イヨ、サラバ

一日一生〜胃なし生活の記録〜

なみなみカッター

2015年03月11日 | 術後6年~

3月に入り春はすぐそこと思っていたら
昨日から真冬のような荒れ模様。
そして今朝はなんと一面雪。
もう積もらないと思っていたのに、冬に逆戻りしたようで寒い。

さて、
毎日のようにビスケットを焼いていて手間なのが型抜き。
娘たちは可愛い型で抜いたのが好きだけれど
型抜きすると、端切れをまたまとめてのばして型抜きして…
それを繰り返すのが面倒臭い。
そんな時は簡単に縦横に四角く切って焼いている。

けれど四角いビスケットはなんとなく味気ない。
同じ四角でも波型で抜いたらビスケットらしくなるかも。
でも波型は持ってないし。
もっと簡単な方法はないものか…
なみなみの線が一気に引けるような何か。
‘ちょん’にそういうものが欲しいんだと説明しても
「うーん、どんなものなのか想像できない」
と言われたけれど、やっぱり欲しい。

そこで「クッキー 波 切る」で検索したら
出てきたのがパイカッター。 
おぉ、これこれ!
パイの生地を切る道具、こんな便利なものがあるんだね~
形はピザカッターと同じ。
ピザカッターが100均にあるんだからもしやパイカッターもあるのでは?
今度は「パイカッター 100均」で検索。
やっぱりあった!

で、早速購入。
持ち手側にはパイの縁を挟んで押さえるトングも付いている。
プラスチックだから強度はなさそうだけれど、安いからOK。
で、ついでにめん棒と動物の抜き型も購入。
恥ずかしながら我が家は今までめん棒がなく
いつもラップの芯で代用していた。
‘ちょん’も春から本格的に食科コースで勉強することだし
ここはちょっと奮発して(といっても100均だけれど)
調理器具を買い足してみた。
動物型は3コで100円、しかも可愛い形だからつい買ってしまった。
‘ちょん’にアイシングで可愛くデコってもらおうと思う。

なみなみビスケットはやっぱり可愛い。
いつも2cm角くらいにカットして
ちょっとつまんで食べるにはちょうどよいサイズ。
それゆえすぐなくなってしまうんだけれど。
私のおやつ用なのに、娘たちも毎日一緒になって食べている。

今日はアップルパイを焼いてみた。
自分でパイ生地を作ってみようと思って、まだ試作中。
パイカッターのトングが活躍。

今週は‘ちょん’が登校禁止期間(高校入試期間)で休みなので
お弁当がないのはもちろん、朝夕の送迎もなく時間に余裕がある。
だからアップルパイなんかも作れたりする。
‘ちょん’も‘ぼんこ’のいない日中
のんびり好きなことをして悠々自適な毎日。
‘ちょん’は大々的に部屋の模様替えをするべく大掃除をしている。
いい息抜きになっているみたい。


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