邪馬台国

草プロレス団体RAWのこととかマラソンのこととか日々のこととか。

11月22日

2008年11月22日 23時01分47秒 | 日常
今日は一般的にはaikoの誕生日ですが、いい夫婦にちなんで我が家の結婚記念日ということにもなっています。
ということで、微妙に足を伸ばして伊勢原駅からバスに乗って大山まで行き、ちょっとした登山的なことをしてきました。

先々週に同所を訪れた時にはまだちょっと早い感じでしたが、2週間経って紅葉がえらいことになっていました。
この連休中のみモミジがライトアップされるということで夕方に出掛けましたがもの凄い人手でした。(コウヨウと書いてもモミジと書いても紅葉になるのを今初めて知りました。)
その中に偶然RAWのホープDie-56君を見つけた時にはビツクリ。昔ズーラシアに行った時にも偶然小学校の恩師(もちろん山梨)が修学旅行の引率で来ているのに遭遇したりしましたが、たまに出掛けると結構こういう偶然があるものです。


さて明日は前回の野球の次戦になります。今日は↑の前に海老名のバッティングセンターで打ち込んできました。
明日の投手を想定して130km/hに挑戦しましたが尋常な速さではなく当てるのが精一杯で、すぐにその下の100km/hのマシンに変えました。これだと遅すぎなんだよなあ。今は亡き横浜スポーツプラザというところに140km/hがあった記憶があるけどここまで速くなかった気がする。速度設定は結構いい加減なもんだなあ。まあプロのスピードガンも同じようなもんだと思うけど。
というわけで明日は出たとこ勝負。

勘弁してくれ

2008年11月14日 23時31分03秒 | 日常
帰ると嫁さんの元気が無い。そしてTVではTKOが熱唱している。
まさかと思って聞くと、やっぱり「昔のいい歌ばっかり歌うので感動してしまった」と。なにやら半ベソをかいている。
めざましやらラジカルやらに出演した綾瀬はるかを見ながら飯を喰おうと思ったのに、強制的に続きを見せられた。

僕はこの芸人歌合戦が心底嫌いだ。まったくあんなカラオケ番組のどこがいいのか?理解に苦しむ。つーか歌手も出てるし。どういう趣旨だ?
Mステの裏で何やってんだか。

古くは夜もヒッパレも嫌いだったなあ。

東京03単独ライブ「機微」を観て

2008年11月13日 23時54分47秒 | お笑い・演劇
会社を定時で抜け、東京03第8回単独ライブ「機微」を鑑賞してきました。

感想

第3回から観てて、ハードルが上がりすぎちゃってるのもあるが、今までで一番ダメだったかと。
なんか前回からちょっとづつネタの方向が変わってる気がする。

もちろん一言一言面白いし終始笑いっぱなしではあったのだが、笑いすぎて腹が痛くなるレベルのは1つもなかったなあ。
嫁さんもほぼ同じ感想。便所でも同じようなことを言っている女子がいたらしい。

つっても、観た人の感想を見ると今まででベストとかいうのもあるくらいだから、僕がずれてるのかもしれませんが。


次回は来年5/22~24とのこと。半年後の予定がもう決まっちゃってるのね。ハードルを適度に設定して楽しみたいと思います。


今年のお笑い鑑賞はこれにて終了。

結局よゐこと東京03×2だけか。どきどきキャンプとかチョップリンとか行きたかったけど、いろいろと予定が重なってしまった。


エピローグ
座席に置いてあったフライヤー(画像参照)がちょっと気になったが、オキシジェンで笑ったことは一度もないのでパス。ネタの中でプロレス技とか出されると恥ずかしくなってくる。野球ネタが秀逸なストリークは大好きなんだが、この差はなんなんだろう?
11/17(月) 19:30 笹塚だそうですが、興味がある人はどうぞ。

