Maurizio Bianchi-Recreate MUUNH 1983 Mectpyo
先ずは昨日のWhitehouseに「閲覧数 : 1849 PV」!!!にびっくり!!
スパイ通信=2ちゃんねるテクノ板か?それだけではないようだ。スパイ通信にリンクを張られてもいつも、せいぜい500弱だし。Whitehouseは人気?さあね。
まあ、あいも変わらず他人のことがそんなに気になるのでしょうかね ( ゜∀゜)ノ
書き込みをしている者たちは、所謂「ワーキングプア」いいおっさんになって結婚も出来ない哀れな人たちだ。まあ、彼らも可哀想な人たちだ。<戦争・貧困・環境破壊>に突き進む、極反動政権どもの犠牲者といえましょう。
極反動権力者どものいいなりになっていないで、一緒に戦闘的に革命的に戦いましょう!革命的・左翼の元に集結し、チェ・ゲバラに続け!戦おう!
で、昨夜9時から今日の15時まで第1の趣味=無線のコンテストに参加して、あのラジオ特有のノイズに疲弊しきっています(=゜ω゜)ノ
本来、Sutcliffe Jugend-Campaignを紹介の予定でしたが、それはまた今度、ってことで。M.B.のアンビエントで癒される(´-`).。oO
ノイズではないです。ア ン ビ エ ン ト (^▽^)
1980年代からM.B.を聴いている方ならご存知の、彼の過去の暴虐的エクリを反省し、まさにリ・クリエイトしたものでもう1作「Menses」ものが存在します。
M.B.は他にもカセット作品で良いエクリの作品群がありますが、私は愚かにもかなりの作品を売却してしまいましたあ(*゜Д゜) グラフィカ・バージョンの「NHHN」がeBayで$300以上で落札されていましたからねー。もう10年早くeBayを予知していれば、しっかり保管しておいたのですが…
まあ、そんなことはどうでも良く、Maurizio Bianchiの素晴らしいアンビエント世界に浸っています(´-`).。oO
エクリチュールは零度でよろしいでしょう。
無線ラジオでダメージを受けた体が(耳だけではない!)癒されます。
10年以上前だったか、急に復活した彼の作品は「Cololi(だったけ?」を購入以来、興味もなく全く購入していませんし、予定もありませんが、1980年代の作品で「Das Testament」のアナログ盤は所有したいので、時折eBayに出るので
bidしますがUS$100では数回負けていますねー ○(≧o≦)○
まあ別に再発CDでもいいか。
★★★★+
来週の日曜日は「反戦・反靖国集会」に参加しますので、ノイズ系は土曜日のみの予定です。一緒に「反戦集会」に参加しませんか?
パラダイムが変われば行動も変わる。
さて、これからコンテストの集計しますか。ってもCSVファイルをチェックしてツールに従い、メールで送るだけですが(^▽^)
自宅書斎にて [y27dx]
Brian Eno-Thursday Afternoon 2005 東芝EMI
今日は15時まで無線のコンテストに参加し、あのラジオ特有のバズ・ノイズに疲れ果てたので、ヨーロピアン・ブレンドを飲みながらBrian Enoで癒されましょう
(´-`).。oO
[1]「Thursday Afternoon 」
木曜日の午後か… 今日は土曜じゃないもう日曜日だけど関係ない。
聴きはじめて10分ほど経ちましたが、いやーホント癒されますね~(´-`).。oO
アンビエントの帝王=Enoの膨大な作品群は彩り鮮やかに多才ですが、これはー、イーノの基本形ですねー。3時までの殺伐とした競技での精神的ハイテンションがーもう失せてゆきます( ゜∀゜)ノ
この東芝EMIからの紙ジャケットシリーズは12枚ほど限定リリースされておりますが、通常盤とのだぶりや初期のボーカルナンバーは購入しませんでしたあ…
心が平静になりましたので、お亡くなりになった黒田寛一さんの「ヒューマニズムとマルクス主義」を再読し始めます。今となってはやや古色なエクリですが、黒田さんの思想の核心的エクリ。
すっかり、Enoを忘却してしまいましたあ(;゜д゜) いやー、それほどまでにナチュラルに流れる心地よいアンビエント音楽ですd(゜∀゜)b
エコーを引いたピアノの音が綺麗ですねー(^▽^) エアコン24度は冷えすぎかな?
優れたヒーリング・ミュージック!!!
読書のBGMには眠気が差すでしょう。私は最近は読書のBGMにはCHROME,Ministry,FLAとかの過激インダストリアルを良く聴いてます(^▽^)
Enoのおかげで素晴らしい気分になりましたー(* ^ー゜)ノ
★★★★+!
さて、夕ご飯まであと30分ほどです。今度はCabsをBGMに読書を楽しみましょう
自宅書斎にて [y27dx]
今日は15時まで無線のコンテストに参加し、あのラジオ特有のバズ・ノイズに疲れ果てたので、ヨーロピアン・ブレンドを飲みながらBrian Enoで癒されましょう
(´-`).。oO
[1]「Thursday Afternoon 」
木曜日の午後か… 今日は土曜じゃないもう日曜日だけど関係ない。
聴きはじめて10分ほど経ちましたが、いやーホント癒されますね~(´-`).。oO
アンビエントの帝王=Enoの膨大な作品群は彩り鮮やかに多才ですが、これはー、イーノの基本形ですねー。3時までの殺伐とした競技での精神的ハイテンションがーもう失せてゆきます( ゜∀゜)ノ
この東芝EMIからの紙ジャケットシリーズは12枚ほど限定リリースされておりますが、通常盤とのだぶりや初期のボーカルナンバーは購入しませんでしたあ…
心が平静になりましたので、お亡くなりになった黒田寛一さんの「ヒューマニズムとマルクス主義」を再読し始めます。今となってはやや古色なエクリですが、黒田さんの思想の核心的エクリ。
すっかり、Enoを忘却してしまいましたあ(;゜д゜) いやー、それほどまでにナチュラルに流れる心地よいアンビエント音楽ですd(゜∀゜)b
エコーを引いたピアノの音が綺麗ですねー(^▽^) エアコン24度は冷えすぎかな?
優れたヒーリング・ミュージック!!!
読書のBGMには眠気が差すでしょう。私は最近は読書のBGMにはCHROME,Ministry,FLAとかの過激インダストリアルを良く聴いてます(^▽^)
Enoのおかげで素晴らしい気分になりましたー(* ^ー゜)ノ
★★★★+!
さて、夕ご飯まであと30分ほどです。今度はCabsをBGMに読書を楽しみましょう
自宅書斎にて [y27dx]
David Jackman-Verhalte Dich Ruhig 2001 DS16
3連休明けの本日はやはり、やるべきことが溜まっている。早めにファミレスでパスタを食べて来て、アイシ-ンを吸いモカを飲みながら、OrganumことDavid Jackman氏の本人名義の作品を聴くとする。
[1]「Verhalte Dich Ruhig Part 1」先週立て続けに紹介したOrganum名義の作品群はインダストリアル・ノイズと言って良いほど、過激な作品群でしたあ。
しかし、このDavid Jackman氏の本作はクラシカルと言っていいような、まあ所謂高級アバンギャルド・現代音楽のエクリです(´-`).。oO 一瞬マーラーが過ぎるが違う。ロシア系ですね。チャイコフスキーではない。ショスタコーヴィッチの弦楽も過ぎるが、一番近いのはプロコフィエフでしょう。
日本でも華族階級が存在していた頃、そうした華やかな身分の高い方が社交会で聴いていたような高級なエクリです。ムードたっぷりでリズムはないがヾ(^ー^)ゞダンス
中盤からシューベルトの有名な歌曲「冬の旅」ではない「野ばら」だったか「セレナーデ」だったか、度忘れしましたが、あの『愛』をエクリした名曲のフレーズがミニマル的に表出します。実にいいアトモスフィアー(´-`).。oO
デスク周りを整頓しながら、しばし聴き惚れますう( ´∀`)
[2]「Part 2」も[1]からシリーズして高級現代音楽のエクリです(´-`).。oO
やはりシューベルトが脳裏に浮かびます。最近シューベルトは聴いていないので、浮上する歌曲のタイトルが出そうで出ないのが、もどかしいです( ゜∀゜)ノ
しかし、いいムードですう(´-`).。oO 高級貴婦人と手を取りあってゆったりとダンスをして、お互い高揚したところで、高級な寝室でMaking L@ve!!
初期のUnited DiariesからのSemaなどの高級?アバンギャルド・現代音楽の好きな方にオススメします\(゜∀゜ ) 限定700枚!廃盤!\(゜∀゜ )
★★★★ A+ !
