邪馬台国

草プロレス団体RAWのこととかマラソンのこととか日々のこととか。

GWの過ごし方2009

2009年04月30日 22時44分26秒 | 日常
早くもGW2日目が終了してしまったが、今更ながら今年の計画表。


4/29
午後から嫁さんの実家に行き、義父の定額給付金でレッドロブスターを奢ってもらう予定だったが、向かう途中に腹痛が発生したために断念。帰りに映画を観ようと思ったが、映画用に睡眠を調整しておらず寝落ち必至だったのでこれも断念。全く内容の無いGW初日となった。
湊かなえの「告白」を読み始める。こっちは期待以上の滑り出し。

4/30
ここ数日左目に違和感を感じていたので、開いている眼科を調べ、ビナウォークにある小川眼科へ。ここは年中無休とのこと、素晴らしい。
1時間待たされて診察は1分、モノモライの親戚のサンリュウシュなるデキモノらしい。目薬処方。診察券をもらってから、以前もこの眼科へ来たことあることに気付いた。再診しても病院側が気付かないものなんだろうか?
午後からスラムドッグ$ミリオネアを鑑賞。
This is India というにふさわしい映画。最初から最後までインドっぽい。とくにラストがよい。さすがアカデミー賞。観て損はないので観るものに困った人は是非観ましょう。
夜はかしわ台のホルモン屋「わいわい」にてシロコロを堪能。僕の知る限りではこの辺で一番安くて旨い焼き肉屋だと思われる。2人で普通に食べて\2,340つーのは破格。

5/1
出社日。このためにGWが2連休+5連休とぶった切られてゴールデン感が薄まってしまう。客先打ち合わせだしかなり憂鬱。

5/2~5/4
実家にてお茶摘み。今回は嫁さんも同行。

5/5か6
厚木で行われる神奈川フードバトルなる催しに行く予定。ここでもシロコロが食べられるっぽい。


去年の日記を見ると、去年もGW休みは4/29~5/6まで。
その初日はBBQ、5/1は箱根旅行、5/4~6に茶摘み。そしてGW前々日にはRAW。
今年はBBQが4/25に開催予定だったし(雨天延期)、旅行は実家への帰省が兼ねているので、ほぼ毎年変わらんことをやっているのがよく分かるが、明らかに違っているのが巷で問題になっている4/26RAW不参加の件。
この辺はあとで掘り下げるかもしれないし掘り下げないかもしれないですが、いろいろ引っ掛かっていることがあるということだけは書き残しておきます。

映画とギックリ腰と私

2009年04月11日 23時59分59秒 | 映画
20:15に嫁さんからの電話で起床。寝ぼけた状態でTOHOシネマズ海老名へ向かい、実家へ帰っていた嫁さんと合流。
最近ずっと迷っていたウォッチメンを鑑賞。上映時間3時間だから、昼間に観ると確実に1日潰れてしまう。ちなみに鑑賞した20:35の回の後には24:00からの回もある。3:00終了っつーのは凄いなあ。翌日も潰れちゃうなあ。

昔活躍していたスーパーヒーロー"ウォッチメン"の1人が殺された。この死をウォッチメン狩りだとして、ウォッチメンの1人が死の謎を調べる、という話。多分原作はアメコミ。
米ソ冷戦状態の1985年、核戦争の脅威が時代背景になっており、その手の話に疎い僕がついていけるか心配だったが、問題無かった。
終盤のレーガン出馬云々の場面では前の方に座っていた外人が何故か反応を見せていた。

当初思っていたよりも、
政治色が強かった、
SF色が強かった、
ミステリー要素が少なかった、
が、全体的に退屈せずに楽しめた。上映時間の3時間もなぜかそれほど長いとは感じず。ラストの流れが結構良い。
バットマンもそうだけど、アメコミ系は結構自分に合うのかなと思う。蜘蛛男は見たこと無いけど。

