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Richard H Kirk-Virtual State 1994年

2013-09-16 05:47:26 | Ambient Techno

Richard H Kirk-Virtual State [1994,TVT]

 朝、5:30過ぎに起床。若干二日酔いか僅かに頭痛が。で、洗顔し、Blendy・カフェオレとお菓子を持って音楽室へ。

久しぶりに、Richard H Kirkを聴くとする。

1.November X Ray Mexico

 おお、Richardをば素敵なアンビエント・テクノの始まりです。

 昨日は、集会とデモに参加し、闘う同志と飲み会を楽しんできたが故に、普段は酒は滅多に飲まない僕が一番飲んだりして、帰宅してから薬をば飲みました。そう言う訳で、頭痛ではないな、ちょっとボーッとしております( ・∀・)

集会場の代々木には、カスたれ公安デカ共が蛆の様に湧いていましたわ( ´∀`)

2.Frequency Band

 其の長年のテクノ歴を十二分に発揮していますね。

Richard H Kirk氏の面目躍如也!

素晴らしいワンダーワールドであります( ゜∀゜)ノ

3.Come

キター━━━━(・∀・)人(・∀・)━━━━☆彡♪♪

 Richard氏お得意のアフリカを描いた作品でして、太古のリズムと現代のアンビエント・リズム+エレクトロの浮遊感が素晴らしい!

 さて、Richard氏が元Cabsに所属していたのは、周知の通りです。彼がソロを出したのが多分1980年のインダストリアル・レコーズからのK7でありますから、其れも懐かしいんですよね( ・∀・)

4.Freezone

 其のRichard氏は変名プロジェクトも進行させていて、Electric Eye,Sandosなど、其々に素晴らしい功績をば残していますね♪

 僕は、特にE.E.名義でリリースされた「Closed circit 2枚組」が大変気に入っており、現在でも読書のBGMなどにしております。

 さて、此処ではグレイトなテクノが展開されていて、其の女性ヴォイスの使用はエフェクティヴ也!

外は台風接近で雨が降っていますから、今日は読書の日になりそうですねえ。

5.Clandestine Transmission

 うーん、穏やかなアンビエントですねえ。

うっとり、夢みつつ、幼児記に戻った様な錯覚までも(´-`).。oO

で、徐々にファストテンポになったりしてえ♪

6.The Feeling (Of Warmth & Beauty)

  本作、初出はWarpで、今聴いているのはTVT盤です。

当時は、USの送料は安かったので、そんなパターンが多かったかな?

 読者諸兄もご存じの様に、このかんUS郵便料金が上がり、EUも高いし、もうそんなに欲しい品もないので、amazonに在庫があれば、そちらで買ってしまいますねえ。

 然し、この良好なエクリはどうだ! 

 最近、アンビエント・テクノに目覚めた方にお勧めしますねえ♪

 楽しい。

7.Velodrome

 うーん、いいねえ♪♪

 ちょっとベランダを見ると、雨量は先ほどにも増して、大ぶりになりそうです。

而して、Richardの奏でる、テクノ、メリハリがあって良好なパロールであります。

ここらで、蒸々するので、スーパーカップ・クッキーをば食べましょう。冷たくて、美味しい。

うーん、 おいちい おいちい (^▽^)

8.Soul Catcher

 うん、明るい「音」が使われているなあ♪♪

 中々、手先まで痺れるアンビエント・テクノじゃあ!

9.Worldwar Three

 「東京オリンピックをば粉砕せよ!」

 

11.Lagoon West

 実に、未来派志向の良テクノですねえ♪

 広大なスケールであって、夢が開ける良好パロールであります。

 徐に其れ等、アンビエント音塊が静かな鴇を経て沈んで行きます。

★★★★+