さて、もう一服してから午後の業務に取り掛かります。
職場にて [y27dx]
3連休明けの本日はやはり、やるべきことが溜まっている。早めにファミレスでパスタを食べて来て、アイシ-ンを吸いモカを飲みながら、OrganumことDavid Jackman氏の本人名義の作品を聴くとする。
[1]「Verhalte Dich Ruhig Part 1」先週立て続けに紹介したOrganum名義の作品群はインダストリアル・ノイズと言って良いほど、過激な作品群でしたあ。
しかし、このDavid Jackman氏の本作はクラシカルと言っていいような、まあ所謂高級アバンギャルド・現代音楽のエクリです(´-`).。oO 一瞬マーラーが過ぎるが違う。ロシア系ですね。チャイコフスキーではない。ショスタコーヴィッチの弦楽も過ぎるが、一番近いのはプロコフィエフでしょう。
日本でも華族階級が存在していた頃、そうした華やかな身分の高い方が社交会で聴いていたような高級なエクリです。ムードたっぷりでリズムはないがヾ(^ー^)ゞダンス
中盤からシューベルトの有名な歌曲「冬の旅」ではない「野ばら」だったか「セレナーデ」だったか、度忘れしましたが、あの『愛』をエクリした名曲のフレーズがミニマル的に表出します。実にいいアトモスフィアー(´-`).。oO
デスク周りを整頓しながら、しばし聴き惚れますう( ´∀`)
[2]「Part 2」も[1]からシリーズして高級現代音楽のエクリです(´-`).。oO
やはりシューベルトが脳裏に浮かびます。最近シューベルトは聴いていないので、浮上する歌曲のタイトルが出そうで出ないのが、もどかしいです( ゜∀゜)ノ
しかし、いいムードですう(´-`).。oO 高級貴婦人と手を取りあってゆったりとダンスをして、お互い高揚したところで、高級な寝室でMaking L@ve!!
初期のUnited DiariesからのSemaなどの高級?アバンギャルド・現代音楽の好きな方にオススメします\(゜∀゜ ) 限定700枚!廃盤!\(゜∀゜ )
★★★★ A+ !
さて、もう一服してから午後の業務に取り掛かります。
職場にて [y27dx]
Current 93-100 Club Live 1985 CU230485
今日は平民並みに6:30に目が覚める。急速に夜が開ける。着替えて、洗顔しヨーロピアン・ドリップを飲みながらCurrent 93の1985年4月のライブ作品を聴くとする。
[1]「Fields of Rape」20数分にも及ぶ作品で「アンビエント」としたが、かなりノイジーな曲です(=゜ω゜)ノ
彼らの作品と言うと今は亡き?OrganumやNurse With Woundらのリリースでも知られるLAYLAHレーベルからの「Dogs Blood Rising」「Bar Maldoror」アルバムは一時期所有していましたが、かなり前に手放して、もはや音源のバックアップすら取っていませんでしたあ(;゜д゜)アッ
PNPジャンクションかNPNジャンクションか?アノード、カソード、グリッド、フィラメントetc、無線で大電力を出力するバキューム・チューブのサーキットにしばし思考が飛ぶ。
で曲の方は密教・宗教的なエクリに変遷しています。なかなか荘厳な雰囲気でのりは全くありません… で、また後半ノイジーなエレクトロ音が表出します。
[2]「Killykillkilly」は10分ほどのパフォーマンスです。もとより、彼らに関する知識が欠如しているのでまともなエクリが出来なくてすみません( ゜∀゜)ノ
本作はドイツの方との大量のCDRトレードで交換入手したものでして。
ちょっとしたディテールを見つけたのでクオートしましょう。
「 Notes
Current 93 played "the soundtrack to the film Happy Birthday Pigface Christus" (according to a Sounds blurb) this night along with Annie Anxiety and D&V. The set was very short (less than 15 minutes), due to Steve Ignorant flipping out at the end, throwing himself into the other band's drum kit and having to be dragged offstage. David Tibet and John Balance both recalled being quite startled at this. No official recordings exist of this show, but a bootleg video does exist.
SOUNDS described it as follows:
"TEN MINUTES of sheer mayhem. Could have been the wailings of Hades, could have been the sound of a million badgers in labour, could have developed into something astonishing. But it was all too much for Steve Ignorant. Suddenly, and much to the surprise of Tibet and Rushton who carried on playing, the poor lad went absolutely berserk and had to be pinned to the floor by a bewildered bouncer. And that was that Current 93's debut live orgasm ending in premature ejaculation. Ah, but what foreplay!"
David Elliot, Sounds, 4 May 1985」
とのことです。彼らがまだ現役なのか、もう解散したのかも知りませんが、まあ同でもいいです( ・∀・)ノ
さてせっかく早く起きれた土曜日、有意義に過ごしましょう。
先ずは妻が起きるまではジジェクを読みきってしまいましょう。
自宅書斎にて [y27dx]
今日は平民並みに6:30に目が覚める。急速に夜が開ける。着替えて、洗顔しヨーロピアン・ドリップを飲みながらCurrent 93の1985年4月のライブ作品を聴くとする。
[1]「Fields of Rape」20数分にも及ぶ作品で「アンビエント」としたが、かなりノイジーな曲です(=゜ω゜)ノ
彼らの作品と言うと今は亡き?OrganumやNurse With Woundらのリリースでも知られるLAYLAHレーベルからの「Dogs Blood Rising」「Bar Maldoror」アルバムは一時期所有していましたが、かなり前に手放して、もはや音源のバックアップすら取っていませんでしたあ(;゜д゜)アッ
PNPジャンクションかNPNジャンクションか?アノード、カソード、グリッド、フィラメントetc、無線で大電力を出力するバキューム・チューブのサーキットにしばし思考が飛ぶ。
で曲の方は密教・宗教的なエクリに変遷しています。なかなか荘厳な雰囲気でのりは全くありません… で、また後半ノイジーなエレクトロ音が表出します。
[2]「Killykillkilly」は10分ほどのパフォーマンスです。もとより、彼らに関する知識が欠如しているのでまともなエクリが出来なくてすみません( ゜∀゜)ノ
本作はドイツの方との大量のCDRトレードで交換入手したものでして。
ちょっとしたディテールを見つけたのでクオートしましょう。
「 Notes
Current 93 played "the soundtrack to the film Happy Birthday Pigface Christus" (according to a Sounds blurb) this night along with Annie Anxiety and D&V. The set was very short (less than 15 minutes), due to Steve Ignorant flipping out at the end, throwing himself into the other band's drum kit and having to be dragged offstage. David Tibet and John Balance both recalled being quite startled at this. No official recordings exist of this show, but a bootleg video does exist.
SOUNDS described it as follows:
"TEN MINUTES of sheer mayhem. Could have been the wailings of Hades, could have been the sound of a million badgers in labour, could have developed into something astonishing. But it was all too much for Steve Ignorant. Suddenly, and much to the surprise of Tibet and Rushton who carried on playing, the poor lad went absolutely berserk and had to be pinned to the floor by a bewildered bouncer. And that was that Current 93's debut live orgasm ending in premature ejaculation. Ah, but what foreplay!"
David Elliot, Sounds, 4 May 1985」
とのことです。彼らがまだ現役なのか、もう解散したのかも知りませんが、まあ同でもいいです( ・∀・)ノ
さてせっかく早く起きれた土曜日、有意義に過ごしましょう。
先ずは妻が起きるまではジジェクを読みきってしまいましょう。
自宅書斎にて [y27dx]
Throbbing Gristle-Second Annual Report 1978 FR2001
本日は働く者の当然の権利である有給休暇を取得し、自宅でくつろいでいる。ってか、午前中は少し早めの年末?大掃除で書斎の片付けをしてて大変でしたあ(*´д`;)… 仕事柄、かなりの量の書籍を購入しますし、ペーパーベースの書類が、本来快適なはずの私の書斎の邪魔になっていました。結局90%はゴミに。来週の資源ごみに日に6束の各種資料のゴミを出します。
ひと段落着いて玉露園の梅こんぶ茶をいれ、TGの1st LPを聴きながらやっとくつろぎの時を過ごすとする。
[1]「Industrial Introduction」無音からグオーーンとTG流アンビエント・ノイズがスタート!
