Littyは布オムツに挑戦予定です。
先輩ママから、お下がりや、使わなかったものなど、いろいろいただいたので、
自分では最小限の準備で済みました。
以前の日記で紹介した本、
「はじめてみませんか 布おむつ&おむつなし子育て―ナチュラルかわいい」
をガイドに、足りないものだけをちょっと買い足すことに。
本一冊のみを手がかりで調べていったので、最初はちょっと苦労しましたが、
やっとスタートラインに立てた感じです。
備忘録として日記に残しておきます。
おむつカバーは5枚くらいは必要とのこと。
ポリエステル素材の50&60サイズを5まい頂くので、必要ないかなと思ったけど、
最初は慣れなくて横モレもすることも...
なんて話を聞いたので、新生児サイズを2つ追加しました。
最初は、防水加工されたかわいいプリントのものを買おうと思っていたのだけど、
本やネットでリサーチしたら、ウールのおむつカバーの評判がとても良かったのです。
ウールというと冬のもの、というイメージだけど、
実は通気性がよくて夏にも良いらしい。
反対にポリエステルだとムレムレになっちゃうとか。
ウールは自然の素材なので、陰干ししておくと匂いも発散されて、
ほとんど気にならないそう。
お洗濯も、2週間に一度ほど洗えば十分だそうです。
ちなみに、「自然の素材は干しておくだけで汗やにおいが自然に抜ける」というのは、
聞きなれない人にはびっくりのお話かもしれないけど、本当なんですよね。
着物を着るようになってから実感しました。
絹ものや麻などの自然の着物や長襦袢は陰干しておくと汗が自然に飛んでいくから
洗いに出すのは季節ごとのお手入れで十分、と着付けの先生もよく話していました。
そんなことを思い出しながら、上記の本でも「ウールが一番!」とベタぼめだったので、
私もウールのおむつカバーを買ってみることにしました。
ウールは自然の防水性があって、水をはじきますが、
それでも使い始めに防水処理が必要です。
防水処理には、羊毛からとれる「ラノリン」という油を使います。
私は下記のサイトを参考にしました。
「おむつカバーの防水処理」
こちらの↑「ルーピスト」というお店は、製品の特徴なども分かりやすく紹介されてて分かりやすかったです。
ファースト布おむつを買う人には頼りになるお店だと思います
下処理をした後の、2週間に一度の通常のお洗濯もラノリン入りの洗剤を使えば
防水加工が長持ちするそう。
上記のサイトでユーカランというラノリン入り洗剤が紹介されていたので
こちらをゲット。私はユーカリの香りを選びました。
「ユーカラン」
おむつは新生児で一日15枚交換するので、洗濯分を考えてその倍の30枚は欲しい。
(梅雨時に生まれる赤ちゃんは洗濯が乾かないのでもっと必要だそうです)
新生児サイズの成形おむつを30枚近くいただける予定だったので、
補充で10枚用意しました。
成形済おむつをアカホンで5枚購入、輪おむつを5枚手作りしました。
輪おむつは、オーガニックコットンのさらしを使ってチクチク。
このさらし、肌触りもよく、強くて、良い製品でした。
その名も商品名「さらしくん」
「さらしくんの紹介ページ」
ベビちゃんのファースト肌着を作ってあげようと思って、妊娠初期に買っておいたものです。
でも先輩ママ達に「肌着はすぐ小さくなっちゃうよ!」って聞いたので、
なんに使おうかと思いつつ放置してたのです。
輪おむつに仕立てれば、サイズは関係ないからおむつ卒業までずっと使えるし、
おむつ卒業したら雑巾にできるからムダになりません。
これだけしっかりした生地なら、お役目をまっとうしてくれそう。
おむつの仕立て方は高橋恵美子さんの「手ぬいで作るベビー服とこもの」を参考にしました。
縫い目が外に出ないように袋縫いにして仕上げます。
返し縫いと並縫いのみであっというまに一枚できちゃいます。
さらしくん一反から5枚のおむつができました。
ちょっと割高だけど、赤ちゃんのことを考えながらチクチクするのは幸せなひと時でした
今は仕立て済みの輪おむつも安く手に入ります。
必要な枚数を全部仕立てるのは大変かもしれないけど、
大体は仕立て済みを購入して、時間があればさらし一反分だけ自分で仕立てる、
なんていうのもオススメしたいです。

