邪馬台国

草プロレス団体RAWのこととかマラソンのこととか日々のこととか。

本日RAW

2010年12月12日 01時47分51秒 | プロレス
こんばんは。Y2Eです。
日付変わる前に書く気持ちはあったのだが、全然間に合わなくなってどうでもよくなってしまったやーつ。

さて、日付変わって本日12/12はRAWの年内最終興行が行われます。
以下コピペ。


草プロレス RAW プレ旗揚げ VOL.18 ~血祭りGIG~
場所 都内某所(都営三田線志村坂上より徒歩10分)
日時 2010年12月12日(日) 15:00開場15:15開始
もちろん無料!!

第0試合 新人エキシビジョン 10分一本勝負
レッドアラート中野 VS マッチョ・マイケルズ(フリー)

*ヤングキャットン杯入場式
第一試合 ヤングキャットン杯公式戦 20分一本勝負
リヴァーサル沢    VS デストロイ・ミサカ(nkw)

第二試合 ヤングキャットン杯公式戦 20分一本勝負
SAGAT         VS キクチゲリオン(秋葉原プロレス)

第三試合 シングルマッチ X分一本勝負
神獣スフィンクス(拝銀主義舎) VS ユウキ・ロバート・カワグチ

セミファイナル タッグマッチ 60分一本勝負
ケンタDX 平田明(秋葉原プロレス) VS Die-56 山本国鉄(秋葉原プロレス)

メインイベント RAW王座戦  時間無制限1本勝負
(第三代選手権者)邪馬屠  VS SGワンダー(挑戦者)
*チャンピオンの初防衛戦



各試合についてコメントを。

<第0>
期待の新人中野君のプレデビュー戦です。プレ旗揚げ戦でプレデビュー、もう1つくらいプレなんとかってくっつけたかったところだが、つけるとすればプレエイティーンとかそんな感じか。弱冠16歳、僕よりひと回り以上違うってのが凄すぎ。対戦相手とは20とかそのくらい違うのか。
先日彼に、僕が何歳に見えるか聞いてみたんですが(こういうことやること自体オッサンなんですが)、34歳だと答えられました。結構ショックでしたが、思った以上にするどい少年だと思いました。それにしても高校生がプロレスを出来る環境にあるのが羨ましい。高校時代、仲間内を集めて自宅で炎闘導夢とかいってプロレス大会をやっていた僕なら泣いて飛びつくことでしょう。恵まれすぎているくらい恵まれていると思います。
受身は以前見たときより見違えました。相手的に、結構出来るところをみせられるチャンスだと思います。出来ることは少ないが、1つ1つを丁寧に。プレをとっぱらった本チャンデビュー戦のつもりで頑張って欲しいところです。

<第1>
リヴァ沢と言えば前回のY2E発信、「何のためのアレだよ!」ですが、とりあえず2010年団体内流行語大賞おめでとうございます。もう1度振り返ってみますが、僕はオープンフィンガーグローブなんて気のきいた事をいうつもりは毛頭ありませんでした。ただ単にグローブというフレーズが出てこなかったのです。さっき飯塚さんに野球やってる人間がグローブ出てこないって!と言われてしまいましたが、全くその通り。肝心な時に名前が出てこないやーつ。
そして対戦相手のミサカ選手ですが、nkwのマネーファミリーなるヒール軍団の一員であるとのこと。ここは勝ってもらってストーリー的に次に繋げてくれれば面白いんじゃないかと思います。まあ勝敗はこれっぽっちも気にしませんが、若手らしい気迫のこもった試合を期待したいです。そして、もう1回僕にあのセリフを言わせれば、それはリヴァ沢の勝利。試合後アンケートには良かった選手リヴァ沢で花丸をつけておいてください。

<第2>
SAGATはもっと出来る男だと思っていたんですが、最近はどうやら連敗ギミックに走ってしまったようです。前回興行で組んだ時も、僕の想定よりも下のラインでした。もっとグランドで相手を圧倒してもらいたい。
対戦相手の秋葉原プロレスのキクチ選手。僕はエヴァンゲリヲンについては主題歌と逃げちゃダメだのフレーズくらいしか知らないんですが、名前にふさわしいギミックを期待しております。
この試合については、勝敗は結構気にしています。SAGATが圧倒的に支配して、説得力をもった完全勝利、これを期待したい。

<第3>
どこまで内容に触れていいのか分かりません。下手なことをいうとめだまやき先生にツイッターで批判されるので黙って起きます。
それにしても本家ゆでたまごには、さっさとタッグ戦の決勝をやってすぐに決着をつけろと強く言いたい。