まあリアルタイムにTGに接していたインダストリアルの先輩方とは違い、私の場合この手の音楽を聴くようになった頃にはTGはとっくに解散しており特段思い入れは正直ありません。アナログ時代のライブ盤も10枚は入手しましたが、結局あまり聞かないでだいぶ前に処分してしまいましたあ( ゜∀゜)ノ
本作もライブからの寄せ集めですが、本作ともう1枚テクノな「Greatest Hits 」だけは好きですね。
インダストリアルって言うか、なかなかアンビエント的なエクリでいい感じで曲が展開されています♪
エミッター、コレクター、ベースまたはアノード、カソードの表出。
先ほどまでアメリカの無線工学の書物を読んでいたもので…
「Maggot Death 」はちょっとノイジーなパロールから始まり、徐々に様々なエレクトン音が交錯します。まあ悪くはないですね。リズムの表出が殆どないので「のれる」サウンドではなく、しかし読書やデスクワークのBGMによさげなアンビエントです。
TGと言うと個人的には「ただのノイズの垂れ流し!」ってインプッレションがあるのですが本作は例外的にいいですね♪ 静寂なるインダストリアルですか。
でB面へ。
「After Cease To Exist」1曲がやはりアンビエント。Brian Eno博士のような精密さはないのですが、なかなかいい雰囲気であります。
こういうアンビエントな曲を聴いているときは、何か作業をしていないと駄目な仕事人間?ですので、最近購入したジョルジョ・アガンベンの「例外状態」に目を通す。
「開かれた空間から出発することによってのみ、例外状態において法を生に結び付けていた装置を不活性化したあとで、法の使用の可能性についての質問を提出することが可能となる」
興味深いエクリチュ-ルです。まあ本書は午後の楽しみに取っておいてっと。無線工学の復習も楽しいです( ゜∀゜)ノ
肝心のTGからイデアが飛んでしまったが、いいんですアンビエントですから。聞き流せるし、いい空間を創造していますよ。
TGとしては飛びぬけていいのではないでしょうか?彼らの作品のごく一部しか聴いたことがない者の感想ですけど。
★★★★
さて、これから寝室に行って音楽を聴きながら先の洋書の無線工学本を読みきってしまおう。
自宅書斎にて [y27dx]
本日は働く者の当然の権利である有給休暇を取得し、自宅でくつろいでいる。ってか、午前中は少し早めの年末?大掃除で書斎の片付けをしてて大変でしたあ(*´д`;)… 仕事柄、かなりの量の書籍を購入しますし、ペーパーベースの書類が、本来快適なはずの私の書斎の邪魔になっていました。結局90%はゴミに。来週の資源ごみに日に6束の各種資料のゴミを出します。
ひと段落着いて玉露園の梅こんぶ茶をいれ、TGの1st LPを聴きながらやっとくつろぎの時を過ごすとする。
[1]「Industrial Introduction」無音からグオーーンとTG流アンビエント・ノイズがスタート!
まあリアルタイムにTGに接していたインダストリアルの先輩方とは違い、私の場合この手の音楽を聴くようになった頃にはTGはとっくに解散しており特段思い入れは正直ありません。アナログ時代のライブ盤も10枚は入手しましたが、結局あまり聞かないでだいぶ前に処分してしまいましたあ( ゜∀゜)ノ
本作もライブからの寄せ集めですが、本作ともう1枚テクノな「Greatest Hits 」だけは好きですね。
インダストリアルって言うか、なかなかアンビエント的なエクリでいい感じで曲が展開されています♪
エミッター、コレクター、ベースまたはアノード、カソードの表出。
先ほどまでアメリカの無線工学の書物を読んでいたもので…
「Maggot Death 」はちょっとノイジーなパロールから始まり、徐々に様々なエレクトン音が交錯します。まあ悪くはないですね。リズムの表出が殆どないので「のれる」サウンドではなく、しかし読書やデスクワークのBGMによさげなアンビエントです。
TGと言うと個人的には「ただのノイズの垂れ流し!」ってインプッレションがあるのですが本作は例外的にいいですね♪ 静寂なるインダストリアルですか。
でB面へ。
「After Cease To Exist」1曲がやはりアンビエント。Brian Eno博士のような精密さはないのですが、なかなかいい雰囲気であります。
こういうアンビエントな曲を聴いているときは、何か作業をしていないと駄目な仕事人間?ですので、最近購入したジョルジョ・アガンベンの「例外状態」に目を通す。
「開かれた空間から出発することによってのみ、例外状態において法を生に結び付けていた装置を不活性化したあとで、法の使用の可能性についての質問を提出することが可能となる」
興味深いエクリチュ-ルです。まあ本書は午後の楽しみに取っておいてっと。無線工学の復習も楽しいです( ゜∀゜)ノ
肝心のTGからイデアが飛んでしまったが、いいんですアンビエントですから。聞き流せるし、いい空間を創造していますよ。
TGとしては飛びぬけていいのではないでしょうか?彼らの作品のごく一部しか聴いたことがない者の感想ですけど。
★★★★
さて、これから寝室に行って音楽を聴きながら先の洋書の無線工学本を読みきってしまおう。
自宅書斎にて [y27dx]
Brian Eno-Thursday Afternoon 2005 東芝EMI
本日週初にてなんやかんだでばたばたと忙しい。外食に行くのも億劫なので宅配の上ちらし丼を食べ、気分を変えてマイルドセブン・アクアを1本吸う。メンソール感がイマイチだなあ( ゜∀゜)ノ タール、ニコチン=0でアイシーン並の強いメンソールを開発してくれませんか?JTさん。
で、グアテマラを飲みながらBrian Enoのアンビエントの傑作を聞いている。
タイトル曲「Thursday Afternoon 」すなわち「土曜の午後」を素晴らしい表現力でエクリしています。
土曜の午後と言うと私の場合、1番の趣味である無線をしているか(自宅が住宅密集地なので、月に1回ほど妻と田舎町に移動してパイルアップを楽しんでいます)、アンビエント・テクノを聞きながら読書を楽しんでいるか、仕事を家に持ち帰り - 主にパソコンがあれば済むのでUSBスティックを持ち帰るか、また最近は「遠隔コントロール」⇒https://rsup.net/
でも簡単に職場のパソコンを操作できるので、まあ月1程はちょっと仕事をすることもあります。
それにしてもBrian Enoは天才ですね。浮遊するアンビエント電子音にディレイが若干かかったピアノの調、ほのぼのします(´-`).。oO
ご存知の通り同タイトルのムービーのサントラ(映像には興味がないので観ておりません)であります。この静寂感、いいなあ(´-`).。oO
喧騒とする職場で聴くより、やはり自宅のオーディオ・ルーム(我が家のそれはたった12畳ほどですが…)でくつろいで聴きたいですね。
クラシカルで言うとショスタコーヴィッチの遺作=交響曲第15番の第4楽章と同様なヒーリング効果を私にはもたらしてくれます。クラシカルも好きなんです。
小学生の時、父親が聞いていたショスタコの交響曲第10番にいたく感動し、音楽の素晴らしさに目が覚めました。小中学生時代はクラシカル一本槍でしたが、高校に進級して友人宅で初めて聞いたKraftwerkでテクノにも遅まきながら目覚めましたね。
異ー常を体験すること、それは知的生の条件の限界を「外界の不在」においても「内面世界」の私的な窪みに、その「外界」が出来上がる。とジャック・デリダの正当後継者であるB・スティグレールもエクリしています。
Enoのサウンドに余計な感想は不要でしょう。全世界のアンビエント・リスナーが、ただひたすら本作を楽しまれることを願います。
さて、高尚な世界から現実へ、業務を再開しなくては。
職場にて [y27dx]
本日週初にてなんやかんだでばたばたと忙しい。外食に行くのも億劫なので宅配の上ちらし丼を食べ、気分を変えてマイルドセブン・アクアを1本吸う。メンソール感がイマイチだなあ( ゜∀゜)ノ タール、ニコチン=0でアイシーン並の強いメンソールを開発してくれませんか?JTさん。
で、グアテマラを飲みながらBrian Enoのアンビエントの傑作を聞いている。
タイトル曲「Thursday Afternoon 」すなわち「土曜の午後」を素晴らしい表現力でエクリしています。
土曜の午後と言うと私の場合、1番の趣味である無線をしているか(自宅が住宅密集地なので、月に1回ほど妻と田舎町に移動してパイルアップを楽しんでいます)、アンビエント・テクノを聞きながら読書を楽しんでいるか、仕事を家に持ち帰り - 主にパソコンがあれば済むのでUSBスティックを持ち帰るか、また最近は「遠隔コントロール」⇒https://rsup.net/
でも簡単に職場のパソコンを操作できるので、まあ月1程はちょっと仕事をすることもあります。
それにしてもBrian Enoは天才ですね。浮遊するアンビエント電子音にディレイが若干かかったピアノの調、ほのぼのします(´-`).。oO
ご存知の通り同タイトルのムービーのサントラ(映像には興味がないので観ておりません)であります。この静寂感、いいなあ(´-`).。oO
