2月の羅臼の冬…薄っすら優しい雪が海岸沿いに降り注ぎ、子供達は喜んで冬の海遊びを
楽しんでいました。夏にはよく遊びに行く園周辺の海沿いで、夏とは違う冬の海を満喫していました。
目の前に流氷があり友達同士で喜び合い、ウニ漁の舟で仕事をしている漁師さんに大きな声で挨拶する姿があり、
流木や石を見つけ思い思いに遊び込む姿が見られていました。
羅臼町ならではの冬を沢山満喫し、五感を感じる良い体験ができました!冬は、どうしても「寒い」といった
気持ちになりがちですが、子供達と過ごす中で子供達の「宝石みたいできれいだね」「流氷に乗れるかも」
「昆布でままごとしてるよ」
…などと、楽しく遊ぶ声が聞かれ、寒さなんて感じなくなる一日でした。
(F)