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天窓修理

2006-06-30 09:36:19 | 日記・エッセイ・コラム

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十年に一度の大規模修繕の仕上げが、問題の「天窓修理」である。

午前9時、我が家の2つの天窓は、屋上と屋内からの共同作業で、10分程のうちに、造作なく外されてしまった。

半日で分解修理して、午後3時頃、再度取り付けるという。明るくなった天井を見上げながら、「今日は雨が降らないと良いな」などと他愛無いことを考えている。

「雨漏り」か「結露」かで大論争した「水漏れ跡」の壁紙も痛々しい。専門的にはどちらであっても、住人は、要するに、水漏れが無くなることを願っているのだ。

「雨の降る日に雨漏りの絶えないのと、争い好きな女とは同じだ」(箴言27:15)

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(今日のお弁当)

春巻き弁当 

煮物、ワカメのとろろあえ、他2品

(汐見台福祉コミュニティ)

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日銀総裁

2006-06-29 01:09:43 | 日記・エッセイ・コラム

日本銀行福井俊彦総裁の村上ファンド投資利益が集中砲火を浴びている。

「刑事被告人に(なるような人のファンドに)投資して儲けたからいけない」といったヤッカミ半分の批判論調が気になる。

マスコミとして見識をもって批判すべきは、投資利益といった現象的な事柄ではなく、そうした現象に証明された「根本体質」のはずだ。

昨年、元日銀総裁三重野康氏の講演会で、直接ご本人に糾したことがある。

・1980年代世界のLSI市場の95%を占めるほどに成功した技術開発の成果を技術者や技術工場に還元せず、バブル経済を煽りマネーゲームに興じたのは誰か?

・エンジニア志望の学徒を高給で買収し、後継技術者養成を妨害し、「技術立国」の芽を摘んだのは誰か?

・ベンチャー企業育成の国策を建前として棚上げし、金儲け第一主義で貸し渋りや資金引き上げを強行し、若い起業家や中小企業経営者たちを、年間百万人の単位で自殺に追いやっているのは誰か?

・国際情勢が新技術発明の競争場裏にあることを忘れ、景気回復に必須な研究開発投資を怠り、漫然と周期的景気回復を期待している、無能な責任者は誰か?

いづれも日銀総裁を頂点とする、我が国金融マン軍団の指導者たちではないか!

レーガン元大統領が米国経済の「双子の赤字」を克服する際に2,000人の金融マンを収監したと言われたものだ。我が国も日銀総裁以下1,000人くらいを収監する必要があったのではないか。

「良い木は良い実を結び、悪い木は悪い実をむすぶ」(マタイ伝17:7)

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(今日のお弁当)

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天使のピアノ

2006-06-28 00:19:18 | 日記・エッセイ・コラム

山田火砂子監督の第一作「石井のお父さんありがとう」に次ぐ第二作目、来年公開予定の映画「筆子・その愛ーー天使のピアノーー」の配役が発表された。

主役の石井筆子役に常盤貴子さん、そして、筆子の夫で日本最初の知的障害児福祉施設「滝野川学園」創設者の石井亮一役に歌舞伎俳優市川笑也氏。

笑也氏は猿之助一座の女形(おやま)役で愚息の先輩、和服を着ると内股で歩くのではと心配されている由。

女形専門と思っていたら、悪役も演じれば、篤信の慈善家もOKと自由自在だそうな。笑也氏に限らず、人それぞれ、各々の人生劇場で、好きな役回りを、好き勝手に演じているのかもしれない。

「みずから良いと定めたことについて、やましいと思わない人は幸いである」(ロマ書14:22)

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(今日のお弁当)

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紫陽花

2006-06-27 04:28:29 | 日記・エッセイ・コラム

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あじさいが見事だ。

http://xdos.blogzine.jp/photos/ajisai/index.html

それぞれに個性的なところが良い。

それでいて、花自体は、沢山の小花の集合体なのだ。

チームワークの手本であり、コミュニティの象徴。人間もかくありたいもの。

「からだの中に分裂がなく、それぞれの肢体が互いにいたわり合うため」(コリント前書12:25)

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(今日のお弁当)

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無事帰国

2006-06-26 16:02:02 | 日記・エッセイ・コラム

ジャワ派遣隊が帰ってきた。全員「ほぼ無事」の様子。なによりである。

「なにより」というのが、派遣元の偽らざる感想なのだが、先方に言わせれば、「無事帰れば、それで良いのか?」というところだろう。

「自分に良かった」のみならず、「相手にも良かったか?」、そして、「全体的に良かったか?」が問題である。さらに、「当面良かった」だけでなく、「将来的にも良かった」のか、吟味せねばならない。

いろいろ反省があるにせよ、また、種々の不具合を生じたにしても、「試みて後に反省する」ほうが、「試みずに後で後悔する」よりも良いことは確かである。

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「おのおの自分のことばかりでなく、他人のことも考えなさい」(ピリピ2:4)

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(今日のお弁当)

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