お世話になった方が、突然亡くなってしまった。
先輩とは言え、まだまだ亡くなるような歳ではない。
持病があったわけでも、患っていたわけでもなく…その日の夜までは普通の日常生活を過ごしていたとのこと。
明けて朝には亡くなっていたと言う。
ここ数年はお会いする機会が無かったが、お世話になった想いが強かったので、火葬される前にと、お顔を拝見しお線香をあげさせてもらい、“お世話になりました、ありがとうございました。”と、お礼を言えました。
ご家族の方々と、亡くなる前日の話し、当日の話し、そしてお世話になったこと、思い出話等をして帰宅しました。
後輩、同級生、先輩…
この歳になると、もう何人も送っています。
自分もいくつまで生きられるかわかりませんが、最期のその時まで、精一杯、真っ直ぐに生きていきたいと思います。
改めてご冥福をお祈りします。
本当にお世話になり、ありがとうございました。