一方嫁さんは、SF、アクション色が強いので楽しめなかったとのこと。序盤は寝ていた。

他にも上映後、騙された、時間の無駄だった、失敗した。と言っている若者がおりました。
今から劇場で御覧になられる方は稀かと思いますが、上映に関しては自己責任でお願いいたします。


コルセットをし忘れていたが、3時間の長丁場にも関わらず、腰の痛みはほとんど無し。
そういうわけで、今回をもってギックリ腰ネタを終了といたします。
ご愛読ありがとうございました。

草野球とギックリ腰と私

2009年04月11日 22時58分01秒 | 野球
朝5:45に出発し、海老名~相模大野~新宿~巣鴨~西高島平と乗り継ぎ、8:00前に戸田一般野球場へ到着。

試合は、初回から順調に得点を積み重ねたジェネラスが、K君-新戦力SKDの完封リレーで9-0の勝利。まあ力関係もあろうが、年に何回あるかないかの圧勝だった。先週みたいな試合ばっかりだともたないから、トータルではこういう試合も必要だ。

僕は相手との交渉で10人全員打ちが可となったので、最初から出場した。
バットを振ったのは1打席目1球のみ。先制2塁打のK君に続いてレフト前。南部町コンビが揃い踏み出来ると格別のものがある。
助っ人に呼んだナベもヒットを放ち、南部町トリオが全員安打となったが、ナベ曰く僕がヒットの打ったの初めて見たとのこと。ウーム…。
2打席目以降は3連続四球。2球ほどチャンスボールはあったが、制球に苦しむ相手投手の状態を慮って見逃しておいた。
腰の状態は比較的良好で、試合中はほとんど痛みを感じなかった。逆療法というのか、ジッとしているよりも動き回った方が良くなっている気がする。


帰宅後は爆睡
(続く)

ギックリ八兵衛

2009年04月10日 23時53分02秒 | 日常
かつやにてカツカレーを食べた後、整骨院へ。

今日も違う先生。「明日野球があるんですよ。」と言うと、笑いながら「なんでそんなに自分を痛めつけるんですか?明日は大事な試合なんですか?」と。
それに対してなんとなく「草野球に大事な試合なんて無いですよ」と答えた。よくよく考えてみても、これはなかなかモットモな回答をしたなあと改めて思う。
その試合に勝とうが負けようが、活躍しようがしまいが、出場しようがしまいが、今後の人生においては何ら関係ない、プロレスとかでもそれは同じ。ただやりたいからやる、やりたくなきゃやらない、それだけの話だということで。

電気治療の後は昨日の先生による指圧的なこととストレッチとマッサージ。指圧的なことは血行を良くして自然治癒を促すのが目的とのことで、やたら念入りにやってもらった。
この先生にも明日の話を振ってみると、「自己責任で。」「この仕事をしている人は100人が100人止めると思う。」とのこと。
WBCの川崎の"ベンチでも試合に出場していた"というエピソードを持ち出し、「ああいう出場ならいいよ。」と。

かなり心が揺れ動いたが、取り敢えずそこからダッシュで帰宅。走る分には痛みが出なかったようなので自分の中でGOサインを出し、チャリンコで本厚木のバッティングセンターへ。
今日はタダコイン込みで5打席。やはりエアー素振りとは違うし、最初の打席では腰を回すのにかなり恐怖感があった。徐々に克服して打ち込んだが、調子自体は前回の方がいいかも。

明日は野球としては初めての板橋上陸。
相手との交渉に苦労したり、グラウンドの確保に難儀したりしたということもあるから、なおさら出たい気持ちが強いんだと思う。
とはいえ、明日は10人目の選手なので、無理せず戦況を見つめながら一振りに賭けたいと思います。

今週のギックリドッキリメカ

2009年04月09日 22時33分37秒 | 日常
昨日はなんとか出社。
疲れが溜まっていたのだなと同情されたり、経験者がいろいろ話しかけてきたりと、まあそんな感じの一日。アクシデントは重要なコミュニケーションツールである。
ダルビッシュではないが立ち上がりが不安なので、トイレに立つ時はロボットのような動き。

