Maurizio Bianchi-Regel [1982,Mectpyo Italy]
朝、６時前に起床。シャワーを浴びて、コンタクトを装着し、Blendy・大人のほろにが・カフェオレをば持って音楽室へ。
で、お久しぶりにM.B.の本作を聞くとする。
A.Untitled
其の腐食的なインダストリアル音塊が、未だにチャームですねえ( ・∀・)
１９８０年代には、良くこのM.B.を聞いたものです( ゜∀゜)ノ
インストナンバーでもありますし、其のちょっとアンビエント的要素もあって、読書のBGMに打って付でした。
まあ、読者諸兄には今更釈迦に説法ですが、M.B.ことMaurizio Bianchi氏は１９５５年生まれですから、もう彼此還暦に近しい年齢へ成っています。M.B.名義では、１９７９年ごろから活動を始めて、初出はカセットでのリリースですが、其の種類も多く、タイトルも書いていない物もあって、８０年代は相当な高値で取引されたこともありました。レコードでのリリースは１９８１年に英国ノイズの名門、
Sterileから「S.F.A.G LP」をリリース。限定３００枚程度の少数プレス故に、直ぐsold-outと成り、然し１９８３年にカセットではありますがBroken Flag（BF18)より再発されて、其れで聴いた方も多いでしょう。
B.Untitled
そして、１９８４年に快作「Armaghedon」をばリリースして後「エホバの証人」に妻とともに入信して、一旦、活動は幕を閉じたのでありました。
さて、本作ますますアンビエント・インダストリアルの展開＆構成となっておりましてえ、快楽的な作品になっておりますねえ♪♪
何か朝からほのぼのしてきましたあ(´-｀).。ｏO
この自主レーベル「Mectpyo」からの作品群は其々に特徴があり、全てオススメの作品であります。
本作は、実にふわふわ浮遊感があります。
ここらで、爽・チョコミントアイスを食べます。美味しい(^-^)
おいちい おいちい （＾▽＾）
而して、M.B.をば堪能しております。
このまままったりと続くといいなあ♪♪
暫く傾聴します。
初期M.B.氏は素晴らしいですね？ フレケンシーが変化して飽きない造りになっていて、
然しながら、楽しんでおりますとエンディングを迎えます。
★★★★＋！
１９８２年作。ともう３０年以上も前の作品だが、今でも十二分に楽しめる、インダストリアル・ノイズ・音響でしたあ！
さて、９月に入ったというのにまだまだ暑い日々が続くようです。お体をご自愛ください。
JL1DX
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