一ヶ月健診にいってきました。
体重3420g(+542g) 身長54.8cm(+5.3cm)
一日に20.3gの成長。
完母育児の場合は一日15~30g増加していれば十分とのことで、
合格もらいました。
家で娘としか接していないと、一ヶ月ですごく大きくなって、
大分お肉がついてきたな~、と思ってたけど、
わが子は周りの赤ちゃんと比べると、ひときわ小さい....。
健診で産後入院中に同室だったオトモダチ親子と再会したんだけど、
5700gへ成長してたそうで、やっぱり大きい!
「男の子だし、生まれたときに3500gあったからね~!」って言ってたけど...
まあ、赤ちゃんそれぞれの成長のペースがあるので
あまり気にしないようにしよう。
そのあと、助産師さんの母乳相談とドクターの診察がありました。
この健診、とってもタイミングがよくて有難かったんです。
というのも、前日から様子がおかしくて、夜通し泣き通し。
おっぱい→うとうと→ギャン泣き、を繰り返し、
ろくに眠ってなかったんです。
旦那さんと「どこか痛いとか、病気とかで泣いてるんじゃない?」って
心配しながらの通院だったので.....
で、不安な気持ちのまま診察室へ。
昨夜からの状況を説明したら先生は、
「おっぱいが足りてないんじゃないか?」とのこと。
「病気とか、怪我だったらグッタリして泣かなくなる。
元気に泣いているうちは大丈夫ですよ」とのこと。
娘もベッドの上で手足バタバタさせながらニコニコしている。
「ね、見るからにこんなに元気ですし
」
赤ちゃんって、動きが活発かどうかだけじゃなくて、
見た目(筋張感があるかないか)でも元気かどうか分かるそう。
「大丈夫ですよ!」っていう先生のそのヒトコトでほっとしました。
続いて助産師さんの母乳チェック。
母乳は、ちょっと触ると滴り落ちる十分出ているのだけど、
イマイチ上手に飲めてないらしい。
顎も小さいし、飲み方が浅くて、どうしても飲みきれないうちに疲れてしまうのではないか?とのこと。
たしかに、普段の授乳でも、飲むのを休んだり、飲みながら寝ちゃったりすることが多かった。
普段の飲み方や授乳ペースなどのカウンセリングも含めてお話した結果、
需要と供給のバランスが崩れている、との所見。
ここで改めて人間の体ってすごいな~!って感心しちゃったんだけど、
赤ちゃんがきちんと飲んでいれば、必要な分だけ母乳を作り続けるらしい。
飲み残しが続いていれば、「そんなに必要じゃないんだ」っていうことを察知して、
母乳の量が自然に減ってくるのだそう。
ヘタな企業のSCMなんかより、ずっと優れた生産管理!
で、そんな正産過多気味の私に薦められたのはカップ授乳です。
お昼寝が長くなったときとか、パイが張ったときなど、
生産過剰になったときに手で搾乳しておいて、
授乳後におやつ感覚で足してあげると良い、とのこと。
お腹がすいてるならミルクを足したらいいのでは?と思ったのだけど、
ここでミルクをあげちゃうと、
授乳間隔があき、胸が張って固くなる
↓
固いおっぱいだと赤ちゃんが飲みづらくなる
↓
飲みやすい哺乳瓶に頼るようになる
↓
ますますパイ飲まなくなり、パイ詰まって乳腺炎になる
↓
痛くて授乳できない
↓
さらに授乳間隔があき、飲みにくくなる...
っていう負のスパイラルに陥って、母乳を諦めるケースが多いらしいです。
赤ちゃんがカップから飲めるのかな?って思ったんだけど、
早速やってみたところ、チュッチュッって音立てながら上手に飲んでました。
赤ちゃんって、学習するのも早いみたいで、二回目には
授乳カップ見せたらニコニコして口をちゅばちゅばしたりしていてびっくり。
ただ、手で搾乳するのは時間と手間がかかるので、
大変なようであればのちのち搾乳機を使うっていう選択肢もある、
ってメデラ社の搾乳機も紹介されましたが...
そうなると哺乳瓶で飲ませることになるので、
とりあえずしばらくカップ授乳で頑張ってみます。
成長するに従い、顎の力もついて哺乳力がついてくるはず、と励まされました。
一日前には、泣き止まない娘を抱っこしながら不安な気持ちでいたので、
ちょうどタイミングよく受診できたし、良かったです。
私もミルクマシーン化して、どんどん生産して頑張って搾る所存です
いっぱい飲んで、大きくなろうね~!