日付変わって、今日も起きると激痛。
基本的に、長時間動いていなかった後の動き出しに激しい痛みを伴う。

19:05に会社を出て、今出来うる最大限の早歩きを駆使して、なんとか20:00の診察時間ギリギリに整骨院前に到着。
フライングで本日終了の札が下げられていたが、お願いして入れてもらった。

院長は土曜の判定をしてくれるとの事だったのに、すっかり忘れているのか別の先生が診察。
今日はどうしました?と一から説明…。
前回はやらなかった電気治療のあとマッサージ、
ギックリ腰にはマッサージは厳禁のような情報がどこかにあった気がするが、言い出せずに黙って受けた。
最後に前回同様、膝を立てた状態で左右に倒したり、両足を抱えられて反発運動をしたりとストレッチ的なこと。
終わった後、どう寝返りをうったりすると痛いのか?と聞かれて実践してみようとしたが、どうやっても痛い寝返りがうてない。いろいろ動かすと、取り敢えず痛みは消えてしまうらしい。

昨日までは野球なんてもってのほかだと思っていたが、どうやらこの分だとなんとか出場できそうな感じ。
今、おそるおそるエアー素振りをやってみたところ、痛みは全くなし。ネジリ運動は案外腰に負担がかからないようだ。

出来たら明日も整骨院へ行ってGOサインを出してもらい、バッティングセンターも行って、最低限の備えをして試合に臨みたいところ。


ちなみに、試合強行出場の意気込みを聞いた嫁さんは、早速風呂掃除免除取消を言い渡してきました。
というオチをつけて、本日の日記を締めさせていただきます。ありがとうございました。

ギックリクリクリクリックリ~

2009年04月07日 23時08分52秒 | 日常
題名で内容が100%分かってしまうと思いますが…。

昨日、会社から帰る前に便所へ寄り、手を洗おうと腰を曲げると、右脇腹から腰にかけて圧迫されるような強い衝撃が走った。
ああこれがギックリ腰というやつだなと瞬時に悟ったが、聞いていたよりは軽度のようだ。取り敢えずなんとか歩くことも出来たので、ヨタヨタしながら電車に乗り帰宅した。
大学でキャッチャーをやって以来腰痛持ちだが、ギックリ腰は初めて。症状としては、腰全体ではなく、あるピンポイントの部位の周りにかけて痛みが広がっている感じ。ジッとしている分には大丈夫だが、立ったり座ったり寝返りをうったりという行為にいちいち衝撃が走る。クシャミが出るともう激痛でのたうち回ってしまう。


軽度といっても一晩で治るというレベルではなく、今朝になっても状態は変わらず。
今日は仕事を休んで午前中を睡眠にあて、午後から行きつけの整骨院へ。今まで気付かなかったが、外の看板にはちゃんと「ぎっくり腰」の文字が。安心して治療を受けた。

急性ということで氷で冷やしたり、ストレッチをしたりのみで、いつものような電気やら超音波やらはやらなかった。
たいしてそのつもりも無かったのだが、念のため治療後に「今週土曜に野球があるんですけど、無理ですよね?」と院長に聞くと、予想に反して「とりあえず今週もう一度来てもらって、その時の経過を見て判断しましょう。」とのことだった。院長は昔、ギックリ腰をやって3日後にサッカーをやったことがあるとのことだった。

帰宅後は再び睡眠をとり、なんやかんやで現在に至る。
治療後に多少良くなった腰も、寝て起きたら元の状態に戻ったような気がするが、クシャミの時の激痛は軽減されたようだ。
明日は歓迎会的な飲み会もあるし、新プロジェクトになって連休は許されないので、這ってでも出社しないとマズイなあ。

しばらくは、風呂掃除と水切りが免除されそうなのが救い。

ODWR桜祭りGIG

2009年04月05日 23時57分49秒 | 日常
前日の激込みだった小田急線は、小田原の桜祭りが原因である、ということで行ってみることにした。
小田原を乗り換え以外で利用するのはかなり久々。
例年はどうか分からないが、絶好の時期に桜祭りがあったものだ。先週なら早すぎるし、来週ならサクラチルといった感じだろう。

花より団子で沖縄おでんとかサツマ揚げとか揚げパンとかいろいろ食べたが、出店はテキ屋系は一切無く健全な感じがちと物足りなかったが、まあそれはそれで良いのだろう。皆さんも来年はいかがでしょうか?

