WJ銀魂566『うつけもの二人』

引きこもリボルバーぁぁ！ニートリ餅ぃぃ！って(そう聞こえた)、その球形の手はOKなの？

辰馬、確かに『ただのうつけ』なのか『器が大きい』なのか、測りかねますよねぇ。
でも、そのどちらも、併せ持っているというのが実のところでしょうね

喜々公、とんでもおぼっちゃまですが、そう成ってしまう生い立ちなのですよね・・・
大人たちの道具でしかなかった若君、将軍になったものの、その先の志はあったのか、ここ、快臨丸で見つけることが出来るのか・・・

と思ったら！！
なんか出てきた～っっ

陸奥～っっ

辰馬、なんとかしてくれ～っっ！！

WJ銀魂565『玩具』

ときどき土曜日に出るWJ、表紙のハイキューに「ふぉぉ・・かっけー！」と期待度増し増しで、手に汗握る展開に息を詰め、ヅッギぃぃっっ！と興奮冷めやらぬまま、さて銀魂銀魂っっとページを繰ると、ちらと見えた・・え？・・ガ〇ダム？

やー・・・まぁ、たとえアニメになってもね、たとえサンラ〇ズでなくなってたってね、元ネタがジ〇リだってね、銀魂ならちょいちょいっとモザイクかけたりキラキラさせたりするくらいで許されるのは、銀魂の、ひいては空知先生の人徳の・・・や、集英社さまの力とか(笑)

と、
気を取り直して。

相変わらず潔いほど船酔いの激しい辰馬のターンですね！

ガン〇ムよりザクを選んだ機巧導師
やっかいな敵が現れましたねぇ。
人たらし(詐欺師)辰馬をもってしても、人を操る魔導師相手では・・・
なんとかザクを探し出し、元を叩くしかないようです

今週の扉絵のような、辰馬のかっこいい戦いっぷりを期待してます
長時間のシリアス仕事は辰馬には難しいだろうけど
まぁ、つっこみ役の陸奥もついてる事だし・・・ボケも戦闘も、きっと大丈夫

はみ魂『将軍暗殺篇』のアニメ放送にのっかってコミックス販促とはっっ！
アニメもWJも力入ってますねぇ
もうシリアスターンに入って1年以上経ってるなんて！
でも、みんなしっかりついてきてる、はず。
見たか！お下劣ギャグから超シリアス長篇まで、銀魂ファンの懐の広さを！！(笑)




で、
パロの話の続きですが・・・
まぁ、六つ子ちゃんたちのやつ、テレとーさんもいろんな意味でギリギリのライン狙ってるんでしょうからねぇ
ただ、自分で稼げてない子どもの視聴者を翻弄しない程度で・・・ってか、大きなお友達向けと銘打っちゃえば？(笑)
すっっごく好きなんで、これからも楽しみにしてます！

WJ銀魂564『ヅラ』

将を務めるためのリミッターを外したヅラの強いこと！
やはり、三人組に還れば、銀時、高杉、ヅラの喧嘩の強さは同格なのですねぇ。

いえ、三人組というより、三つ頭の怪物と言ったとこでしょうか。
他は任せ、自分の持ち場のみに全力を尽くすことが出来る共闘関係。
いざとなれば、自分が墜ちることを厭わずともよい戦いが出来る信頼関係。
なんとも頼もしい三人です

それにしても、まさか、ヅラの必殺技が頭突きだったなんて
石頭№1って、物理的にもだったんですね(笑)

将としても喧嘩相手としても男を惚れさせるヅラ。
良い漢ですよねぇ

はみ魂、長期化するシリアス篇の振り返りが(笑)
や、難しくはないけど、なにかとメンタルにはキますよねぇ
大丈夫、酸素スプレー吸いながらでも、湿布貼りながらでも、しっかりついて行きます！！
ただ、峠の茶屋には『かっこいい漢』という栄養ドリンクをお願いします～

WJ銀魂563『逃げの小太郎』

家の名を背負い、隊の目的と部下たちの命を背負った将『桂』としてではなく、全ての名分を脱ぎ棄てた『ヅラ』として戦う決意が出来たのは、銀さんたちが居るからなのですね

折り目正しい羽織を棄て、常ならば、きっちりと襟を合わせた着物を片脱いだヅラの力強い肉体と表情！！
今週は、桂の生い立ちと共に、鎧の内の姿を見ることが出来ましたね！
やはり、銀さんや高杉、終兄さん、沖田に勝るとも劣らない強さなのですねぇ

女顔に黒髪ストレートロングの狂乱の貴公子であり逃げの小太郎であり脱いだらイロイロ凄いヅラ。
猿公に片書きは簡潔になんて言えない盛りだくさんの魅力がありますよね


さて、鼻毛抜き秘奥義伝授スペシャルも掲載されたコミックス61巻(笑)
いやもう、こちらもなにかと盛りだくさんで・・・ぐっはぁぁぁ(吐砂)
さらば真選組後篇・・・神棚に祀りたい・・・いや、お守り(何の？)として懐中したいっっ

でね、
私、
将ちゃんのことも、サブちゃんのことも、諦めてないから！！

WJ銀魂562『狂乱の貴公子』

今週はヅラ回！
大物っぷりを余すことなく発揮するAB型狂乱の貴公子。
こんな状況でボケまくるなんて流石です

敵の将、O型猿公もなかなか！
肩書きはこうあるべきと講釈垂れる桂のボケにノる余裕があるなんて。

ついに始まった白兵戦、と思ったらお得意の爆弾ゴロゴロ(笑)
猿公の足元に、ひいふうみい・・・
や・・・O型猿公、頑丈・・・

エリザベスたちを逃がし、猿公と対峙する桂。
いつもの羽織を棄て片肌脱ぎとなった桂の瞳は、攘夷党首領の物事を俯瞰するそれではなく、眼前の敵のみを見据えるそれ。
この戦いで、今までとは違う桂が観れそうですね。


今週のWJ巻末、やっと懐いたヤンキー丸出しネームの甥っ子さんが「ヤンキーになりませんように」と願う空知先生。
愛にあふれたコメントにほっこりしながらも、どうか空知先生にも温かい家庭を！と祈らずにはいられませんでした