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ブルックナー -交響曲第4番 2007年

2016-01-04 05:18:22 | Modern Classical

ブルックナー -交響曲第4番 <Romantic > [2007,指揮:ヴァント:BPO]

  1/4 (Mon), 5時ごろ起床。洗顔・歯磨きし、UCC/dripをいれて、お菓子を持ってシャックへと上がる。

 シャック内は、17.2℃とこの季節としては温暖で過ごしやすい。

 では連休最終日の朝の1枚にブルックナーのSymphoni を聴きましょう、イェイ!

1. 第4番 変ホ長調 WAB.104

 このファイマスなるリリジョナルオンなる主題は、実に希望と明るい未来の到来を告げ知らせてくれるようであって、好きな楽章ですね( ゜∀゜)

 漸々に力強い主題部のコンストラクシオンが実に壮大であって、素晴らしくハウテなるシンフォニーであります。

 1874年に今の主流のかたちにおいて完成されたVer. の演奏であって、朝比奈氏のブルックナーの解釈も良いが、僕的には、このギュンター・ヴァントがコンダクトした、この盤が好きであります。 ロマンティックでいいねえ♪♪

 ギュンター・ヴァント、コンダクトの盤は数種あって、古くは1976年収録の盤が秀逸との評価のようですね。

 爽やかな朝に聴くのにあい相応しい名作である。

2. 第4番 変ホ長調 WAB.104

 Andante quasi alleg。

 先ずは、主部が穏やかであり、且つ快活にエクスパンドします。

 ・ともに闘おう! ・いざ団結!

3. III.Scherzo:Bewegt;Trio:Nicht zu schnell,Keinesfalls schleppe

 さてアジっているかんに第3楽章も後半に入っております。 

 田園の田舎の景色が脳裏に浮かぶ円やかな音韻から、大きく、で最終楽章へと引き継がれます。

4. 第4楽章

 いよいよ最終楽章へと突入致しました。

 ストイックでありつつエレガントでパワフルである、まさに聴き所であって、まさに<Romantic >の勝利的地平なり。

 はてここらで「R 白玉ぜんざい抹茶パフェ」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、白玉ぜんざい、美味しいね、 うーん、おいちい おいちい ♪(゜▽^*)ノ⌒☆

 エネルギッシュな音韻が奏でられて、うっとりと聞きほれていますと、1楽章のリプライズが浮遊しつつ見事に締めくくられます。

★★★★+

2007年発売作品。 やはりブルックナーのシンフォニーの最高峰ではないでしょうか?

 さて食事として、日課の散歩に行きますか。午前中はカフェに行ってじっくりエクリを読み過ごします。

 JL1UTS Nick

( ゜∀゜)

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