喧騒とする職場で聴くより、やはり自宅のオーディオ・ルーム(我が家のそれはたった12畳ほどですが…)でくつろいで聴きたいですね。
クラシカルで言うとショスタコーヴィッチの遺作=交響曲第15番の第4楽章と同様なヒーリング効果を私にはもたらしてくれます。クラシカルも好きなんです。
小学生の時、父親が聞いていたショスタコの交響曲第10番にいたく感動し、音楽の素晴らしさに目が覚めました。小中学生時代はクラシカル一本槍でしたが、高校に進級して友人宅で初めて聞いたKraftwerkでテクノにも遅まきながら目覚めましたね。
異ー常を体験すること、それは知的生の条件の限界を「外界の不在」においても「内面世界」の私的な窪みに、その「外界」が出来上がる。とジャック・デリダの正当後継者であるB・スティグレールもエクリしています。
Enoのサウンドに余計な感想は不要でしょう。全世界のアンビエント・リスナーが、ただひたすら本作を楽しまれることを願います。
さて、高尚な世界から現実へ、業務を再開しなくては。
職場にて [y27dx]
Brian Eno-Another Day On Earth 2005 Beat Records JA
本日も陽気がいい。髪が伸びるのが早いので2ヶ月散髪に行かなかったら、だいぶ長髪になってしまい、散髪に行き、思い切ってバリカンで刈り上げてもらいKraftwek風テクノカット?にまで短くしてきた。すっきりヾ(^ー^)ゞ
暑いくらいなのでダーバンのパターンメイドの濃紺のシルバーボタンのダブルブレザーを脱ぐ。で、グアテマラ・ドリップを飲みながら「全世界が待ち望んでいた一枚!」とエクリされている、Brian Enoの近作を聴いている。
[4]「Going Unconscious 」が宇宙空間を浮遊しているかのような錯覚に陥るようなスペーシーなアンビエントでいい(≧∇≦)b 女性のボイスも歓迎ですね。
購入前は「The Shutov Assembly」の様な非常に美しいアンビエント・アブストラクトかはてまた「Nerve Net」の様なテクノ・アンビエントが来るのか?と様々憶測をしていた訳ですが「Before & After science」以来久しぶりにボーカルメインの作品であった。
個人的には「Another Green World」あたりの路線も好きなので、まずまず当たりのアルバムと思います。初期のEno作品群やEnoの「声」の好きな方には、まさに歴史的な傑作でしょう。
音響面では割と最近のアンビエントなエクリで、ボーカルがなくても十分素晴らしいアンビエント作品になったでしょうね。
先日紹介したM.B.-The Plain Truthなどとはまた別のアプローチですが、心が安らぎ、ほのぼのとしてきます(´-`).。oO
[7]「How Many Words 」ではバイオリンの調も聞き取れる、ちょっと(ネオ)フォーク的なパロールです。こういうのも心が洗われますねー|-`).。oO
宅配のシーフードのパスタを食べながら聴いている訳ですが、おっと危なく帯にこぼすところだった(=゜ω゜)ノ
[9]「Just Another Day 」☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!! とても素敵なアンビエント。もう絶句するほどです!「It's Just Another Day 」とリピテションするイーノのVOなしでもいけるアンビエントですよ。
[10]はちょっとテクノ。このアルバムは私的には後半がお好みです。
オリジナル盤ではラストの「Bonebomb」これがまたいい(≧∇≦)b アンビエント電子音+アコースティック音に明瞭な女性のボイス「私の町はとても汚い」から始まりイーノの政治的思想がりフレクトされている。「Ah,Ah,Ah」と言う性交時の女性の喘ぎ声の様なボイスも好きです(* ^ー゜)ノ
で日本盤のみのボーナストラック「Demon of the mines」はボーカルの出現はなく、ここ10年くらいのEnoの標準スタイル?的なアンビエントだが、本アルバムにコモンする作風。いやー毎度ながらBeat Recordsもいい仕事しますね!
以上のように初期のBrian Enoが好きな方から、この10年ほどの彼の作品が好きな方までにオススメできる素敵な作品です。日本盤だけかどうかは分かりませんが、日本版はボーナストラックが収録されていますし、大鷹俊一氏の解説も付属しているDigpack仕様になっています。出来れば日本盤を入手しましょう。
さて、気分が爽快になったところで午後の業務を捌いていこう。今日も快調だ。
職場にて [y27dx]
本日も陽気がいい。髪が伸びるのが早いので2ヶ月散髪に行かなかったら、だいぶ長髪になってしまい、散髪に行き、思い切ってバリカンで刈り上げてもらいKraftwek風テクノカット?にまで短くしてきた。すっきりヾ(^ー^)ゞ
暑いくらいなのでダーバンのパターンメイドの濃紺のシルバーボタンのダブルブレザーを脱ぐ。で、グアテマラ・ドリップを飲みながら「全世界が待ち望んでいた一枚!」とエクリされている、Brian Enoの近作を聴いている。
[4]「Going Unconscious 」が宇宙空間を浮遊しているかのような錯覚に陥るようなスペーシーなアンビエントでいい(≧∇≦)b 女性のボイスも歓迎ですね。
購入前は「The Shutov Assembly」の様な非常に美しいアンビエント・アブストラクトかはてまた「Nerve Net」の様なテクノ・アンビエントが来るのか?と様々憶測をしていた訳ですが「Before & After science」以来久しぶりにボーカルメインの作品であった。
個人的には「Another Green World」あたりの路線も好きなので、まずまず当たりのアルバムと思います。初期のEno作品群やEnoの「声」の好きな方には、まさに歴史的な傑作でしょう。
音響面では割と最近のアンビエントなエクリで、ボーカルがなくても十分素晴らしいアンビエント作品になったでしょうね。
先日紹介したM.B.-The Plain Truthなどとはまた別のアプローチですが、心が安らぎ、ほのぼのとしてきます(´-`).。oO
[7]「How Many Words 」ではバイオリンの調も聞き取れる、ちょっと(ネオ)フォーク的なパロールです。こういうのも心が洗われますねー|-`).。oO
宅配のシーフードのパスタを食べながら聴いている訳ですが、おっと危なく帯にこぼすところだった(=゜ω゜)ノ
[9]「Just Another Day 」☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!! とても素敵なアンビエント。もう絶句するほどです!「It's Just Another Day 」とリピテションするイーノのVOなしでもいけるアンビエントですよ。
[10]はちょっとテクノ。このアルバムは私的には後半がお好みです。
オリジナル盤ではラストの「Bonebomb」これがまたいい(≧∇≦)b アンビエント電子音+アコースティック音に明瞭な女性のボイス「私の町はとても汚い」から始まりイーノの政治的思想がりフレクトされている。「Ah,Ah,Ah」と言う性交時の女性の喘ぎ声の様なボイスも好きです(* ^ー゜)ノ
で日本盤のみのボーナストラック「Demon of the mines」はボーカルの出現はなく、ここ10年くらいのEnoの標準スタイル?的なアンビエントだが、本アルバムにコモンする作風。いやー毎度ながらBeat Recordsもいい仕事しますね!
以上のように初期のBrian Enoが好きな方から、この10年ほどの彼の作品が好きな方までにオススメできる素敵な作品です。日本盤だけかどうかは分かりませんが、日本版はボーナストラックが収録されていますし、大鷹俊一氏の解説も付属しているDigpack仕様になっています。出来れば日本盤を入手しましょう。
さて、気分が爽快になったところで午後の業務を捌いていこう。今日も快調だ。
職場にて [y27dx]
M.B.-The Plain Truth 1983 Broken Flag BFV03
今日もばかに陽気がいい。昨日は本Blogでも書いてしまったが、個人的なことを勝手にクソな2CHにあること無いこと嘘を投稿され不愉快な気分であったが、午後からは妻とお出かけし無線で沢山の方に呼ばれ気分爽快になりました( ´∀`)
しかしこのネットと言うもの誰が何を投稿しているのか… なにゆえに私に悪意を抱くのか?ホント不気味ですね(=゜ω゜)ノ
まあバカはほっときましょう。
で今朝はeBayに出品中の作品が全て売れてインボイスを送信し、また不要なCDを出品しましたあ→http://search.ebay.com/_W0QQsassZnickseki7
興味がありましたらどうぞ。
で無線のHP⇒http://www.geocities.jp/jl1dx/JL1DX.html
も少し更新。BGMをElectronic Eye-Closed Circuitに変更しました!