帰りに偶然佐藤ルミナを発見、思っていた以上に小さい。170無いんだっけ?
有名人を見つけた驚きを嫁さんに伝えても、さすがに知るはずも無いので反応ゼロ。

さらに偶然ゴーゴーカレーを発見、この驚きは嫁さんにも十分伝わったみたい。
今日は5のつく日なのでゴーゴーデー(トッピング券サービス)、さらに昨日松井がホームランを打ったのでホームランデーとのことで、絶好のゴーゴーカレー日和だったが、いろいろ食い過ぎたので断念。
小田原に来る理由が確実に1つ出来た今日この頃。

THE GEESE単独ライブ「Dr.バードと優しい機械」鑑賞GIG

2009年04月04日 23時54分40秒 | お笑い・演劇
海老名へトンボ帰り後、嫁さんを連れて、最後のモバスイ定期(この日解約)を利用して新宿へ。
THE GEESEの単独ライブは転職活動中であった2007年7月以来。嫁さんはこの時の記憶がすっかり抜け落ちているらしく、ザ・ギースの名前を聞いてもピンときていない様子だった。
ちなみに同年12月、同コンビがラバーガールと行った合同ライブも観に行ったが、これは発狂しそうになるくらいつまらなかった事を付け加えておく。

以前のライブでも感じたが、THE GEESEはTVで見る方が面白い、というかライブではTVでこれは厳しいなという感じなものも結構多い気がする。
ネタの基本は尾関氏のズれた世界観に、とまどいながらも高佐氏が乗っかっていくというパターン。この世界(設定)で結構決まっちゃう感じなので、ネタが始まってすぐに(自分にとって)面白いかどうかを判別してしまう。
どういう風にネタ順を考えているかは分からないが、最後にいくにしたがって段々面白くなっていった。興行としては正しい有り方。
後半3つ、道案内、面接、オシャレ強盗のネタはどれも公共の電波に乗っかってくるのではないでしょうか。良かったです。面接ネタには既視感もあるといえばあるけど。
お笑いライブでは幕間映像が結構重要だったりするようだが、痔にはボラギノールCMバリのまさかの静止画!金をかけずに笑いをとる、このへんのセンスはやっぱり素晴らしい。
ちなみに嫁さんはライブ後のアンケートにもスラスラと感想を書いており、満足した模様。しかしやっぱり前回のライブは思い出せないとのこと。

2009年開幕2連戦GIG

2009年04月04日 23時51分56秒 | 野球
横浜の試合は自転車で、というのは前々回の日記に書いた通り。
初めてということで2時間の所要時間を見越し、6:00出発予定として5:40に起床。ユニフォームに着替え、さあ行くかというところで、念のため夜に鑑賞予定のTHE GEESEのライブのチケットを確認すると新宿シアターモリエール18:00開始であることが発覚した。それまでは19:00開始だと勘違いしており、
15:00 試合終了
17:15 帰宅
17:30 再出発
18:40 新宿着
19:00 THE GEESE
という予定をたてていたのだが、18:00開始のライブに行くには、少なくとも16:30には家を出ないといけないので15:00過ぎに横浜をチャリンコで出発しているようでは到底間に合わないということで断念した。
ユニフォーム姿で登場して、汚れたユニフォームのまま帰っていったのはそういうことです。


