WINK-SHOT

ハワイと日本で撮った写真で感じた処を綴っています。愛機はCanonEos5DMarkIIIです

09年7月オアフ島・撮影記①

2009年08月29日 | ハワイ・海のある風景


先月のオアフ旅行の写真です。

今回は少しカメラ操作にも慣れ、ずっと欲しかった

F2.8一定の明るい中望遠ズームレンズを手に入れ

荷物の関係で持っていくレンズの選定に悩みました。

EF24-105mmF4Lは絶対だと思っていたけど

こいつを今回お供から外しました。

出発当日まで悩んだけど・・・

単焦点レンズ主義でもないけど

どーもLレンズということで期待しすぎてた・・・

前回の5DMarkⅡの写真にあまり満足できなかった

今回はF値明るさ重視で!

↓お供レンズ・雑感↓

Sigama 12-24mmF4.5-5.6HSM
どーも精度が低い。絞り込まないと左側だけ不均等に流れたり
逆行気味の時、画面隅に内面反射と思われる鮮明すぎる真っ赤なゴーストが出る
でも超広角の面白さは捨てがたい。癖を活かせれば・・・


Canon EF20mmF2.8USM
上記のシグマのレンズを買ったら手放すつもりだった、フィルム一眼レフの時から使ってた古いレンズ。
シグマがこいつに取って代わるほどの性能では無かったので継続して所有。
写りは単焦点らしくしっかりしてる。コンパクトで軽くて開放F2.8で明るく、最短撮影距離が25cmと
超至近距離でピントを合わせると超広角でも背景を美しくぼかせるので気に入ってる。
食べ物系をこれで撮ろうとお供に入れてみた。


Canon EF50mmF1.4USM
永遠のお供。標準レンズ。素直な画角、自分のレンズの中で最高の明るさ
軽さ、コンパクトさ、使いこなすのに奥が深い。
こいつにしか打てないヒットやホームランが時々出る。


Tamron Sp70-200mmF2.8Di
昔から憧れていた70-200mmF2.8。ほんとはキャノンのF2.8Lが欲しかったけど
値段、重さの関係でタムロンへ。あさっりした色のり
優しいボケ味がタムロンぽさを感じていいなと思います。
ただ、大きさと重さに海外旅行にはしんどさがありますが仕方ない。
同じクラスのレンズの中では最軽量なんですから。
こいつのお陰でCanonEF24-105mmF4Lを置いて来て正解!
という写真が何枚か撮れました!このオアフ旅行がデビュー戦!!





オアフ島、上空
CanonEF50mmF1.4USM*F5.6*1/400*ISO100*ピクチャースタイル:クリアー

50㎜の面白さは景色によって広角ぽく見えたり望遠ぽく感じるところ
肉眼に一番近いと言われるけれど、奥深さを感じるレンズです。
ハワイは、なんとなく地球を感じれる青さと広さを感じます。





オアフ島、西南の角海岸線
CanonEF50mmF1.4USM*F2*1/2000*ISO100*ピクチャースタイル:クリアー

初めての真夏のハワイでしたが、雲が沢山発生してるので
美しい山脈が見れず、残念。しかし、海が青い!空気の透明度が高い!





オアフ島、南海岸線にて
CanonEF50mmF1.4USM*F2*1/800*ISO100*ピクチャースタイル:クリアー

やっぱズームレンズより単焦点レンズの方がシャープでボケや周辺光度落としたり
色々表情が付けやすいです。ズーミングで悩まないでいいし。
アマチュアの方が単焦点使った方がいいかもと思う





オアフ島、南海岸線にて
CanonEF50mmF1.4USM*F2.5*1/640*ISO100*ピクチャースタイル:クリアー

この海の青さに写欲が湧き上がります。
どうしてもここでは写真が小さいので、高画質で見れるところを用意中です。

(②へつづく)

  
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