でデリダのエクリチュールなどをごろごろしながら読み、引き続きM.B.を紹介するとする。
まずは玉露園の梅こんぶ茶を入れて(これが体にいいですよ)、本作を聴く。
[1]「The Plain Truth」からして昨日紹介した「Menses」とは大きく作風が変化し内省的なアンビエント。身体の隅々まで洗われるかのような、正にタイトルの通り澄み切ったアンビエントで癒されます(´-`).。oO
もちろん読書などのBGMにも素晴らしいですよ。
探している方が多数いるようなのでDiscogsに$198で売りに出しましたが、ちょっと高いでしょうか?このBroken Flag レーベルの主催者であったGary氏とは以前親交があったので、80年代の終わり頃数枚\2500くらいで譲っていただきました。
そして、平明なままSide Aが漸減してゆき終わる。
Side Bもほぼ同一の路線だ。初期の頃の彼の作品群のように人心をかき乱すようなインダストリアル・ノイズを反省している。やはり何か暖かいものが浮上しほのぼのとしますね(´-`).。oO
アンビエントの帝王=Brian Enoらとは明らかに違うアプローチだ。M.B.の場合、先ず使用しているインスツルメンツが安物であり複雑な構成ではない。ほんの数音を使用し、その周波数の変化が実に良く出来ている。
後半7分ほど、作風が変化する。現代のテクノと比し、やはり音の多重性はないが何かはっきりとはしないが「穏やかさ」のパロールを受け止められる。
やはり心が洗われる(´-`).。oO この周波数の変化が見事ですね( ・∀・)ノ
本作はCDでも再発されており、アナログにこだわらなければ入手は比較的容易です。Brian Enoなど主流派のアンビエントを制覇してしまった、アンビエント上級者の方にオススメです。
さて、16時を回ったか。ヨーロッパ・アフリカに朝が来る。ちょっと無線(Radio)を聞いてみよう。
自宅書斎にて y27dx
今日もばかに陽気がいい。昨日は本Blogでも書いてしまったが、個人的なことを勝手にクソな2CHにあること無いこと嘘を投稿され不愉快な気分であったが、午後からは妻とお出かけし無線で沢山の方に呼ばれ気分爽快になりました( ´∀`)
しかしこのネットと言うもの誰が何を投稿しているのか… なにゆえに私に悪意を抱くのか?ホント不気味ですね(=゜ω゜)ノ
まあバカはほっときましょう。
で今朝はeBayに出品中の作品が全て売れてインボイスを送信し、また不要なCDを出品しましたあ→http://search.ebay.com/_W0QQsassZnickseki7
興味がありましたらどうぞ。
で無線のHP⇒http://www.geocities.jp/jl1dx/JL1DX.html
も少し更新。BGMをElectronic Eye-Closed Circuitに変更しました!
でデリダのエクリチュールなどをごろごろしながら読み、引き続きM.B.を紹介するとする。
まずは玉露園の梅こんぶ茶を入れて(これが体にいいですよ)、本作を聴く。
[1]「The Plain Truth」からして昨日紹介した「Menses」とは大きく作風が変化し内省的なアンビエント。身体の隅々まで洗われるかのような、正にタイトルの通り澄み切ったアンビエントで癒されます(´-`).。oO
もちろん読書などのBGMにも素晴らしいですよ。
探している方が多数いるようなのでDiscogsに$198で売りに出しましたが、ちょっと高いでしょうか?このBroken Flag レーベルの主催者であったGary氏とは以前親交があったので、80年代の終わり頃数枚\2500くらいで譲っていただきました。
そして、平明なままSide Aが漸減してゆき終わる。
Side Bもほぼ同一の路線だ。初期の頃の彼の作品群のように人心をかき乱すようなインダストリアル・ノイズを反省している。やはり何か暖かいものが浮上しほのぼのとしますね(´-`).。oO
アンビエントの帝王=Brian Enoらとは明らかに違うアプローチだ。M.B.の場合、先ず使用しているインスツルメンツが安物であり複雑な構成ではない。ほんの数音を使用し、その周波数の変化が実に良く出来ている。
後半7分ほど、作風が変化する。現代のテクノと比し、やはり音の多重性はないが何かはっきりとはしないが「穏やかさ」のパロールを受け止められる。
やはり心が洗われる(´-`).。oO この周波数の変化が見事ですね( ・∀・)ノ
本作はCDでも再発されており、アナログにこだわらなければ入手は比較的容易です。Brian Enoなど主流派のアンビエントを制覇してしまった、アンビエント上級者の方にオススメです。
さて、16時を回ったか。ヨーロッパ・アフリカに朝が来る。ちょっと無線(Radio)を聞いてみよう。
自宅書斎にて y27dx
M.B.-S.F.A.G 81 Broken Flag 1983
この3連休を皆さんは同お過ごしでしょうか?私は、土曜日はMy Webをちょっと更新したり読書して(もちろんテクノを中心に音楽を聴きながら)有意義に過ごせましたあ。 My Techno Site⇒
http://www.geocities.jp/miradol7/
BGMをCHROMEに変更しました。いやあなんか最近CHROMEにちょっとはまってるかなあ( ・∀・)ノ で日曜日は夕方から無線を楽しみ7/10/14MHzの3Bandでアフリカのマダガスカル領のレアな島であるアガレア&セイント・ブランドンアイランドと更新できましたヾ(^ー^)ゞダンス で今日は外は残暑が厳しいのでエアコンの効いた無線室でコンテストに参加していたのですが、プロパゲーションが悪く中国・四国地方以外はカスカスで30分で止める。無線的には今年がボトムで夕方にならないと全国的にはオープンしない(;゜д゜) で読みかけのポール・ヴィリリオ「パニック都市 メトロポリティクスとテロリズム」を読む。哲学書の感想などは無線の方のBlogに時々UPしているので興味がありましたらぜひご訪問ください。
さて、そのBGMに久しぶりにかけたM.B.の本作がかなり良かったのでリプレイしながら紹介しましょう。そうそうこの手の作品を10数点ほどeBayに出品していますのでアカウントをお持ちでしたらぜひBidしてくださいね( ゜∀゜)ノ こちら⇒
http://search.ebay.com/_W0QQsassZnickseki7QQhtZ-1
元々本作は「Symphony For A Genocide」と言う1981年!の悪しき思想に犯されていた頃(その典型が「Leibstandarte SS MB 」名義の数作…)の反省と内省の
産物で同様remixされた作品は私が所有していた作品では「Re create Menses」と「Re create MUUNH」がある。10年位前に突如復活したM.B.の作は1枚聴いて、会わなかったのでその後の作品は全く聴いていない。
本作ではオリジナルのM.B.ことMaurizio Bianchi のクリエーティブなインダストリアル・ノイズの面影をリメインしつつ、アンビエント・インダストリアルの作風に転変させている。
深いディレイによる残響音効果が印象的だ。オリジナルがチープなリズムボックスを多用したテクノ風であったのに比し、こちらはリズム感が取り払われている。
なかなか独創的な展開でありポール・ヴィリリオのいわゆる第三千年紀 - 現代のハイパーインダストリアル時代、後期資本主義時代とも言う - における匿名的で脱領土化されたハイパーテロリズムの対兵器的カオス」というエクリが納得できる。
対するに強力な対パニック的兵器をプログラミングするアメリカの戦略・戦術は私たち日本人をも巻き込みながら破滅へと向かっているように、私には思える。もちろん反米的であるだけでなく反イスラム原理主義のポジシオンに私の思考はあるのだが。
後半がアンビエント感が相乗的に高まり良い展開になっています(´-`).。oO
原盤はナチスドイツ時代の各地の強制収容所が曲名に冠されていたりで危ない内容であったが、remixによってはここまで変化するんですね。
私が今聴いているのは初版のBroken Flagという1980年代に興隆を極めたノイズ系のマイナーレーベルのカセット作品ですが、これが先に言及した原盤と2本組みのセットのみでの販売と言うこともあり入手は難しいと思いますがCDで再発されていますので、そちらはeBayなどでも時々見かけますしCDの方は比較的容易に入手できると思います。
インダストリアルなアンビエント、いや違う「アンビエントなインダストリアル」を聴いてみたい方にはオススメします。さて「パニック都市」を読みきってしまおう。
エアコンの効いた無線室にて y27dx
この3連休を皆さんは同お過ごしでしょうか?私は、土曜日はMy Webをちょっと更新したり読書して(もちろんテクノを中心に音楽を聴きながら)有意義に過ごせましたあ。 My Techno Site⇒
http://www.geocities.jp/miradol7/
BGMをCHROMEに変更しました。いやあなんか最近CHROMEにちょっとはまってるかなあ( ・∀・)ノ で日曜日は夕方から無線を楽しみ7/10/14MHzの3Bandでアフリカのマダガスカル領のレアな島であるアガレア&セイント・ブランドンアイランドと更新できましたヾ(^ー^)ゞダンス で今日は外は残暑が厳しいのでエアコンの効いた無線室でコンテストに参加していたのですが、プロパゲーションが悪く中国・四国地方以外はカスカスで30分で止める。無線的には今年がボトムで夕方にならないと全国的にはオープンしない(;゜д゜) で読みかけのポール・ヴィリリオ「パニック都市 メトロポリティクスとテロリズム」を読む。哲学書の感想などは無線の方のBlogに時々UPしているので興味がありましたらぜひご訪問ください。