<セミ>
Die-56とケンタのマッチアップにはRAWらしからぬスケールの大きさを感じ、大変わくわくしております。しかし脇に目をやると秋葉原プロレスの両名、こっちが注目をかっさらう可能性もある。どの組み合わせも非常に楽しみな試合。これを組んだマッチメーカーの手腕を高く評価したいものです。

<メイン>
2008年にデビューした時、SGワンダーがここまでの逸材だとは夢にも思いませんでした。今ではRAW一の人気者となり、どの会場、どのポジションでも一番の観客支持を集めるRAWのエースです。
そして僕とワンダーとは、驚くほど接点がないのです。人数の少ない団体にも関わらず、試合で絡むのはこれが初めて。それどころか練習で手を合わせたことも一度もないんじゃないでしょうか。(僕が練習にろくに参加しない説)
お互いのファイトスタイルもあまりにも違いすぎるので、おそらく今後も絡むことはなく、客観的に面白い奴だなあと思って見ているだけのつもりでした。
歯車が狂ってしまったのが7/18。でかい一物選手との試合後のマイクで間が持たず、あろうことか彼にふっかけてしまったのです。戻れることならワープして全力で止めたい!
まあ決まってしまったものは仕方ないです。ワンダーワールドにはまるのはもはや避けられそうにありません。試合後の良かった選手もワンダーに独占されるのでしょう。僕はとりあえず防衛して、いろんな意味で大怪我せずに小豆沢を後に出来ればいい、そんな気持ちで一杯です。


とか言いながら秘策を用意しているやーつ。


それでは会場で。

野球納め

2010年12月11日 23時57分53秒 | 野球
こんばんは。30分ほど前からハライチ的な口調が抜けなくなってしまったY2Eなやーつ。何も知らない嫁さんにも言ってしまいそうになったが、ギリギリのところで留まったやーつ。

僕の所属する横浜草野球チームジェネラスは今年、横浜市内で10年続いている横浜ネットリーグなるリーグ戦で快進撃を続けて予選リーグを突破してプレーオフに進出しました。先週行われたプレーオフ準決勝では、新エースOGW君がノーヒットノーランの快投を見せ初の決勝進出、今日がその決勝でした。

試合の流れはジェネスポで後日記載するので詳細には書きませんが、とにかく打てませんでした。ヒットは最初の僕のボテボテ内野安打1本だけ。あれが無ければまさかの2試合連続ノーヒットノーランでした。やる方とやられる方で。そんなチームはプロアマ問わず前例がないんじゃないかと思います。
で、失点は2点。ボテボテの当たりとエラー絡みで1点づつ、内容はほぼ互角だっただけになんとか勝ちたかった試合でした。

ということで3/13から始まった2010年シーズンも、本日12/11をもって終了しました。
全29試合16勝9敗4分、最後は負けてしまいましたが、負けて終わると来年に向けてやる気になれるので、これはこれでいいんじゃないかと思います。各自来年への前向きな言葉が聞けて、とても嬉しかったです。
今年は仕事の分担が出来ず、監督、渉外、スケジュール管理、グラウンド予約、スコア集計などをやらなくてはならず、とても大変でした。会計係がチームを離脱し、終盤は会計、というか家計からグラウンド代、審判代を捻出したりと、その辺も大変でした。
新メンバーにはとても恵まれ、それについては嬉しい悲鳴でした。今は参加出来ていない人も入れると、今年の入団者は7名。もちろん過去最多です。しかしこんなに入ったのに、結局メンバー集めには苦労し、最後の方では助っ人をあちこち探したり、9人ギリギリで当日心配したりと大変でした。

とまあ文末が全部同じになるくらい大変でした。なんとかモチベーションを保ってやってこられたのは、今年は例年になく個人成績が良かったからです。これで打率がドべの方だったら、多分最後まで持たなかったはずです。このケースに陥ってしまったのが2005年。この時はほんとに憂鬱でした。何の為にやっているのか完全に見失ってしまい、その後1年休部状態になってしまいました。
今日はホームランを含む猛打賞くらい爆発すれば夢の三冠でしたが、まったくタイミングが合わず、夢は泡と消えました。
それでも2002年以来の3割、打点王と実力以上の出来すぎな成績には満足しています。とりあえず来年も3割は打ちたいところ。


来年の目標など
・区民大会出場。(いつごろエントリーすればいいか早めに確認する。)
・マネージャーを入れる。(4人在籍時が嘘のよう。華がなさすぎ。とりあえず試合中のスコア付けからは解放されたい。)
・仕事をマニュアル化し、分業出来る体制を確立する。

来年は多分2月中旬辺りに始動。草魂カップはまだ残っているので、開幕から楽しみです。

最後に、イップスは今年も解消されませんでした。2回くらいキャッチャーやりましたがボロボロ。情報処理試験で合格したら報奨金でイップス研究所へ治療に行く予定。