「ICHI」を鑑賞

2008年11月09日 22時18分14秒 | 映画
公開3週目にしてようやく「ICHI」を参照。綾瀬さん、遅くなってごめんなさい。


座頭市が女だったという新解釈。同じく沖田総司役を牧瀬里穂が演じた「幕末純情伝」を思い出した。見たこと無いけど。


盲目で居合い斬りの達人、イチ(綾瀬はるか)と、剣を抜くことが出来なくなった侍、トウマ(大沢たかお)の物語、であるのだが、綾瀬はるか主演のICHIということが強調されている以上、綾瀬はるか一本押しで良かったのではないか。出番というか目立ち度は5分5分、もしくはややトウマ寄り。いったいどっちが主役ですか?
刀を抜けないエピソードが元祖座頭市にあるのか分からないが、掘り下げるともっと面白い題材だしこれはこれで単独の作品として見たかった感じ。

殺陣のシーンは綾瀬はるかの運動神経を生かしてノースタントだったらしいが、全てスーパースロー再生だったため迫力が感じられなかった。残念至極。他の面子の合戦シーンとか良かったのになあ。あと、コタロウ役の子の棒読みとかも残念。出番が多いだけに演技派の子を発掘して起用してもらいたかった。まあかわいらしかったけど。
良かった点といえば、白河組二代目トラジ役の窪塚洋介。時代劇っぽくないセリフ回しがいい感じ。今更ながらにハマってしまった。嫁さん曰く、IWGPとまんま変わってないねと。

というわけで、綾瀬はるかファンにはそこまでオススメ出来なそうな本作でした。やっぱりあの人には喜怒哀楽が激しい役がよく合います。そうなるとやっぱり来週公開の「ハッピーフライト」なのです。是非御覧下さい。


今後は、「まぼろしの邪馬台国」はどうやらサユリスト向けの映画で、邪馬台国色はあまり強くないようなので回避。予告のナレーションが面白げなので「GSワンダーランド」に行きたい感じ。邦画ばっかだな。
洋画ではフライヤーの『「グリーンマイル」、「ミスト」を越え、S・キング映画史上No.1大ヒット』という宣伝文句に騙されて「1408号室」という作品に興味あり。11/22公開らしい。


最後に、ナベQ就任一年目優勝オメ。平尾がMVPかと思ったけど、シリーズってピッチャー有利だよな。

今日は勝った!

2008年11月08日 21時15分10秒 | 野球
3対0にて快勝!

初回に福ちゃんが四球、盗塁後のセカンドゴロ。ホントはヒットが理想だったけど、結果的には会心だった。IGMのライトへの安打で幸先よく先制。

後は中盤、終盤に相手のミスにつけこみ1点ずつ。
エースのKAIさんは変化球が決まらず毎回ランナーを背負って苦しんでいたけど、まさに鬼気迫る投球だった。回を追うごとにリミッターを外して速度を増すストレート。まさに鉄腕!バックも致命的なエラー無く、これに応えていた。


昨日挙げたテーマは全てクリアしていたし、今日は勝つべくして勝ったんだと思う。

さて、次なる大一番は12/6(これから交渉)。高校野球OBチームみたいだし、多少のミラクルが必要な感じ。東京ドームバッティングセンター通いもあと一ヶ月継続して、今度は勝利に繋がる安打を。2,3打席目は三振だったし。
ちなみにあと2回勝つと東京ドームで決勝。なんとも太っ腹なリーグだ。


今日はこれからレイトショーにて「ICHI」を鑑賞予定。

明日は勝つ!