さて、そのBGMに久しぶりにかけたM.B.の本作がかなり良かったのでリプレイしながら紹介しましょう。そうそうこの手の作品を10数点ほどeBayに出品していますのでアカウントをお持ちでしたらぜひBidしてくださいね( ゜∀゜)ノ こちら⇒
http://search.ebay.com/_W0QQsassZnickseki7QQhtZ-1
元々本作は「Symphony For A Genocide」と言う1981年!の悪しき思想に犯されていた頃(その典型が「Leibstandarte SS MB 」名義の数作…)の反省と内省の
産物で同様remixされた作品は私が所有していた作品では「Re create Menses」と「Re create MUUNH」がある。10年位前に突如復活したM.B.の作は1枚聴いて、会わなかったのでその後の作品は全く聴いていない。
本作ではオリジナルのM.B.ことMaurizio Bianchi のクリエーティブなインダストリアル・ノイズの面影をリメインしつつ、アンビエント・インダストリアルの作風に転変させている。
深いディレイによる残響音効果が印象的だ。オリジナルがチープなリズムボックスを多用したテクノ風であったのに比し、こちらはリズム感が取り払われている。
なかなか独創的な展開でありポール・ヴィリリオのいわゆる第三千年紀 - 現代のハイパーインダストリアル時代、後期資本主義時代とも言う - における匿名的で脱領土化されたハイパーテロリズムの対兵器的カオス」というエクリが納得できる。
対するに強力な対パニック的兵器をプログラミングするアメリカの戦略・戦術は私たち日本人をも巻き込みながら破滅へと向かっているように、私には思える。もちろん反米的であるだけでなく反イスラム原理主義のポジシオンに私の思考はあるのだが。
後半がアンビエント感が相乗的に高まり良い展開になっています(´-`).。oO
原盤はナチスドイツ時代の各地の強制収容所が曲名に冠されていたりで危ない内容であったが、remixによってはここまで変化するんですね。
私が今聴いているのは初版のBroken Flagという1980年代に興隆を極めたノイズ系のマイナーレーベルのカセット作品ですが、これが先に言及した原盤と2本組みのセットのみでの販売と言うこともあり入手は難しいと思いますがCDで再発されていますので、そちらはeBayなどでも時々見かけますしCDの方は比較的容易に入手できると思います。
インダストリアルなアンビエント、いや違う「アンビエントなインダストリアル」を聴いてみたい方にはオススメします。さて「パニック都市」を読みきってしまおう。
エアコンの効いた無線室にて y27dx
Brian Eno-Before And After Science 2004 EMI Japan
先週後半は月末の各種締め処理と格闘しており、このBlogもだいぶ飛ばしてしまった… 酷暑日が続いたこの夏の疲れも出てしまったようで、エネルギッシュが吹っ飛んでやる気のない状態で土日は妻とジョギングなど身体を動かし体調を整える。で今日は月曜から秋の出張シーズンに入り都内の某女子校に出張してきた。
しかしやる気がイマイチでない。精神割賦剤を処方してもらってくるか?
で、いまごろ職場でモカをいれBrian Enoの最初期の作品を聴いている。
オリジナルは1977年だそうだが、もちろんリアルタイムには接することは出来ず、東芝EMIから紙ジャケ仕様で再発されたものを聴いている。
初期のEnoですからまだ完璧アンビエントではなく、アンビエントな要素をそなえたポップ・ミュージックですが、イーノのボーカルはアンビエントだなあ(´-`).。oO
テクノやインダストリアルのようにコレキタ☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!!
と言うエクリではないが非常に癒される。癒しの音楽ですよ( ´∀`)
短い10曲ですが十分ヒーリング効果がありますね。今月来月は週に2日くらいのペースで出張が入っていますが、その合間を縫って有休もしかっり取ろう。
本作はBrian Enoのファンの方にはもちろんアンビエント、アンビエント・テクノ系の好きな方にも大いに推薦します。
さて週初あれやこれやで忙しい。今日も残業か ( ゜∀゜)ノ
職場にて [y27dx]
先週後半は月末の各種締め処理と格闘しており、このBlogもだいぶ飛ばしてしまった… 酷暑日が続いたこの夏の疲れも出てしまったようで、エネルギッシュが吹っ飛んでやる気のない状態で土日は妻とジョギングなど身体を動かし体調を整える。で今日は月曜から秋の出張シーズンに入り都内の某女子校に出張してきた。
しかしやる気がイマイチでない。精神割賦剤を処方してもらってくるか?
で、いまごろ職場でモカをいれBrian Enoの最初期の作品を聴いている。
オリジナルは1977年だそうだが、もちろんリアルタイムには接することは出来ず、東芝EMIから紙ジャケ仕様で再発されたものを聴いている。
初期のEnoですからまだ完璧アンビエントではなく、アンビエントな要素をそなえたポップ・ミュージックですが、イーノのボーカルはアンビエントだなあ(´-`).。oO
テクノやインダストリアルのようにコレキタ☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!!
と言うエクリではないが非常に癒される。癒しの音楽ですよ( ´∀`)
短い10曲ですが十分ヒーリング効果がありますね。今月来月は週に2日くらいのペースで出張が入っていますが、その合間を縫って有休もしかっり取ろう。
本作はBrian Enoのファンの方にはもちろんアンビエント、アンビエント・テクノ系の好きな方にも大いに推薦します。
さて週初あれやこれやで忙しい。今日も残業か ( ゜∀゜)ノ
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Brian Eno-Another Green World 1996 EMI
来るべき月曜日。雨が激しく降り所によっては雷雨のようだ。自宅の無線のアンテナが気になる。正確に言うとアンテナに落雷しないように祈る。もちろん同軸ケーブルは切り離してきたが誘導雷による無線機類が心配だ。無線の大敵は台風と雷だ。
こんな雨の中外食に行く気も起こらず頂き物の水ようかんで昼を済まし、モカを飲みながらBrian Enoの最初期作品を聴いている。1975年の作品ですからリアルタイムには聴けなっかたが、オブスキュアな側面とポップな側面とそして、中期イーノの本領が発揮されるアンビエント的要素が上手く溶け合った好アルバムと言えましょう。
[6]「I'll Come Running 」で乗せておいて、ついでタイトル作品「Another Green World 」が後のEnoのアンビエント作品群に繋がる好ナンバー(´-`).。oO
今日はこの休憩時にLFOを聴いてみようとも思ったのだが、本作にしておいて良かった。これらは癒しの音楽ですよ(´-`).。oO
[10]「Golden Hours 」もいいですね(;´∀`)・・・
本作は何度も再発されているようですし入手は容易でしょう。
Brian Enoのおかげで良い時間を過ごせた。もう明後日は8月か…年を重ねるごとに時間の流れが加速化しているような気がする。さて、月末、各種締め処理業務をさっさと終わらせよう。
職場にて [y27dx]
来るべき月曜日。雨が激しく降り所によっては雷雨のようだ。自宅の無線のアンテナが気になる。正確に言うとアンテナに落雷しないように祈る。もちろん同軸ケーブルは切り離してきたが誘導雷による無線機類が心配だ。無線の大敵は台風と雷だ。
こんな雨の中外食に行く気も起こらず頂き物の水ようかんで昼を済まし、モカを飲みながらBrian Enoの最初期作品を聴いている。1975年の作品ですからリアルタイムには聴けなっかたが、オブスキュアな側面とポップな側面とそして、中期イーノの本領が発揮されるアンビエント的要素が上手く溶け合った好アルバムと言えましょう。
[6]「I'll Come Running 」で乗せておいて、ついでタイトル作品「Another Green World 」が後のEnoのアンビエント作品群に繋がる好ナンバー(´-`).。oO
今日はこの休憩時にLFOを聴いてみようとも思ったのだが、本作にしておいて良かった。これらは癒しの音楽ですよ(´-`).。oO
[10]「Golden Hours 」もいいですね(;´∀`)・・・
本作は何度も再発されているようですし入手は容易でしょう。
Brian Enoのおかげで良い時間を過ごせた。もう明後日は8月か…年を重ねるごとに時間の流れが加速化しているような気がする。さて、月末、各種締め処理業務をさっさと終わらせよう。
職場にて [y27dx]
Aphex Twin-Ambient Works Vol.2 1999 Warner Japan
本日出張後、勤務地に到着。なんか雨模様になってきましたね。
で、モカをいれお中元に頂いた中村屋のうすあわせ「かぼちゃあん」を1つ食べて、エイフェックス・ツインを聴いている。
本作はあの「完全自殺マニュアル」の著者 鶴見済氏の「人格改造マニュアル」でも名作Vol.1とともに紹介されていた作品でこんな時間より睡眠導入時に聴くによろしい作品ではある。
Vol.1がアンビエント・テクノの大傑作であるのは異論のないところでしょうが(音質のチープさを勘案してさえも)、本作は両極端の池がある作品である。そんなところがWarpからは1994年にリリースされているのに日本盤がでたのはその5年後だった(;゜д゜)アッ....
