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総会準備

2006-05-31 03:09:38 | 日記・エッセイ・コラム

学Y(学生YMCA)の総会準備で徹夜仕事になる。ちっぽけな団体ながら、まがりなりにも「財団法人」である。年次総会らしいカッコをつけねばならない。

夏の総会は「決算総会」であるから、前年度決算の承認が主要議案。今期はそれに「役員改選」が伴う。

(金銭的には)何のメリットもないボランティア仕事であるからナカナカ役員の「なり手」が居ない。ようやく員数が揃っても、ほとんどが「委任状」。その委任状を返送してくれるのは良心的なほうで、中には返信ハガキの投函もしない「幽霊」もいる。

それでも120年続いてきた。財団法人になって、事務手続きが面倒になってから数えても、そろそろ半世紀。よくまあ、飽きもせず、続けて来たものだ。総会準備の度に徹夜作業をしたであろう先輩方の愛と労とを偲ぶ。

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「あなたがたは、地の塩である」(マタイ伝5:13)

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(今日のお弁当) 

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今日は配達弁当を外注して

夕食用サンドウィッチのみ

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MEMI総会

2006-05-30 03:03:18 | 日記・エッセイ・コラム

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このシーズンは総会続きである。昨29日はNPOミャンマー総合研究所の年次総会。こちらは甚だ意気があがらない。

相手先の様子は、一昨年のキンニュン首相の失脚、昨年の強引で中途半端な首都移転、最近はまたスーチー女史の軟禁延長決定などなど。民主化のロードマップは有名無実となり、政情不安のみつのって明るい見通しはない。

自ら省みれば、情報化支援プログラムも育英支援プログラムも所期の成果を得られぬまま尻すぼみとなり、どうしても元気が出ない。

平気な顔をしているのは傍観者的野次馬会員ばかり、私財を注ぎ込み入れ込んで来た人ほど落胆の色は深い。

「義者は与えて吝(おし)まず」(箴言21:26)

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(今日のお弁当)

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コミュニティ(地域社会)

2006-05-29 03:18:48 | 日記・エッセイ・コラム

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日曜日(聖日)の朝から、団地管理組合の年次総会。副理事長として議長役をつとめる。前年度報告や新年度計画は、特に問題なくシャンシャンと進み、難関は第三号議案の「駐車場増設の件」。

冒頭から増設反対意見が続く。毎年これで継続審議になってきたのだ。「空き待ち方式」をとっているので、緑を削ってでも増設すべきと主張するのは「待ち」を強いられている2~3名のみ。既得権のある百余名は増設不要という意見。多数決で決める限り、増設案は否決と決まっている。

しかし、1年以上にもわたって、特定の人にのみ負担を強いて良いのか?とは責任ある理事の意見。その理事の任期は2年で、この総会が終わると自分を含め半数が解任。理事でなくなれば皆晴れて増設不要論者だ

意見を求められ、「理事の任を解かれれば個人としては増設反対。理事としては増設賛成」と述べると大勢が頷く。約1時間、諸提案や諸条件をつぶさに話し合った上で裁決。賛成15、反対10。議長と議長委任の95票を賛成に投じ110対10で原案可決。想定外の事態となる。

「はかりごとなければ民倒れ、議士多ければ平安(やすらか)なり」(箴言11:14)

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(今日のお弁当)

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村井資長先生を偲ぶ会

2006-05-28 08:35:45 | 日記・エッセイ・コラム

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5月27日夕、早稲田奉仕園スコットホールにて村井資長先生を偲ぶ会がもたれた。学校法人恵泉女学園と財団法人早稲田奉仕園の共催。

司式野木虔一牧師、弔辞奥島孝康理事長(早稲田奉仕園)、一色義子理事長(恵泉女学園)、そして、木村利人学長(恵泉女学園)。

平和・正義・環境保全に心を注がれたと追悼の言葉が述べられた。

去る3月31日召天。われらが酒枝義旗先生が召されてから丁度25年目。また一人、良き先達を天に送り、かしこは、益々懐かしく、慕わしき処となった。

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「わたしが世を去るべき時はきた。わたしは戦いをりっぱに戦いぬき、走るべき行程を走りつくた」(テモテ後書4:6-7)

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(今日のお弁当)

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朝霞浄水場

2006-05-27 01:21:33 | 日記・エッセイ・コラム

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科学技術者フォーラム(STF)の主催で朝霞の浄水場を見学した。小学校で村山貯水池を見学して以来、50年ぶりの浄水場見学である。

7万坪(20万平方米)の敷地に117人の職員が働き、一日700万立方米の水を東京23区の西半分280万人に提供している由。

荒川の秋ヶ瀬取水堰から取水しているが、秋ヶ瀬より上流に11ヶ所の下水処理場があるとのこと。「水源からここまで来るうちにすでに11回人間のお腹を通ってきた水を浄化して12回目の上水を造っているのです」と説明があった。

「生ける水(流水のこと)が腹から流れ出す」との主イエスの言葉を思い出した。

「だれでもかわく者は、わたしのところにきて飲むがよい。わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その腹から生ける水が川となって流れ出るであろう」(ヨハネ伝7:38)

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(今日のお弁当)

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