やっと観られた。
内容はもちろん、コミックを全巻持っているから知ってはいるが、ポップの勇気、ハドラーの最期、涙をなくしては観られなかった。
ダイの大冒険は、ダイの物語であると共に、ポップの成長の物語でもあったわけだが、ハドラーの物語でもあった。
アバンの使徒に勝ちたい❗️と言う思いが彼を成長させ、強くさせた。
魔族の誇りさえも捨て、超魔生物の力を得てまでも勝ちたいと願った純粋な心が彼の心までをも成長させた。
困難に立ち向かった時にこそ成長がある。
ハドラーにもポップにも、本当にその事を教わった。
素晴らしい最期だったと思う。
安らかに眠れ。
ハドラー。