お気づきの方もいらっしゃったかと思いますが、実は今回、操法についてをスルーしてきました。
色々ありました。
私自身は、ズルい言い方かも知れませんが、どちらの言い分も理解出来ます。
なので、あえてここで意見しませんでしたが、私なりの見解を述べさせて頂く事にしました。
私は操法に対しては肯定派です。
なぜなら、以前も述べましたが、入団して一年目、火災現場に出てもなにもわからず、何も出来ずにいましたが、2年目に操法の選手を経験し、その後、火災現場で勝手に身体が動き、消火活動が出来たからです。
その時、自分自身、あぁ、操法でやったことは無駄じゃないんだな、と、しみじみおもえたからです。
ただ、あれから20数年経ち、社会情勢も大きく変わり、コロナ禍で操法の在り方が見直されました。
消防団の中に、少なからず操法否定派がいて、また、出場部により操法に対しての温度差があるのであれば、そして、操法が問題の種になるのであれば、今後は私は操法にこだわる必要はないと思います。
成田や印旛が操法から手を引いて、実践訓練にシフトしたような事をすればいいのではないかと思う。
それで消防団全体がまとまり、団員みんなが納得がいく訓練が出来るのであれば、それが一番いい方法、納めどころかと。
1つのやり方にこだわらず、時代の変化に合わせて形を変えていく。
一番大切なことは、組織を存続させていく事なんだと思います。
色々ありました。
私自身は、ズルい言い方かも知れませんが、どちらの言い分も理解出来ます。
なので、あえてここで意見しませんでしたが、私なりの見解を述べさせて頂く事にしました。
私は操法に対しては肯定派です。
なぜなら、以前も述べましたが、入団して一年目、火災現場に出てもなにもわからず、何も出来ずにいましたが、2年目に操法の選手を経験し、その後、火災現場で勝手に身体が動き、消火活動が出来たからです。
その時、自分自身、あぁ、操法でやったことは無駄じゃないんだな、と、しみじみおもえたからです。
ただ、あれから20数年経ち、社会情勢も大きく変わり、コロナ禍で操法の在り方が見直されました。
消防団の中に、少なからず操法否定派がいて、また、出場部により操法に対しての温度差があるのであれば、そして、操法が問題の種になるのであれば、今後は私は操法にこだわる必要はないと思います。
成田や印旛が操法から手を引いて、実践訓練にシフトしたような事をすればいいのではないかと思う。
それで消防団全体がまとまり、団員みんなが納得がいく訓練が出来るのであれば、それが一番いい方法、納めどころかと。
1つのやり方にこだわらず、時代の変化に合わせて形を変えていく。
一番大切なことは、組織を存続させていく事なんだと思います。