☆ランキングに参加しています。よろしくお願いします☆
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体重3420g(+542g) 身長54.8cm(+5.3cm)
一日に20.3gの成長。
完母育児の場合は一日15~30g増加していれば十分とのことで、
合格もらいました。
家で娘としか接していないと、一ヶ月ですごく大きくなって、
大分お肉がついてきたな~、と思ってたけど、
わが子は周りの赤ちゃんと比べると、ひときわ小さい....。
健診で産後入院中に同室だったオトモダチ親子と再会したんだけど、
5700gへ成長してたそうで、やっぱり大きい!
「男の子だし、生まれたときに3500gあったからね~!」って言ってたけど...
まあ、赤ちゃんそれぞれの成長のペースがあるので
あまり気にしないようにしよう。
そのあと、助産師さんの母乳相談とドクターの診察がありました。
この健診、とってもタイミングがよくて有難かったんです。
というのも、前日から様子がおかしくて、夜通し泣き通し。
おっぱい→うとうと→ギャン泣き、を繰り返し、
ろくに眠ってなかったんです。
旦那さんと「どこか痛いとか、病気とかで泣いてるんじゃない?」って
心配しながらの通院だったので.....
で、不安な気持ちのまま診察室へ。
昨夜からの状況を説明したら先生は、
「おっぱいが足りてないんじゃないか?」とのこと。
「病気とか、怪我だったらグッタリして泣かなくなる。
元気に泣いているうちは大丈夫ですよ」とのこと。
娘もベッドの上で手足バタバタさせながらニコニコしている。
「ね、見るからにこんなに元気ですし

赤ちゃんって、動きが活発かどうかだけじゃなくて、
見た目(筋張感があるかないか)でも元気かどうか分かるそう。
「大丈夫ですよ!」っていう先生のそのヒトコトでほっとしました。
続いて助産師さんの母乳チェック。
母乳は、ちょっと触ると滴り落ちる十分出ているのだけど、
イマイチ上手に飲めてないらしい。
顎も小さいし、飲み方が浅くて、どうしても飲みきれないうちに疲れてしまうのではないか?とのこと。
たしかに、普段の授乳でも、飲むのを休んだり、飲みながら寝ちゃったりすることが多かった。
普段の飲み方や授乳ペースなどのカウンセリングも含めてお話した結果、
需要と供給のバランスが崩れている、との所見。
ここで改めて人間の体ってすごいな~!って感心しちゃったんだけど、
赤ちゃんがきちんと飲んでいれば、必要な分だけ母乳を作り続けるらしい。
飲み残しが続いていれば、「そんなに必要じゃないんだ」っていうことを察知して、
母乳の量が自然に減ってくるのだそう。
ヘタな企業のSCMなんかより、ずっと優れた生産管理!
で、そんな正産過多気味の私に薦められたのはカップ授乳です。
お昼寝が長くなったときとか、パイが張ったときなど、
生産過剰になったときに手で搾乳しておいて、
授乳後におやつ感覚で足してあげると良い、とのこと。
お腹がすいてるならミルクを足したらいいのでは?と思ったのだけど、
ここでミルクをあげちゃうと、
授乳間隔があき、胸が張って固くなる
↓
固いおっぱいだと赤ちゃんが飲みづらくなる
↓
飲みやすい哺乳瓶に頼るようになる
↓
ますますパイ飲まなくなり、パイ詰まって乳腺炎になる
↓
痛くて授乳できない
↓
さらに授乳間隔があき、飲みにくくなる...
っていう負のスパイラルに陥って、母乳を諦めるケースが多いらしいです。
赤ちゃんがカップから飲めるのかな?って思ったんだけど、
早速やってみたところ、チュッチュッって音立てながら上手に飲んでました。
赤ちゃんって、学習するのも早いみたいで、二回目には
授乳カップ見せたらニコニコして口をちゅばちゅばしたりしていてびっくり。
ただ、手で搾乳するのは時間と手間がかかるので、
大変なようであればのちのち搾乳機を使うっていう選択肢もある、
ってメデラ社の搾乳機も紹介されましたが...
そうなると哺乳瓶で飲ませることになるので、
とりあえずしばらくカップ授乳で頑張ってみます。
成長するに従い、顎の力もついて哺乳力がついてくるはず、と励まされました。
一日前には、泣き止まない娘を抱っこしながら不安な気持ちでいたので、
ちょうどタイミングよく受診できたし、良かったです。
私もミルクマシーン化して、どんどん生産して頑張って搾る所存です

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