☆ランキングに参加しています。よろしくお願いします☆
にほんブログ村
にほんブログ村
先輩ママから、お下がりや、使わなかったものなど、いろいろいただいたので、
自分では最小限の準備で済みました。
以前の日記で紹介した本、
「はじめてみませんか 布おむつ&おむつなし子育て―ナチュラルかわいい」
をガイドに、足りないものだけをちょっと買い足すことに。
本一冊のみを手がかりで調べていったので、最初はちょっと苦労しましたが、
やっとスタートラインに立てた感じです。
備忘録として日記に残しておきます。
おむつカバーは5枚くらいは必要とのこと。
ポリエステル素材の50&60サイズを5まい頂くので、必要ないかなと思ったけど、
最初は慣れなくて横モレもすることも...
なんて話を聞いたので、新生児サイズを2つ追加しました。
最初は、防水加工されたかわいいプリントのものを買おうと思っていたのだけど、
本やネットでリサーチしたら、ウールのおむつカバーの評判がとても良かったのです。
ウールというと冬のもの、というイメージだけど、
実は通気性がよくて夏にも良いらしい。
反対にポリエステルだとムレムレになっちゃうとか。
ウールは自然の素材なので、陰干ししておくと匂いも発散されて、
ほとんど気にならないそう。
お洗濯も、2週間に一度ほど洗えば十分だそうです。
ちなみに、「自然の素材は干しておくだけで汗やにおいが自然に抜ける」というのは、
聞きなれない人にはびっくりのお話かもしれないけど、本当なんですよね。
着物を着るようになってから実感しました。
絹ものや麻などの自然の着物や長襦袢は陰干しておくと汗が自然に飛んでいくから
洗いに出すのは季節ごとのお手入れで十分、と着付けの先生もよく話していました。
そんなことを思い出しながら、上記の本でも「ウールが一番!」とベタぼめだったので、
私もウールのおむつカバーを買ってみることにしました。
ウールは自然の防水性があって、水をはじきますが、
それでも使い始めに防水処理が必要です。
防水処理には、羊毛からとれる「ラノリン」という油を使います。
私は下記のサイトを参考にしました。
「おむつカバーの防水処理」
こちらの↑「ルーピスト」というお店は、製品の特徴なども分かりやすく紹介されてて分かりやすかったです。
ファースト布おむつを買う人には頼りになるお店だと思います

下処理をした後の、2週間に一度の通常のお洗濯もラノリン入りの洗剤を使えば
防水加工が長持ちするそう。
上記のサイトでユーカランというラノリン入り洗剤が紹介されていたので
こちらをゲット。私はユーカリの香りを選びました。
「ユーカラン」
おむつは新生児で一日15枚交換するので、洗濯分を考えてその倍の30枚は欲しい。
(梅雨時に生まれる赤ちゃんは洗濯が乾かないのでもっと必要だそうです)
新生児サイズの成形おむつを30枚近くいただける予定だったので、
補充で10枚用意しました。
成形済おむつをアカホンで5枚購入、輪おむつを5枚手作りしました。
輪おむつは、オーガニックコットンのさらしを使ってチクチク。
このさらし、肌触りもよく、強くて、良い製品でした。
その名も商品名「さらしくん」
「さらしくんの紹介ページ」
ベビちゃんのファースト肌着を作ってあげようと思って、妊娠初期に買っておいたものです。
でも先輩ママ達に「肌着はすぐ小さくなっちゃうよ!」って聞いたので、
なんに使おうかと思いつつ放置してたのです。
輪おむつに仕立てれば、サイズは関係ないからおむつ卒業までずっと使えるし、
おむつ卒業したら雑巾にできるからムダになりません。
これだけしっかりした生地なら、お役目をまっとうしてくれそう。
おむつの仕立て方は高橋恵美子さんの「手ぬいで作るベビー服とこもの」を参考にしました。
縫い目が外に出ないように袋縫いにして仕上げます。
返し縫いと並縫いのみであっというまに一枚できちゃいます。
さらしくん一反から5枚のおむつができました。
ちょっと割高だけど、赤ちゃんのことを考えながらチクチクするのは幸せなひと時でした

今は仕立て済みの輪おむつも安く手に入ります。
必要な枚数を全部仕立てるのは大変かもしれないけど、
大体は仕立て済みを購入して、時間があればさらし一反分だけ自分で仕立てる、
なんていうのもオススメしたいです。

☆ランキングに参加しています。よろしくお願いします☆

