと。鈴木の弾けぶりもよい。


5、オードリー春日「涙を何年休んでいますか?」
オードリー春日が、見る度に泣いてしまうというクイールという盲導犬映画のあらすじを紹介。最後は自分で演じて見せる。まあズルいというか酷いというか、春日がやればなんでもウケるという空気にはなっている。


6、田中・鈴木・小木・若林・春日「お菓子の家」
リストラを決めるために、ニセの企画会議を開いたお菓子会社人事部の若林と、それに呼ばれたダメ社員達。
これも田中作とのことだが、まあ良くできていた。テレ朝で23時台でドラマ化してもいいくらい。


全体を通して期待以上の出来でした。相方がいないのでノビノビしていた鈴木が特に印象的。



こぼれ話。
となりの子供が具合が悪い中無理矢理親に連れられてきたのかなんなのか、途中でゲロ吐くわ苦しそうな声で呻くわ、結局最後までいて退出時にまた吐いていたが、まあ最低な親だなと。



今年はメンツ的につまらなそうなよゐこライブ(千秋やら出川やら)を回避したので、今回が初お笑いライブ。
以降は見たいのが続くのでちと飛ばしすぎな感じ。

3/28 オードリー
3/29 どきどきキャンプ
4/4 THE GEESE

4月のラバーガールは迷い中。
オードリー絡みは結構プラチナチケットになっており、当初ヤフオクでペア5万近くまで値上がりしたのでかなり心が動いたんだけど、やっぱり今が旬なので売らないことにした。

お笑いとか映画とかM-1とか

2008年12月21日 21時52分15秒 | お笑い・演劇
今日はビナウォークで行われたケイダッシュのライブへ。

来たのはどきどきキャンプ、ビッグスモールン、Hi-Hiの3組。
前回来た時は、オードリー、ハマカーン、どきどきキャンプだったから、だいぶメンツは落ちるなあ、オードリーまた見たかったなあとか思ってたんだけど、まさかブラウン管を通してお目にかかることが出来るとは!(後述)

ビッグスモールンはまあいつも通りのボディアート。面白いとか面白くないとか、もはやそういうことでは無い感じ。
Hi-Hiは初見だったけど、吸盤コントとしゃべりの巧さでウけていた。
そしてどきどきキャンプはお約束の24ジャックバウアーコント。「トイレ」「自転車」「コンビニ」前2つは前に見た時と同じ。前回のチョイスとか忘れてるんだろーなーと。24は1話しか見てないんでよく分からんのだけど、なんかいかにも言いそうな感じでやっぱり面白い。それにしてもいよいよ24率が100%になってしまったなあ。


その後、TOHOシネマズにて「K-20 怪人二十面相・伝」を鑑賞。
昨夜の睡眠時間が短かった反動で開始10分くらいでちょっと寝てしまったが、その後は問題なし。
全体的にツッコミどころやベタな笑いが多かったり。題材の割りにというかそういうものなのか、結構子供が多い。
二十面相とかルパンとか怪盗ものに対して思っていたことを代弁してくれているようなオチ。元々観たいと思っている人は観た方がいいし、興味ない人は観なくて問題なし、そんな映画だと思います。



さて楽しみにしていたM-1ですが、無事終了したので感想を。

メンツを見た時はキングコングとNON STYLEが優勝しなければいいなと思っていたのですが、ああいう結果になったわけで。
キングコングは逆に残念ながら、そんなにつまらないとも思わなかったのですが、得点が伸びなかったなあと。NON STYLEはテンポもよく笑いどころも多かったし、嫌いじゃなかったらもっと面白く感じたと思うし、優勝は仕方ないかなと。

オードリーの敗者復活勝ち上がりは本当にビックリした。そりゃ海老名風情に営業に来てる場合じゃないよなと。1本目のネタはやっぱり、敗者復活勝ち上がりの勢い、フツーのネタが続いた後の変化球、というシチュエーションがズバリハマッたのではないかと。2本目のネタも我が家では決勝3組の中で最も支持を得ていたんだが、M-1王者として見た場合ちょっと違うかなという気がしなくもないので仕方ないかなあと。カウス、大竹と票が続いた時にはいった!と思ったんだけど…。ちなみに前回海老名に来た時にやったネタだった。さすがにもうブレイクしちゃうだろうし、海老名風情には来てくれないだろうなあ。

ナイツはやっぱり上手かったし、ボケの数で当然笑い所も多かったけど、他2組のようなバクハツが無かったのかなあと。多分他のネタも同じような感じで同じように面白いんだろうけどなあ。ちなみに数年前の海老名でのライブが彼らの初見だったが、この時は今みたいなボケ倒しスタイルでは無かったと思う。やっぱりあのスタイルは凄い。

