Chrome-Half Machine Lip Moves 1990 Touch&Go
真夏の午後先ほど妻と買い物に行ってきただけで、紫外線による軽い日光中毒で腕に軽い湿疹状の斑点が出来少し痒い。
午前中はHPを少しUp-dateした。ご訪問ください⇒
http://www.geocities.jp/miradol7/
そんなことで部屋のエアコンを25度に設定してChromeを聴く。
前にも「3rd From The Sun」をこのBlogでも取り上げたと思うが、Residents等と並んで米国ウェストコーストの異端児としていまだに根強い人気のある彼ら。
しかしながら主要メンバーであるDamon Edgeがオーバードーズで1995年にお亡くなりになってからは伝説的バンドになりつつあるようだ。
私も一時期はほとんどの作品を所有していたのだが、人生の終わり=寂滅へ向けて身辺整理をして一旦全て処分してしまった。が、1999年に発売された「Chrome Flashback 」(既に廃盤)を聴いてまたまたこのChromeの激ヤバイ音楽を聴き返したくなってきて、先日運良くeBayで本作を$10数で入手できた。
オリジナルは1979年!インダストリアルを確立されたとされるTGともかぶる時期の作品であるが、正直TGはただのノイズの垂れ流しのゲテモノ作がほとんどで全くオススメできない。対極的にこのChromeの凄さ!サイケデリックでノイジーでありながら一貫する疾走感(=゜ω゜)ノ 学生の頃に好きだったあの感覚とはまた違い、人生の終局に近づいた今、この作品の本当の凄さを感じている。
「March Of The Chrome Police 」☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!! この曲をHPのBGMにUPしときましたあ
職場での仕事のアポリアなどで精神的にどうにも行き詰まったとき、神経科で精神割賦剤を処方してもらったことがあったが(滅多に出されないらしいです)それら「リタリン」や「カロパン」を溜め込んで服用したときほどの高揚感が、この作品では得られる。
タイトル曲「Half Machine Lip Moves 」も絶妙\(^o^)//
「Astract Nympho 」もかっこいいなーと思っていると1曲の中に2曲の別の作品が入っているような展開となりなかなかぎょっとさせられる(;゜д゜)アッ....
昔持っていた作品では「3rd From The Sun 」とカップリングされていたD.Edge「Grand Vision」あたりはインダストリアルで効きやすい作品だったように記憶しているが、これまたドイツの弱小レーベルDossierからのリリースでプレス数もおそらく数千枚程度だろうし、聞き返してみたいが入手にアポリアが…
で疾走しきった本作もラスト「Critical Mass 」で締めくくる。
特にインダストリアル系の好きな方にはオススメの作品です。アマゾンで入手が出来ます。現在5615円とハイプライスですが… それともeBayなどで地道に探すか?
さて、もう少ししたらちょっと書店に行ってこよう。
自宅書斎にて y27dx>
真夏の午後先ほど妻と買い物に行ってきただけで、紫外線による軽い日光中毒で腕に軽い湿疹状の斑点が出来少し痒い。
午前中はHPを少しUp-dateした。ご訪問ください⇒
http://www.geocities.jp/miradol7/
そんなことで部屋のエアコンを25度に設定してChromeを聴く。
前にも「3rd From The Sun」をこのBlogでも取り上げたと思うが、Residents等と並んで米国ウェストコーストの異端児としていまだに根強い人気のある彼ら。
しかしながら主要メンバーであるDamon Edgeがオーバードーズで1995年にお亡くなりになってからは伝説的バンドになりつつあるようだ。
私も一時期はほとんどの作品を所有していたのだが、人生の終わり=寂滅へ向けて身辺整理をして一旦全て処分してしまった。が、1999年に発売された「Chrome Flashback 」(既に廃盤)を聴いてまたまたこのChromeの激ヤバイ音楽を聴き返したくなってきて、先日運良くeBayで本作を$10数で入手できた。
オリジナルは1979年!インダストリアルを確立されたとされるTGともかぶる時期の作品であるが、正直TGはただのノイズの垂れ流しのゲテモノ作がほとんどで全くオススメできない。対極的にこのChromeの凄さ!サイケデリックでノイジーでありながら一貫する疾走感(=゜ω゜)ノ 学生の頃に好きだったあの感覚とはまた違い、人生の終局に近づいた今、この作品の本当の凄さを感じている。
「March Of The Chrome Police 」☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!! この曲をHPのBGMにUPしときましたあ
職場での仕事のアポリアなどで精神的にどうにも行き詰まったとき、神経科で精神割賦剤を処方してもらったことがあったが(滅多に出されないらしいです)それら「リタリン」や「カロパン」を溜め込んで服用したときほどの高揚感が、この作品では得られる。
タイトル曲「Half Machine Lip Moves 」も絶妙\(^o^)//
「Astract Nympho 」もかっこいいなーと思っていると1曲の中に2曲の別の作品が入っているような展開となりなかなかぎょっとさせられる(;゜д゜)アッ....
昔持っていた作品では「3rd From The Sun 」とカップリングされていたD.Edge「Grand Vision」あたりはインダストリアルで効きやすい作品だったように記憶しているが、これまたドイツの弱小レーベルDossierからのリリースでプレス数もおそらく数千枚程度だろうし、聞き返してみたいが入手にアポリアが…
で疾走しきった本作もラスト「Critical Mass 」で締めくくる。
特にインダストリアル系の好きな方にはオススメの作品です。アマゾンで入手が出来ます。現在5615円とハイプライスですが… それともeBayなどで地道に探すか?
さて、もう少ししたらちょっと書店に行ってこよう。
自宅書斎にて y27dx>