Hunting Lodge-Will [1983,S/M Operations,USA]
朝、5時ごろ起床。何か未だ眠い。で、スクラブで洗顔し、コンタクトを装着し、Blendy・大人のほろにが・カフェオレをば持って音楽室へ行く。期待なき待つこと。期待なきアポリア。で、Hunting Lodgeをば聴くとする。
A1.Na Vilavilairevu
キター━━━━(・∀・)人(・∀・)━━━━☆彡♪♪
いいですねえ、弾けるインダストリアル・ブラックマジック的エクリで、騒がしい中にリズムがありますねヾ(^ー^)ゞダンス
のって ダンスヾ(^ー^)ゞダンス!
実に快音であります( ・∀・)ノ
出先からロッジは快調ですねえ( ゜∀゜)ノ
A2.We Are They
くぐもった様な雑音塊から、メタルの使用、安物シンセの出現から、Merzbowの秋田さんが祈祷の様なヴォイスで参加しており、黒魔術振りに拍車をば駈けていますね。
A1の様な気持ちいい、リズムは出現しませんが、まあ、黒魔術系・インダストリアルって処で中々 い い ( ´∀`)
A3.Hand Of Glory
さて、このロッジは、自主レーベルS/Mから「Harrington Ballroom 」カセット・アルバムをリリースし、其の前にコンピレーション作品にも参加はしていましたが、アルバムデビューを果たしました。まあ、この辺りの事は、読者諸兄には釈迦に説法ですが、少々。
そして、翌年限定でリリースされたのが本アルバムですんえ。コンピレーションで聴ける「Learn to will」は大変優れモノですから、読者諸氏も聞いてみましょう。
A4.Shugendo Gyozha / You Are Of Me
「修験堂 行者」
其処では、ロッジの織りなす、腐敗的インダストリアル・リズムに、秋田さんの祈祷のようなボイスが延々と続きます。
まあ、中々 い い ねえ d(゜∀゜)b
暫し聞き込んでいると、徐々にフェイドアウトして終わります。
B1.Icepick Method
あたかも後発の、BDNの様に「うわー!うわー!」叫んでいます(^-^)
何というか、金属質・メタリックなインダストリアルだなあ。
さて、日の出(本日は曇っているが)過ぎているので、ここらで「濃いリッチプリン」をば食べましょう(* ^ー゜)
ちょっと冷たくて、つるつるしていて美味しい。 おいちい おいちい(^▽^)
B2.Sounds Like A Picture
ここまでのナンバーと比較すると、控えめなエクリですね。
まあ、じっくり聴きましょう。
B3.S/M Operations
自身のレーベル名をタイトルにしていますね。
黒魔術・インダストリアル・リズムが貫徹され、其れに、黒魔術エレクトロが飛び交い中々の良好エクリに仕上がっております(^^)
B4.Will
未来形も込められた「意思」
まあ派手さはそれほどではありませんが、中々染み入るインダストリアル・メタパーですねえ♪♪
真正ノイズではないので、ちょっとのれます。
而して、喚いて終わります。
B5.Banishing Dirge
うーん、このインダストリアル・エレクトがチャームですねえ(^▽^)
ラストにして、出だしのA1とともにアルバムの聴き所ですよ( ・∀・)
いい感じ
而して、暫く、其れ等インダストリアル・エレクトロをば楽しんでいると、フレケンシーが上向きになったりして。
其処が い い ♪♪ 楽しみます。
そして、ラストはディレイをかけて、有終の美を飾ります。
★★★★+
1983年作。彼ら自体は1980年台で活動を止めてまして、然しながらCDやレコードで再発されていますから。入手は割と容易かと思います。読者諸兄にも聴いていただきたいと思います。さて、6時を過ぎたか。仕事に備えて書類の整理をしなくては。
JL1DX
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