1試合目
相手は昨年ボロ勝ちしたチーム。しかも、この日2試合目で対戦するチームが先日1-2で敗れたチームにコールドで敗れている(ややこしいけど伝わっているでしょうか?)ということで、ぶっちゃけ勝って当然の気持ちでいた。
初回先頭、遅い真っ直ぐをサードゴロ、後続もスローボールにハマる。聞けば、先週の大敗もこの手のピッチャーに封じ込められたらしい。
裏になんやかんやで2点を失う。3-2と逆転後の2裏にも拙守などで4点を奪われ、早くも暗雲。途中1点を返すも、決め手を欠いた状態で終盤を迎えた時には、正直言ってまさかの黒星が頭をよぎった。
しかし6回、なんやかんやで4点を奪い逆転勝利。

一言でまとめると、
まさかの大苦戦も、なんやかんやで勝ちました
といった感じ。


2試合目
1試合目の相手にボロ勝ちした相手と接戦、見た感じ若いし全員高校経験者っぽいので苦戦は予想していた。
結果、2-3サヨナラ負け。

一言でまとめると、
エースKAIさんお疲れさま、援護できなくてごめんなさい。現状、2点が精一杯です。
といった感じ。


個人的感想

<打撃>
4-1,4四死球
去年は初安打が出たのが4試合目だったから良しとしておくが、ここ、というところでバットが出ないのをなんとかしたいところ。結果フォアボールだけど、甘い球見逃しとか悔やまれるのがいくつか。右方向への打球も飛ばなくなったなあ。
その辺が課題。0三振も狙えるうちは狙ってみたい。

<守備>
ニューグラブ投入も、守備機会はゴロのみ。まだフライはちゃんと右手でフタをしないと危ない感じ。
レーザービームの精度不足で捕殺を逃してしまった…。

<イップス>
実践で
投げてみないと
分からない
ダマシマダシで
やってくしかない

いけそうな気がする~

2009年04月03日 23時32分18秒 | 野球
6年ぶりにセパ同時開幕するプロ野球から1日遅れで、いよいよ明日僕の2009年草野球が開幕する。
こと草野球に関しては、ヘタにイレコムよりも、肩の力を抜いてイイカゲンにやる方がいい結果を生むことが多いが、開幕なんだからどうしてもそういうわけにはいかない。

そういうわけで今日は、夕食後に本厚木のバッティングセンターへ繰り出した。先日見つけたこのバッティングセンターは、1000円で7打席打てる上に、毎回タダ券を1枚使えるという、クサレアコギ東京ドームバッティングセンターに比べると激しくリーズナブルだ。営業時間は8~23時だから会社終わってからも行けるし、11時からの試合なら試合前に寄っていくことも可能。今時実写ピッチャーじゃないのが残念だが、変化球ミックスのミラクルがあったりとなかなかレベルが高い。ゴルフ練習場ではよくあることだと思われるが、打撃ゲージが2フロア分あるのがちょっと珍しい。、初めての時は目の前に上の打席のボールが落ちてきたりして動揺したものだが、上の打席で打てば問題なし。
今日は前回の残りコインとタダ券を駆使して、1円も使わずに5打席打ち込んだ。130km/hにも手を出したがここの130km/hはせいぜい115km/h程度なので拍子抜けした。(海老名バッティングセンターではほとんど前に飛ばない)
今年は年明けから開幕までにバッティングセンターへ4回通った計算。もっと行きたかったところだが、今日の結果を見る限りは、例年に比べて状態はよい。


それよりも気になっているのは、毎年恒例のイップスの状態。最近ちょっと思いついた克服法があり、部屋で手袋を丸めて投げたり、会社の誰も見ていないところでシャドウをやったりしている。今日はゲージに転がっているボールをいくつも拾って投げてみたが、特に問題は無し。調子にのって数年ぶりにストラックアウトもやってみたが、これもいい球がいった。(結果は2/16だったのはこの際置いておく)
あとはやっぱり対人でどうなるかだけ。キャッチボールの出だしで分かることだろう。

僕のイップスは、そのことを考えるだけで腕がだんだんとシビレてくる奇病だが、今日はシビレが軽微だ。これは好材料。

ちなみに今回の克服法は、リリース時に意識的に手を広げて前に突き出すというもの。
同じくイップスに悩まれている方、貴重なケーススタディとして結果(4/4ないし4/5号に掲載)に注目してみて下さい。