東京03単独ライブ「機微」を観て

2008年11月13日 23時54分47秒 | お笑い・演劇
会社を定時で抜け、東京03第8回単独ライブ「機微」を鑑賞してきました。

感想

第3回から観てて、ハードルが上がりすぎちゃってるのもあるが、今までで一番ダメだったかと。
なんか前回からちょっとづつネタの方向が変わってる気がする。

もちろん一言一言面白いし終始笑いっぱなしではあったのだが、笑いすぎて腹が痛くなるレベルのは1つもなかったなあ。
嫁さんもほぼ同じ感想。便所でも同じようなことを言っている女子がいたらしい。

つっても、観た人の感想を見ると今まででベストとかいうのもあるくらいだから、僕がずれてるのかもしれませんが。


次回は来年5/22~24とのこと。半年後の予定がもう決まっちゃってるのね。ハードルを適度に設定して楽しみたいと思います。


今年のお笑い鑑賞はこれにて終了。

結局よゐこと東京03×2だけか。どきどきキャンプとかチョップリンとか行きたかったけど、いろいろと予定が重なってしまった。


エピローグ
座席に置いてあったフライヤー(画像参照)がちょっと気になったが、オキシジェンで笑ったことは一度もないのでパス。ネタの中でプロレス技とか出されると恥ずかしくなってくる。野球ネタが秀逸なストリークは大好きなんだが、この差はなんなんだろう?
11/17(月) 19:30 笹塚だそうですが、興味がある人はどうぞ。

よゐこライヴ2008 ~まんがネタ祭~

2008年02月24日 22時27分33秒 | お笑い・演劇
今日は友人のI君と毎年恒例よゐこライブへ。
去年はゲームネタ祭、今年はまんがネタ祭ということでオールマンガネタ。趣味を仕事に出来る人ってホントに羨ましい。

どんな漫画が出てきたかざっと思い返してみると、

ハンターハンター
20世紀少年
天使なんかじゃない(?)
わたるがぴゅん
なんてっ探偵アイドル
奇面組
最終兵器彼女
ワンピース(悪魔の実)
ドクターコトー
美味しんぼ(海原雄山)
こち亀
ドラゴンボール(クリリン)
ゲームセンターあらし
ブラックジャックによろしく
ブラックジャック
北斗の拳
イキガミ
キン肉マン(超人オリンピック)
カイジ
デスノート

マンガ喫茶にともだちがあのマスクで登場したり、幕間で何回か登場した北斗の拳のケンシロウblogが炎上したりだのなんだのだったり、ちょうど先月読んだばっかりのイキガミのネタがあったりと見所も多かったが、全体を通して面白かったか面白くなかったかと言えばそれほど面白くなかったと言わざるをえないかなぁ。自分が何回か行ってる東京03やキングオブコメディとかのライブに比べて、笑いの爆発力が小さく、容易にオチが想像でき、かつネタがダラダラと長い。
うちの嫁さんなら間違いなくつまらなかったとバッサリ斬り、もう次はいいやと言うと思いますが、僕はやっぱりよゐこファンなのでそこまで言いません。
改めて思うことは、よゐこは映像を使ったちょっとベタなネタの方が面白い。定評のあるシュールネタは最近ナリを潜めているような。自分がファンになったのは、5,6年前に深夜にやっていたよゐこライブを偶然見たのがキッカケだが、その時にやっていたバーチャンファイターというネタを超えるネタに出会っていない。そういう一生モノのネタに遭遇することを期待して、また来年も観に行くと思います。

それにしても、最初のコントでオチに関わるような余計な合いの手を入れ、エンディングトークでもやたらと口を挟む女が2列目にいたが、KYの極み。どういう思考回路してるんだか、困ったもんだ。

THE GEESE & ラバーガール合同ライブ「スモールシューズプラネット 」

2007年12月05日 23時48分12秒 | お笑い・演劇
今日は会社を定時で抜け出し、北沢タウンホールで行われたTHE GEESEとラバーガールの合同ライブへ。

どっちのコンビも今年行われた単独ライブの出来が良かったので、かなり期待していた。(嫁さんにはラバーガールの方は不評だったので、今回は友達を誘った)

しかし残念ながら期待は大きく裏切られてしまった。
途中、メンバーの幼少時代の写真が出たり、歌唱シーンがあったりと女性ファンを意識したような内容。どのコントもそれぞれのコンビのコントより完成度が低く、1+1が2にすらならないダメなタッグチームみたいな感じ。

一緒に行った友人はだいぶ昔に行われたおぎやはぎ、ドランクドラゴン、アルファルファの合同コントに行って以来のお笑い鑑賞だそうで、その時とは比べるべくもない今回の低調さに申し訳ない気分になったものだが、なんだかんだまあまあ楽しめたらしい。

今年はこれでお笑い観るのは打ち止め、後は12/9のRAWでイベントごともおしまい。いろいろな事があった1年だが、下町プロレスに出たのが4月だとすると、かなり短く感じるなあ。