Brian Eno-Another Day On Earth 2005 Beat Records JA
本日も陽気がいい。髪が伸びるのが早いので2ヶ月散髪に行かなかったら、だいぶ長髪になってしまい、散髪に行き、思い切ってバリカンで刈り上げてもらいKraftwek風テクノカット?にまで短くしてきた。すっきりヾ(^ー^)ゞ
暑いくらいなのでダーバンのパターンメイドの濃紺のシルバーボタンのダブルブレザーを脱ぐ。で、グアテマラ・ドリップを飲みながら「全世界が待ち望んでいた一枚!」とエクリされている、Brian Enoの近作を聴いている。
[4]「Going Unconscious 」が宇宙空間を浮遊しているかのような錯覚に陥るようなスペーシーなアンビエントでいい(≧∇≦)b 女性のボイスも歓迎ですね。
購入前は「The Shutov Assembly」の様な非常に美しいアンビエント・アブストラクトかはてまた「Nerve Net」の様なテクノ・アンビエントが来るのか?と様々憶測をしていた訳ですが「Before & After science」以来久しぶりにボーカルメインの作品であった。
個人的には「Another Green World」あたりの路線も好きなので、まずまず当たりのアルバムと思います。初期のEno作品群やEnoの「声」の好きな方には、まさに歴史的な傑作でしょう。
音響面では割と最近のアンビエントなエクリで、ボーカルがなくても十分素晴らしいアンビエント作品になったでしょうね。
先日紹介したM.B.-The Plain Truthなどとはまた別のアプローチですが、心が安らぎ、ほのぼのとしてきます(´-`).。oO
[7]「How Many Words 」ではバイオリンの調も聞き取れる、ちょっと(ネオ)フォーク的なパロールです。こういうのも心が洗われますねー|-`).。oO
宅配のシーフードのパスタを食べながら聴いている訳ですが、おっと危なく帯にこぼすところだった(=゜ω゜)ノ
[9]「Just Another Day 」☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!! とても素敵なアンビエント。もう絶句するほどです!「It's Just Another Day 」とリピテションするイーノのVOなしでもいけるアンビエントですよ。
[10]はちょっとテクノ。このアルバムは私的には後半がお好みです。
オリジナル盤ではラストの「Bonebomb」これがまたいい(≧∇≦)b アンビエント電子音+アコースティック音に明瞭な女性のボイス「私の町はとても汚い」から始まりイーノの政治的思想がりフレクトされている。「Ah,Ah,Ah」と言う性交時の女性の喘ぎ声の様なボイスも好きです(* ^ー゜)ノ
で日本盤のみのボーナストラック「Demon of the mines」はボーカルの出現はなく、ここ10年くらいのEnoの標準スタイル?的なアンビエントだが、本アルバムにコモンする作風。いやー毎度ながらBeat Recordsもいい仕事しますね!
以上のように初期のBrian Enoが好きな方から、この10年ほどの彼の作品が好きな方までにオススメできる素敵な作品です。日本盤だけかどうかは分かりませんが、日本版はボーナストラックが収録されていますし、大鷹俊一氏の解説も付属しているDigpack仕様になっています。出来れば日本盤を入手しましょう。
さて、気分が爽快になったところで午後の業務を捌いていこう。今日も快調だ。
職場にて [y27dx]
本日も陽気がいい。髪が伸びるのが早いので2ヶ月散髪に行かなかったら、だいぶ長髪になってしまい、散髪に行き、思い切ってバリカンで刈り上げてもらいKraftwek風テクノカット?にまで短くしてきた。すっきりヾ(^ー^)ゞ
暑いくらいなのでダーバンのパターンメイドの濃紺のシルバーボタンのダブルブレザーを脱ぐ。で、グアテマラ・ドリップを飲みながら「全世界が待ち望んでいた一枚!」とエクリされている、Brian Enoの近作を聴いている。
[4]「Going Unconscious 」が宇宙空間を浮遊しているかのような錯覚に陥るようなスペーシーなアンビエントでいい(≧∇≦)b 女性のボイスも歓迎ですね。
購入前は「The Shutov Assembly」の様な非常に美しいアンビエント・アブストラクトかはてまた「Nerve Net」の様なテクノ・アンビエントが来るのか?と様々憶測をしていた訳ですが「Before & After science」以来久しぶりにボーカルメインの作品であった。
個人的には「Another Green World」あたりの路線も好きなので、まずまず当たりのアルバムと思います。初期のEno作品群やEnoの「声」の好きな方には、まさに歴史的な傑作でしょう。
音響面では割と最近のアンビエントなエクリで、ボーカルがなくても十分素晴らしいアンビエント作品になったでしょうね。
先日紹介したM.B.-The Plain Truthなどとはまた別のアプローチですが、心が安らぎ、ほのぼのとしてきます(´-`).。oO
[7]「How Many Words 」ではバイオリンの調も聞き取れる、ちょっと(ネオ)フォーク的なパロールです。こういうのも心が洗われますねー|-`).。oO
宅配のシーフードのパスタを食べながら聴いている訳ですが、おっと危なく帯にこぼすところだった(=゜ω゜)ノ
[9]「Just Another Day 」☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!! とても素敵なアンビエント。もう絶句するほどです!「It's Just Another Day 」とリピテションするイーノのVOなしでもいけるアンビエントですよ。
[10]はちょっとテクノ。このアルバムは私的には後半がお好みです。
オリジナル盤ではラストの「Bonebomb」これがまたいい(≧∇≦)b アンビエント電子音+アコースティック音に明瞭な女性のボイス「私の町はとても汚い」から始まりイーノの政治的思想がりフレクトされている。「Ah,Ah,Ah」と言う性交時の女性の喘ぎ声の様なボイスも好きです(* ^ー゜)ノ
で日本盤のみのボーナストラック「Demon of the mines」はボーカルの出現はなく、ここ10年くらいのEnoの標準スタイル?的なアンビエントだが、本アルバムにコモンする作風。いやー毎度ながらBeat Recordsもいい仕事しますね!
以上のように初期のBrian Enoが好きな方から、この10年ほどの彼の作品が好きな方までにオススメできる素敵な作品です。日本盤だけかどうかは分かりませんが、日本版はボーナストラックが収録されていますし、大鷹俊一氏の解説も付属しているDigpack仕様になっています。出来れば日本盤を入手しましょう。
さて、気分が爽快になったところで午後の業務を捌いていこう。今日も快調だ。
職場にて [y27dx]
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