Autechre -LP5 [1998,UK]
Feb/1 ( Wed ),中日、本日より如月。朝食をとり寛ぎの時間帯に香るブラックとお菓子を持ってシャックへと上がる。
では朝の1枚に久し振りに、オウテカのアルバムを聴きましょう、イェイ!
2. 777
GlitchなるIDMナンバーでありますね( ゚∀゚)
Hey ! IDM・リズムにのって、danser ヾ(^ー^)ゞダンス
3. Rae
きったー!”Rae” キター━━━━(・∀・)人(・∀・)━━━━☆彡♪♪
素晴らしいコンストラクシオンの一撃です。
早くもアルバムの聴き所であります。
ダウンテンポ。
5. Vose In
好調です。
「ロシアによるアレッポ人民虐殺を弾劾する!」
このかん、「テロ組織の掃討」と称してアレッポ東部に無差別空爆を加え、夥しい人民を血の海に沈めたロシアのプーチン政権。彼らはいま、カザフスタンの首都アスタナにおいて「シリア和平協議」なるものを、トルコのエルドアン政権、イランのロウハニ政権とともに開催している。十二の反アサド派武装組織がトルコ政府に参加を強要されて、彼らを「テロ組織」と呼んで軍事的に蹂躙してきたプーチン政権が主導する和平協議のテーブルについている。
だが、アレッポを追われ各地で抵抗闘争を続けるスンナ派人民は、ロシアとアサド政権にたいして、そしてイランにたいして、憎悪と怨念をますます募らせているのだ。彼らは「シリア征服戦線」などのスンナ派急進主義勢力のもとで、いま反撃の態勢を再構築しつつある。
イスラエル・シオニスト政権およびサウジアラビアのスンナ派政権もまた、イラン革命防衛隊とヒズボラを主力部隊とするアサド政府軍の勝利に危機感を増幅させている。一月十三日、ネタニヤフ政権はダマスカス近郊の空軍基地にミサイル数発を撃ちこんだ〝イラン勢力圏〟拡大を絶対に容認しないという意志をアサドに突きつけたのだ。ネタニヤフ政権はいま、「イラン核合意」破棄を公言するトランプの新政権が対イラン強硬策にうってでることに期待して、軍事挑発をイランにしかける機会をうかがっている。アサド政府軍の〝勝利〟と新たな和平協議の開催そのものが出発点となって、シリア内戦がさらに泥沼化するだけではない。イスラエル全面擁護の姿勢を誇示するトランプ政権の対イラン強硬策を起動力として、中東全域において世界大的戦争に発展しかねない新たな戦争の危機が切迫しているのである。
闘うすべての労働者人民・学生の諸君! われわれ、反スターリン主義・革マル主義者の矜持にかけて、「大国」ロシアを僭称し、アレッポ人民虐殺に狂奔するロシア・プーチン一味の戦争策謀を、わが反スタ・革命的マルクス主義の強靭なパワーで、木っ端微塵に打ち砕け!
・全国で闘う仲間たち! ともにガンバロー ・団結!
・闘争!
7. Under BOAC
さてアジっているかんに曲が進行しています。
まあ中期オウテカの名作でしょう。
8. Corc
輪郭クッキリした,IDMであります。
なお読者諸兄には周知と拝察しますが、アルバムのタイトルの通り、本作は彼らの通算5枚目のフルアルバムでありますね。熟練してきたと言うか、
9. Caliper Remote
アダルトテイストなるコンストラクシオンのニカです。
近未来を俯瞰する。
10. Arch Carrier
哀愁感が漂うニカです。
まあ初期作ほどではありませんが。
はてここらで「M 苺わっふる」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、苺っち、美味しいね、
うーん、おいちい おいちい! (^▽^)
*ピクチャ コロちゃん・ケロちゃん ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
11. Drane2
さて宴もたけなわで御座いますがいよいよラストの鴇を迎えました。
全く汗臭さのない無臭なる電子音韻です。それを傾聴しておりますと、而して、エレクトロが浮遊しコンプレックスなる音韻が漸減して無音に突進して終わります。
★★★★
1998年作品。彼らオウテカの通算5枚目のフルアルバムでした。
さて御三家入試へ突入です。今月は問題の解析が主な職務になります。
JL1UTS Nick
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