2枚組みなのでその日の体調、特に精神状態によって聞き分けるとよろしいかと。
今はDisc 1を聴いている訳ですがWarp盤ではタイトルがないのに日本版では1曲目に「ライト・グリーン」なるタイトルが付されている。確かにVol.1と比べ何度も繰り返し聞きまくる作品ではないが、妙に心が落ち着く(´-`).。oO
これが「On」や「Donkey Rhubarb」のような重低音ビートの効いたIDM作品を世に送った人物の作品とは思えないくらい、かなり強力なトランキラーザー、ベゲタミン、のように作用する。ベゲタミンを睡眠導入剤ではなく精神安定剤として処方されている方はかなりの重症ではありますが…
次は「ダーク・グリーン」とタイトルがつけられている。そう言われればそういう気もしないではないが… まあこの際タイトルはどうでもよいだろう。
非常にゆったりとした電子音の流れと女性の喘ぎのような浮遊が眠りの世界へと誘う。(´-`).。oO
本作の主な用途はやはり睡眠導入剤の強化にあり、サブとして読書や愛しい人との食事などにもお洒落かも(;´∀`)・・・
いずれにしてもこのまま聴き続けていると、昨夜の薬の残滓が効いて眠くなってくるのでこの辺で打ち切ろう。午後も面談を中心にやるべきことが目白押しだ。
職場にて [y27dx]
本日出張後、勤務地に到着。なんか雨模様になってきましたね。
で、モカをいれお中元に頂いた中村屋のうすあわせ「かぼちゃあん」を1つ食べて、エイフェックス・ツインを聴いている。
本作はあの「完全自殺マニュアル」の著者 鶴見済氏の「人格改造マニュアル」でも名作Vol.1とともに紹介されていた作品でこんな時間より睡眠導入時に聴くによろしい作品ではある。
Vol.1がアンビエント・テクノの大傑作であるのは異論のないところでしょうが(音質のチープさを勘案してさえも)、本作は両極端の池がある作品である。そんなところがWarpからは1994年にリリースされているのに日本盤がでたのはその5年後だった(;゜д゜)アッ....
2枚組みなのでその日の体調、特に精神状態によって聞き分けるとよろしいかと。
今はDisc 1を聴いている訳ですがWarp盤ではタイトルがないのに日本版では1曲目に「ライト・グリーン」なるタイトルが付されている。確かにVol.1と比べ何度も繰り返し聞きまくる作品ではないが、妙に心が落ち着く(´-`).。oO
これが「On」や「Donkey Rhubarb」のような重低音ビートの効いたIDM作品を世に送った人物の作品とは思えないくらい、かなり強力なトランキラーザー、ベゲタミン、のように作用する。ベゲタミンを睡眠導入剤ではなく精神安定剤として処方されている方はかなりの重症ではありますが…
次は「ダーク・グリーン」とタイトルがつけられている。そう言われればそういう気もしないではないが… まあこの際タイトルはどうでもよいだろう。
非常にゆったりとした電子音の流れと女性の喘ぎのような浮遊が眠りの世界へと誘う。(´-`).。oO
本作の主な用途はやはり睡眠導入剤の強化にあり、サブとして読書や愛しい人との食事などにもお洒落かも(;´∀`)・・・
いずれにしてもこのまま聴き続けていると、昨夜の薬の残滓が効いて眠くなってくるのでこの辺で打ち切ろう。午後も面談を中心にやるべきことが目白押しだ。
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Brian Eno/Hassell-Fourth World Vol. 1 1980
今日は急に暑い日となりましたね。先ほど不二家でフランボワーズのブランマンジェソフトクリームパフェなど食して、今モカを飲みながらイーノとハッセルの傑作コラボレート作である本作を聴いている。
日本盤では「第4世界の鼓動」であったか。今は再発のCDを聴いているので詳細は分からない。
午前中のそわそわ感、焦燥感もモカのおかげか本作のおかげか消滅する。
EnoのアンビエントにHassellの民族音楽的エクリが絶妙にコルプスしている。
(´-`).。oO と聴け焦燥感が失せる。月末処理も無事終え、何をあせることがあるのか? あっ、そうか今週末は無線のコンテストがあるな、これに対する期待かなあ(;´∀`)・・・ 短時間で多数の方と交信するのは楽しいものだヾ(^-^;)
土曜日の夜9時までのお楽しみに取っておいて、っと。
そうエクリしている間に曲は進む。ずばり「アンビエント!」ではないが名作ではある。
「Rising Thermal 14° 16' N; 32° 28' E」アフリカに思いを馳せるが、その歴史や政治史を知るものにとっては決して穏やかなイメージはない。大殺戮と抑圧と非民主主義。来るべきインターナショナル、民主主義を願う。
ラスト「Charm (Over "Burundi Cloud") 」ブルンジも非民主主義と大量殺戮のイメージが個人的には強いが、まあ本作を聴くにはそうした余計な知識はない方がよいだろう。隣国タンザニアの方がまだ身近だ。有名なビクトリア湖もあるし。
それにしてもこのゆったりとしたエレクトロニクスの流れとトランペットの調べ、心が落ち着く(´-`).。oO
私は睡眠時にアンビエント系の音楽をイヤーフォンで聴きながら寝るのだが、さすがに最近あの鶴見氏推薦のAphex Twin-Ambient Works &Vol.2も利かなくなってきたようなので、今夜からBrian Enoに切り替えてみるか。「アンバー」など初期オウテカと言う選択もあるが。
仕事の休憩時のリラックスタイムにも良いが、本作、やはり夜就寝時に聴くと脳内に蓄積されたガラクタがわっと浮き上がり、クスリが利き始めるとともにそれらが消滅してくれる。
さて、午後も業務をしっかり捌いて土曜日のコンテストに備えて、明日早く帰宅できるようにしておこう。
職場にて [y27dx]
今日は急に暑い日となりましたね。先ほど不二家でフランボワーズのブランマンジェソフトクリームパフェなど食して、今モカを飲みながらイーノとハッセルの傑作コラボレート作である本作を聴いている。
日本盤では「第4世界の鼓動」であったか。今は再発のCDを聴いているので詳細は分からない。
午前中のそわそわ感、焦燥感もモカのおかげか本作のおかげか消滅する。
EnoのアンビエントにHassellの民族音楽的エクリが絶妙にコルプスしている。
(´-`).。oO と聴け焦燥感が失せる。月末処理も無事終え、何をあせることがあるのか? あっ、そうか今週末は無線のコンテストがあるな、これに対する期待かなあ(;´∀`)・・・ 短時間で多数の方と交信するのは楽しいものだヾ(^-^;)
土曜日の夜9時までのお楽しみに取っておいて、っと。
そうエクリしている間に曲は進む。ずばり「アンビエント!」ではないが名作ではある。
「Rising Thermal 14° 16' N; 32° 28' E」アフリカに思いを馳せるが、その歴史や政治史を知るものにとっては決して穏やかなイメージはない。大殺戮と抑圧と非民主主義。来るべきインターナショナル、民主主義を願う。
ラスト「Charm (Over "Burundi Cloud") 」ブルンジも非民主主義と大量殺戮のイメージが個人的には強いが、まあ本作を聴くにはそうした余計な知識はない方がよいだろう。隣国タンザニアの方がまだ身近だ。有名なビクトリア湖もあるし。
それにしてもこのゆったりとしたエレクトロニクスの流れとトランペットの調べ、心が落ち着く(´-`).。oO
私は睡眠時にアンビエント系の音楽をイヤーフォンで聴きながら寝るのだが、さすがに最近あの鶴見氏推薦のAphex Twin-Ambient Works &Vol.2も利かなくなってきたようなので、今夜からBrian Enoに切り替えてみるか。「アンバー」など初期オウテカと言う選択もあるが。
仕事の休憩時のリラックスタイムにも良いが、本作、やはり夜就寝時に聴くと脳内に蓄積されたガラクタがわっと浮き上がり、クスリが利き始めるとともにそれらが消滅してくれる。
さて、午後も業務をしっかり捌いて土曜日のコンテストに備えて、明日早く帰宅できるようにしておこう。
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Brian Eno-陰陽師 2000 Victor
本日は有給休暇をとったので、平日のこんな時間に起き出してトーストを食べヨーロピアン・ドリップを楽しみながら、昨日に続きまたBrian Enoを紹介する。
さすがBrian Eno。有名なだけあって、おかげさまで昨日はこのブログへのアクセスも過去最高を更新!ありがたいことです ☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!!
