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ロードマスターズ

ロードマスターズ02です♪(≧▽≦)
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関東大会に向けて右と左

2011-05-12 14:07:26 | 極真空手
今日は自主トレの番外編として、右ききと左ききについて話したいと思います

みなさんは、セコンドとしてお子さんの試合を見ているときに、相手がオーソドックス(右きき)か、サウスポー(左きき)かを意識して見ているでしょうか

自分が今まで、長男の試合も含め、色々な子供達の試合を見てきて感じたことは、サウスポーの相手と戦った場合、だいたいの決まりパターンが、相手の左上段廻し蹴りをガード出来ずに、もらって負けています。


なぜか


そんなの、言われなくてもわかってるよ という声が聞こえて来そうですが、とりあえずお付き合い下さい


なぜ、左上段廻し蹴りをもらってしまうか

ズバリ 受け慣れていないからです


右ききは当然右足がきき足だと思います。であれば、右ききの子供は当然右上段廻し蹴りを出す事が多いと思います。


右きき同士なら、当然相手は右の上段ガードはスムーズに出来るようになるわけです。


なので、逆転の発想でいけば、右ききの子供は左上段廻し蹴りを徹底して鍛えれば、それだけで武器になるはずです。


合わせて、左上段のガードの強化も必要です


一番の理想は、左右両方、利き腕、きき足のように使える事です。


長男は、両方利き腕、きき足を意識させていたら構えをいつの頃からか、スイッチ出来るようになりました。


こうなると、これはこれで武器になります。
この発想で、次男には、左右両方の背負い投げをしこみました。

みなさんの、関東大会への勝利のヒントになれば幸いです

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選手復帰

2011-05-12 07:49:35 | 極真空手
昨日の練習は、雨の中お疲れ様でした

先生から、関東大会へのお声をかけて頂き、長男も選手として、復帰する事になりました。


中学生になってからは、小学生時代のように空手の事に口を出すことはほとんどありませんでした。

本人の自主性に任せていました。


たまに、試合に出てみれば… と声はかけていましたが、小学生の頃のように練習出来ないから、出ても勝てないから出ない… と言って試合に出る事はありませんでした。


親バカかも知れませんが、勝負の世界の厳しさをわかっているからこそ、出てくる言葉だと思います。


なので、長男の意思を尊重していました。


今回も、出る出ないは、お前の意思次第だよ、と言いましたが、先生から声を掛けて貰った事もあり、出場する気になったようです。


出場するからには、上を目指したいですが、一年の試合のブランクもあるし、今回は大きな舞台を楽しめればいいのかな、とも思います。


その辺の意思も、本人に確認しようと思います。


親として、今回の選手復帰は、素直にうれしいです


関東大会に出場するみなさん、お互い頑張りましょう
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