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伝道集会(missionary seminar)

2006-08-31 04:45:34 | 日記・エッセイ・コラム

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中野の同心会パークサイドチャーチ(Parkside Churuch)で、小山晃佑兄の伝道集会が持たれた。

題して「キリストの福音と地球史46億年」。壮大なテーマだ。20億光年の広がりをもつ大宇宙は、自分の年齢を意識していない。わずか70余歳の人間が、その大宇宙の年齢を知っている・・・・・。

詩の言葉が大事だ。真実は詩の言葉で語られ、散文で語られることはない。ひらめきも然り。

喜寿(77歳)とは見えぬお元気さであった。4兄妹(3兄弟と妹)が揃われたのも見ものであった。

「その日、イスラエルはエジプトとアッスリヤと共に三つ相並び、全地のうちで祝福を受けるものとなる」(イザヤ19:24)

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(今日のお弁当)

肉団子あんかけ

かぼちゃの煮物

大根梅マヨネーズ

フルーツ寒天

(今日の夕食 Supper of this evening)

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汐見台コミュニティ

2006-08-30 00:33:54 | 日記・エッセイ・コラム

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汐見台コミュニティというNPOに、弁当給食の応援をお願いしている。

週二回、水曜日と金曜日の昼食を届けてもらって居る。

老老介護の二人とも大喜びで食べている様子。

それもそのはず、届ける人々の笑顔がとびきりなのだ。

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「あなたがたは、主にあっていつも喜びなさい。繰り返して言うが、喜びなさい。あなたがたの寛容を、みんなの人に示しなさい。主は近い」(ピリピ書4:4-5)

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(今日のお弁当)

ひつまぶし弁当

野菜の天ぷら

酢の物 他2品

(以上、汐見台コミュニティ)

(今日の夕食 Supper of this evening)

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リハーサル(rehearsal)

2006-08-29 00:11:16 | 日記・エッセイ・コラム

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9月6日に開催される日本技術士会(IPEJ)の全国大会(National Convention)のリハーサルを新宿の工学院大学で行う。

元NTT通研(電気通信研究所ECL)画像研究部長・副本部長を歴任された南敏先生が工学院大教授になられて精魂をこめて建設された高層校舎である。(早稲田出身の南先生は母校を凌ぐ大学建設を志し、達成された)

その最上階28階の大会議室を我が第一分科会(テーマ:国際連携・グローバルエンジニアへ向けて)のセミナー会場として使用させて頂く。あたかも本年、同大学に「グローバルエンジニアリング学部」を創設したとか。まさにCoincidence(偶然の一致)である。

過日逝去された高城重厚さんをはじめ、良き先人たちが遥かに望み見た大構想の実現・成就に参画するのである。夢を後世に託した彼らの「弔い合戦」なのである。

「さて信仰 (ピスティス:真実) とは、望んでいる事柄を確信し、まだ見ていない事実を確認することである」(ヘブル書11:1)

「Now faith is the substance of things hoped for, the evidence of things not seen.」(Hebrews 11:1)

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給食配達(A meal on wheels)

(今日のお弁当 Today's lunch box)

夏のサッパリ寿司

なすと豚肉味噌炒め

きゃべつの胡麻和え

きゅうりのピリカラ

(以上、樹(アーブレ))

(今日の夕食 Supper of this evening)

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給食

2006-08-28 10:31:19 | 日記・エッセイ・コラム

毎日の生活リズムが、「給食」を中心に回転する。火、水、木、金の週4回は、昼食弁当の配達を、2つのボランティアグループに依頼しているので、我が家の担当は夕食のみ。夕方4時半以前に届けられるように、午後のスケジュールを調整する。

土、日、月は、昼食と夕食を一緒に届ける。午前中に届ける必要がある。午前の時間は拘束されるが、午後は余裕がある。配達を終えて、そのまま出かけることも多い。

問題は最近の駐停車取締り。宅急便のお兄さんが公園のトイレに走って往復しているのを同情して見ていたが他人事ではなくなった。弁当の受け渡しは短時間なのだが、駐車場がないので、一人ではなかなか大変、できる限り二人でゆくことにしている。(弁当配達関連で過去半年に交通違反2回、反則金1万4千円)

人間は何故、毎日腹が減るのか、とか、一日3回食事をする必要があるのか、などと、毎日考えさせられる。そう言う自分は、一日2食主義になってから20年になる。ミャンマーでは「庶民は一日2食」と聞いてからのことだ。満足に食べられない人も多いが、「たいていの人が餓死せずに生きている」。

「何を食べようか何を飲もうかと思い悩むな」(マタイ伝6:25)

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(今日のお弁当)

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(今日の夕食)

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戦災想起の季節

2006-08-27 01:50:08 | 日記・エッセイ・コラム

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.学習院大学の久野収という教授に言われたことがある。「過去を振り返れば戦争一色の僕ら(の世代)と、戦争のセの字も知らない君たち(の世代)と、対等に話が出来たら奇跡だ」と。

その言葉が痛いほど分かった。だから反論しなかった。しかし、心の中で叫んだ「僕はまだ20歳だけれど、僕の過去も戦争一色だ!」

幼時の空襲体験が無かったならば、我が人生は、今と随分違ったものになっていたであろうと思う。同世代人でも、(クラスメイトの中でさえも)、体験者と非体験者とでは、「対等に話ができたら奇跡」と言いたいほどの心のギャップがある。

夏は、その心のギャップを、改めて想起させられる季節だ。生と死とが、襖ひとつ隔てて隣あわせる季節でもある。

「みなぎらふ ひかり まばゆき ひるのうみ うたがひがたし ひとは死にたり」(釈超空)

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(今日のお弁当)

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(今日の夕食)

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