WINK-SHOT

ハワイと日本で撮った写真で感じた処を綴っています。愛機はCanonEos5DMarkIIIです

ボーイング777の着陸を至近距離から

2009年11月29日 | 伊丹空港(昼)


スカイランドHARADAの駐車場にて



CANON EOS 5D MARK2 + TAMRON70-200mmF2.8Di LD [IF] MACRO
1/4000秒 F3.5 ISO100 200mm 
ホワイトバランス:太陽光 ピクチャースタイル:風景


写真とは関係ありませんが、昨日テレビ番組でオーストラリアの非常に珍しい自然現象

「巨大回転雲」を撮影取材したものを観ました。





CANON EOS 5D MARK2 + TAMRON70-200mmF2.8Di LD [IF] MACRO
1/4000秒 F3.5 ISO100 108mm 
ホワイトバランス:太陽光 ピクチャースタイル:風景


細長い雲がぐるぐると回転しながら頭上を通り過ぎるという奇妙な眺めでした。

長さは500km前後にもなるということでした。

毎年、乾季から雨季へ季節が変わる時の夜中から早朝にかけて出現します。

それを楽しみにしてる町の住人と、グライダー乗りたちが居ます。




CANON EOS 5D MARK2 + TAMRON70-200mmF2.8Di LD [IF] MACRO
1/4000秒 F3.5 ISO100 70mm 
ホワイトバランス:太陽光 ピクチャースタイル:風景


グライダー乗りたちは、回転雲の前面の上昇気流に乗って

回転雲沿いに無動力で、操縦の上手い人は700km近くも飛び続けてるツワモノもいました。

高度も上昇気流だけの利用で数千メートルまで昇り、酸素マスクを着けてました。

映像は圧巻で美しく、飛行機の元々の空を飛びたいという人の夢を贅沢に味わわせてくれる

ものでした。やはり、単なる移動手段ではなくて自然の感動を体験させてくれる

素晴らしい乗り物だと再認識しました。

自然の美しさや迫力と飛行機を一緒に撮れるようになれたらと思います(^^ゞ





にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼レフカメラへ  人気ブログランキングへ  blogram投票ボタン












最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。