2008年11月07日 22時16分59秒 | 野球
その昔、新庄がヒーローインタビューで似たようなセリフを言ったところ、翌日からチームが7連敗したという阪神ファンにとっては縁起の悪い言葉ですが、敢えて言います。今シーズン大一番なので。

明日勝つとトーナメント次戦の12月まで持ち越し、負けると個人的には明日で閉幕します。(チームとしては来週もある)


明日の対戦相手は春先にも対戦しており、1安打零封。僕は1死満塁の絶好の場面でピッチャーゴロと、あまりいい印象がありません。
ただし失点は2点ということで、上手くすればなんとか前回の結果をひっくり返せるかなという気もします。



明日勝つためのテーマ。

・相手投手の球は速いが、真っ直ぐ一本のみ。これをセンターから右へゴロ中心に。
スコアブックを見るとファースト、セカンドにエラーがある。草野球ではありがちだが、明らかに右方向が弱い。サードもエラーしてるし、転がせばなんとかなる。そしてエラーのランナーは必ず得点に結びつけること。


・外野のフライエラー厳禁指令を発令する。負けパターンの典型。これをアップ時から意識してもらう。


弱者が強者に勝つには、弱みを見せずに弱みをつく、これしかない。まあ当たり前過ぎるほど当たり前の話ですが。


先日の試合後のミーティングで挙がったが、右方向への意識をチームとして徹底させないと。
近年、流し打ちのイメージがどこかへいってしまっていた。気持ちはレフトオーバーばっかり。インコースズバッとこられたらゴメンナサイということで。


野球に関して、自分が大一番と定めた試合で勝った試しがない。いや勝ったじゃんと言われることがあるが、きっとその試合は僕にとって大一番フラグがたっていなかったんでしょう。


書いてたら、ちょっとはいいイメージがわいてきた。
2日連続のバッティングセンターでも、昨日木佐貫、今日高橋尚成を打ち崩し万全。
これで負けたら仕方ないという領域。

1st Day

2008年11月01日 23時38分22秒 | 映画
今日はレイトショーにて「ICHI」を鑑賞予定だったが、14時頃今日はファーストデイにて何時の回でも1000円であることが判明し、あわててTOHOシネマ海老名へ。
しかし15:15からの回は既に4列目より後ろは埋まっていた。前過ぎて見づらいので断念。そしてその次はレイトショーしかない。
頼みの綱ということで、"海老名の空いている方の映画館"ことSATYのワーナーマイカルシネマズへ。

しかしワーナーではなんと「ICHI」はやっていなかった。その替わりといってはアレだけど、向こうでは上映していない「ブタのいた教室」が本日初日ということだったので、今日はそっちを観ることにした。



新任の先生が、6年2組に子豚を連れてきた。「この1年、この豚をみんなで育てて、最後には食べようと思います。」
以前ブランチかなんかで見た予告によると、実話が元になっているそうだが、最後に結局食べちゃうのかどうなのかが非常に気になっていた。


感想

子供たちの演技が素晴らしかった。特に、食肉センターというフレーズがやたらと飛び交う学級会のシーンでの、議論の平行線っぷり、たいして説得力のない意見の応酬とかは、作られたセリフではなく、子供達が自分で考えて発言してるんじゃないかと思った。
あくまで子供の意見を尊重し、見守る感じの妻夫木先生も良かった。

教育としても、人間が生きていくために、「生き物」を、「殺して」、「食べる」というのはどういうことかを真剣に考えさせてくれる素晴らしい授業だなあと。実在の星先生は凄いな。

上映後、試写会を観た人かなんかの、「食べる」or「食べない」のアンケートが張り出してあったが、ちょっと面白かった。小さいお子さんは大半が「食べない」なんだが、大きいお子さん(18とか38とか)はしっかり「食べる」と。
僕が小学校6年であの学級会に参加したら「食べる」側につくんじゃないかなあとか考えたが、実際1年間(実話では2年らしい)豚を育てた訳じゃないし、その辺は当事者で無いと分からないことだと思います。


次回は「ICHI」、余裕があったらお金を出して「ハッピーフライト」をもう1回、「まぼろしの邪馬台国」もちょっと観たい気がする。(blogのタイトルと同じだし、それを元に検索してきた人もいるので)