◆「好きな人」のことを、男子・女子の中で話している場面を見かける。
そういう時期だろう。
自然なことでしょう。
観察していると、「なかなか”プラス”にもっていけてないなあ。」、と感じる。
どういうことか?
ズバリ、誰もハッピーじゃないってことです。
好きな人がいる。それは悪いことじゃない。
好きな人がいるから、頑張れることだってある。
好きな人がいるから、いつも以上に勇気が出せることだってあるよ。
でも、好きな人の話が大きくなっていくことで、”マイナス”になっていないかい?
ってことです。
グループで話題にしているうちは楽しいんです。
それを他の人に伝えたときに、「うわさ」になります。
「うわさ」は必ず大きくなり、広がっていきます。
勝手に広がります。しかも、少しずつ言葉を変えて。。。
すると、
最初の話とちがっている?
そんなこと言ってない!?
何で知ってんの?
そういうことになるんだよ。
=「楽しい話」が、大きな「うわさ」になり、友達を傷つけることがある=
ハッピーじゃないね。それは、マイナスです。
マイナスになっている人たちには、人は寄ってきません。
好きな人も近づきません。
だって、見ててハッピーじゃないもん。
明らかに普段とテンションがちがうもん。
「今は、近づかないほうがいいな」って分かります。
だからね、
他人の 『うわさ』をしゃべらないこと
これが大事なんだよね。 できてる?
みんながハッピーになることって何かな?
とっても大事な勉強しているね。
何回か、トラブルになったことが
あります・・・。
少し…、考えないといけないですね・・・。
人のうわさをしゃべるとその人も傷つきます。
僕たちのクラスでもそういうことを言っている人がいたら注意したいです(^-^)