Whitehouse - Right To Kill, Dedicated To Dennis Andrew Nilsen [ 1983,UK ]
Mar / 20 ( Tue ),
朝食をとり寛ぎの時間帯に、boss/cafeとお菓子を持ってシャックへと上がる。
朝から雨です。
では朝の1枚に、Whitehouseの実践の場所を聴きましょう、イェイ!
A1. Dedicated To Dennis Andrew Nilsen
先ずは”Peter Kurten "同様のラジオ放送にて、変態殺人鬼=デニス・ニルソンの犯罪を告げ知らせますね( ゚∀゚)
A2. Cock Dominant
高周波ハウリング音韻も喧たたましく、腹のそこからのパワエレの怒りの決起です。
A3. Tit Pulp
ヴォーカルはP.Best氏(当時14歳?だったか?)。
若き怒りを歌え!
A4. Gilles De Rais
フランスのギ・ダ・レイの過去に引き起こした犯罪を賛美する、犯罪的なパワエレのそれ。
A5. Prorapist
ベネットらが過去に成した業績は素晴らしく、その<いま・ここ>に影響を受けたユニットは多い。実践の場。
A6. Death Penalty
インスト・パワエレのそれ、です。
死刑!
A7. The Street Cleaner
汚れた街を綺麗にせよ。
安倍一味、麻生ら不良分子どもを一掃・根絶せよ!
B1. Bloodfucking
さて中盤戦に。
おおっ!”Bloodfucking” きったー!
キター━━━━(・∀・)人(・∀・)━━━━☆彡♪♪
オリジナルのKevin氏の”キター━Bloodfucking”も良いのですが、ベネット氏のヴォーカルも良いねえ♪♪
B2. Queen Myra
イアンとマイラの犯罪をば賞賛したパワエレです。
”Death penalty"がリアピアーする。
B3. New Sadist
さあラストスパートだ。
ライヴ CSにも度々収録されているナンバーですね。
seventhの路線色が濃厚なコンストラクシオンのパワエレのそれ。
B4. Right To Kill
さて宴もたけなわで御座いますが、いよいよラストの鬨を迎えました。
アルバム・タイトルでも有ります。
It's your nature!!! It's your right to kill~!!
いやましに盛り上がります。
1983年に実践された、パワエレ・ノイズの古典としての、われわれが、つかみ取った王道のそれ。
ハウリング音韻も高らかに次作”Great white death"へと引き継がれる訳だ。
その音韻世界を追体験しつつ、傾聴しておりますと、而して、マイクがブチっと切れ、音韻軍が漸減して終わります。
★★★★+
1983年作品。特にA3. /A6. / B1.が今聞き直しても良いねえ♪♪
パワエレの好きな方に大変オススメでしょう。
さて雨だが、明日の旗日を楽しみに、職務を頑張るのでなければならない。
JL1UTS Nick ( ・∀・)
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