で、本作は伶奈楽舎の作品とイーノの作品の2枚組みで日本のみの発売。
前に激安で入手してeBayに出品したら、いい小遣い稼ぎになりましたあ(* ^ー゜)
「陰陽師」は一時期大ブームでしたね。書籍とマンガは妻が所有しています。
内容的にはその「陰陽師」をイーノ流に解釈したアンビエントで、日本の平安時代や「陰陽師」に彼はどのように想いを持ったのでしょうね?
それが作品にりフレクトされているか?(´-`).。oO
それっぽい感じもするが、昨日取り上げた「Drop」からまた数年後の作品ということで、いつもの(?)イーノとはかなり差延を感じるインプレッション( ゜Д゜)
アンビエントには間違いないが貴族社会時代の日本の古い雅曲とはたしてハーモニーを創造しているのか?やや疑問。
別に悪い出来ではないんです(´-`).。oO
ただ何ていうかエクリが難しいのですが、個人的にはイーノというとてつもないフィルターがかかっているせいか違和感があることを告白します。
でもラスト「Faraway Suns 」は良い小作品だなあ|∀・).。oO
安倍正晴の呪文のようなパロールが仄かに浮上し、なかなか爽快に終わる。
さて今日はやりたいことがたっぷりやれる、幸せ(´-`).。oO
午後は待ちきれないほどのお楽しみがあるし(;´∀`)・・・
それまで寝室に戻ってゴロゴロしながらオウテカなど聴いて、ジャック・デリダの新刊を読んで過ごそう。
自宅書斎にて Y27DX
本日は有給休暇をとったので、平日のこんな時間に起き出してトーストを食べヨーロピアン・ドリップを楽しみながら、昨日に続きまたBrian Enoを紹介する。
さすがBrian Eno。有名なだけあって、おかげさまで昨日はこのブログへのアクセスも過去最高を更新!ありがたいことです ☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!!
で、本作は伶奈楽舎の作品とイーノの作品の2枚組みで日本のみの発売。
前に激安で入手してeBayに出品したら、いい小遣い稼ぎになりましたあ(* ^ー゜)
「陰陽師」は一時期大ブームでしたね。書籍とマンガは妻が所有しています。
内容的にはその「陰陽師」をイーノ流に解釈したアンビエントで、日本の平安時代や「陰陽師」に彼はどのように想いを持ったのでしょうね?
それが作品にりフレクトされているか?(´-`).。oO
それっぽい感じもするが、昨日取り上げた「Drop」からまた数年後の作品ということで、いつもの(?)イーノとはかなり差延を感じるインプレッション( ゜Д゜)
アンビエントには間違いないが貴族社会時代の日本の古い雅曲とはたしてハーモニーを創造しているのか?やや疑問。
別に悪い出来ではないんです(´-`).。oO
ただ何ていうかエクリが難しいのですが、個人的にはイーノというとてつもないフィルターがかかっているせいか違和感があることを告白します。
でもラスト「Faraway Suns 」は良い小作品だなあ|∀・).。oO
安倍正晴の呪文のようなパロールが仄かに浮上し、なかなか爽快に終わる。
さて今日はやりたいことがたっぷりやれる、幸せ(´-`).。oO
午後は待ちきれないほどのお楽しみがあるし(;´∀`)・・・
それまで寝室に戻ってゴロゴロしながらオウテカなど聴いて、ジャック・デリダの新刊を読んで過ごそう。
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Brian Eno-The Drop 2004 Beat Records
今日は出張から今しがた勤務地に到着。田舎の学校なので車で。名刺交換会の後、食事会は忙しいと言うことでお弁当を頂いてきた。しかし田舎もんはなかなか待遇がいいです。自前のレストランの洋食弁当が、職場のスカイラークのそれより豪華!小食の私には多すぎ (´-`).。oO お車代はクオカードか。教育機関なら図書カードの方が使えるのだが。まああっても邪魔にはならないか(´-`).。o
でその弁当を食べながら今日はEnoを聴いている。食事のBGMには素敵な作品だ。
今聴いているのは日本盤なので「2004」と表記したが、オリジナルは1997年。ということは「Nerve Net」「The Shutov Assembly」「Neroli」と大変評価の高いアルバムを立て続けにリリースした後の作品のため、それらに比べると若干評価は低いようだ。しかしアンビエントのノーブルな天才イーノの作品にはずれはない。
一部「future jazz」ともいわれる本作、ジャズは全く聴かないのでなんとも言えないが短い曲が続く。確かにピアノを多用しているし、表徴するビートがジャズなのかなあ? 分かりませんー( ´∀`)
でも、素敵な人とのお食事など素敵な時間を過ごすBGMにはいい感じです。
確かに「The Shutov Assembly」のあの恐ろしいまでの究極の「美しさ」はかなり欠如してしていることは認めましょう。
ラストの「Iced World 」のみ約33分と長めの作品になっているが、退屈感は全くない。むしろお洒落でいいです (´-`).。oO
ああもう食べきれない、弁当は少し残して捨てよう。デザートのタケヤのコーヒーゼリーは職場の女の子にあげよう。
さて、今日は月末だ、経理関係の締め業務がある。イーノを聴きながら数字合わせを頑張らなくては。で明日は有休とって秘密行動☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!!
職場にて [y27dx]
今日は出張から今しがた勤務地に到着。田舎の学校なので車で。名刺交換会の後、食事会は忙しいと言うことでお弁当を頂いてきた。しかし田舎もんはなかなか待遇がいいです。自前のレストランの洋食弁当が、職場のスカイラークのそれより豪華!小食の私には多すぎ (´-`).。oO お車代はクオカードか。教育機関なら図書カードの方が使えるのだが。まああっても邪魔にはならないか(´-`).。o
でその弁当を食べながら今日はEnoを聴いている。食事のBGMには素敵な作品だ。
今聴いているのは日本盤なので「2004」と表記したが、オリジナルは1997年。ということは「Nerve Net」「The Shutov Assembly」「Neroli」と大変評価の高いアルバムを立て続けにリリースした後の作品のため、それらに比べると若干評価は低いようだ。しかしアンビエントのノーブルな天才イーノの作品にはずれはない。
一部「future jazz」ともいわれる本作、ジャズは全く聴かないのでなんとも言えないが短い曲が続く。確かにピアノを多用しているし、表徴するビートがジャズなのかなあ? 分かりませんー( ´∀`)
でも、素敵な人とのお食事など素敵な時間を過ごすBGMにはいい感じです。
確かに「The Shutov Assembly」のあの恐ろしいまでの究極の「美しさ」はかなり欠如してしていることは認めましょう。
ラストの「Iced World 」のみ約33分と長めの作品になっているが、退屈感は全くない。むしろお洒落でいいです (´-`).。oO
ああもう食べきれない、弁当は少し残して捨てよう。デザートのタケヤのコーヒーゼリーは職場の女の子にあげよう。
さて、今日は月末だ、経理関係の締め業務がある。イーノを聴きながら数字合わせを頑張らなくては。で明日は有休とって秘密行動☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!!
職場にて [y27dx]