つぶろぐ

息子の成長過程を追っていけたらな。でもその前に自分も成長せねば。。。

乗りつくし!「北海道の魅力再発見の旅」7日目

2007-06-11 23:11:23 | Weblog
平成19年6月11日(月)
ホテル08:30発(バス)函館(普通列車)江差(普通列車)木古内
(スーパー白鳥28号)蟹田(白鳥15号)函館(徒歩)ホテル17:50頃

昼食;函館駅積込駅弁「青函トンネル弁当」
宿泊地;函館市内<フィットネスホテル330>(洋室)

本日のイベントは、なんと言っても青函トンネルでしょうね。
調べてみると蟹田は既にJR北海道ではなく、JR東日本エリアです。
だけど、どうせなら、青函連絡船の航路を民間フェリーで青森まで渡って、
帰りを青函トンネルを通って帰ってくればいいのにな、と思います。

それって、実は19年前の春に私が通ったルートなんですけどね。
青函連絡船は1988年(昭和63年)3月13日、青函トンネルの開通伴って、
鉄道連絡船としての使命を終え、運航を終了しました。

夏休みの水泳教室

2007-06-11 05:09:46 | つっくん
このブログ、最近つっくん不在で申し訳ありません。
彼は元気ですよ、ご心配なく。。。
この週末は鉄道三昧する予定だったけれど、土曜日の午後に
風邪を引いてしまったらしく、夜は高熱で苦しそうでした。
部屋を加湿して、頭と脇を冷やして寝かせ、汗で濡れた下着を
こまめに着換えさせたので、朝には熱も下がっていました。
昨日は天気もイマイチで、つっくんは家から出ずに過ごしました。

近くのスポーツクラブで、夏休みに水泳教室の4日間体験コースが
あると言うので、つっくんを参加させることにしました。
水を怖がる面があって、海やプールを楽しめないのを、なんとか
克服してやりたいから。気に入れば、そのまま通わせてもいいし。。。

先週金曜日に幼稚園のママさん同士で懇親会があったらしく、そこで
いろいろ聞きつけた情報によると、
この近所にはスポーツクラブやスイミングスクールが何箇所もあって、
幼稚園のうちから水泳教室に通っている子が多いみたいです。
通わせないまでも、今回の夏休み体験教室みたいに参加したりで、
小学校に入学する頃には、たいていの子は泳げるようになるんだとか。

乗りつくし!「北海道の魅力再発見の旅」6日目

2007-06-10 18:37:02 | Weblog
平成19年6月10日(日)
ホテル08:30発(バス)西山火口(バス)洞爺10:16(スーパー北斗6号)11:15森
(普通列車)函館(バス)立待岬~市電乗車~五稜郭~トラピスチネ(バス)旅館
                      ※夕食後、函館山夜景観光
昼食;森駅積込駅弁「いかめし」
宿泊地;湯の川温泉<旅館一乃松>(和室)

本日のコースで気になるのは、一気に洞爺から函館まで行かないところ。
わざわざ森駅で特急を降り、鹿部を通って函館に抜ける路線を選んでます。
まさに鉄道マニア向けツアー。夜行急行でも使わない限り、早回り不可能。
誰が組んでも、ほぼ同じようなスケジュールになるのではないでしょうか。

夜は、宝石箱をひっくり返したように美しい函館山の夜景、そして温泉。
天気が良ければ最高ですね。

乗りつくし!「北海道の魅力再発見の旅」5日目

2007-06-09 18:15:25 | Weblog
平成19年6月9日(土)
苫小牧08:00(普通列車)岩見沢(バス)夕張(普通列車)南千歳
~新千歳空港(※JRにて折り返し)南千歳(すずらん4号)室蘭
(普通列車)東室蘭(普通列車)洞爺(バス)ホテル
            ※夕食後、洞爺湖花火鑑賞船に乗船

昼食;夕張にて食事または弁当
宿泊地;洞爺湖温泉<絶景の湯宿 湖畔亭>(和室)

昨夜泊まった苫小牧。実は私が北海道に初上陸したのが、この地。
当時は中学2年生で、市の商工会議所が主催する洋上セミナーに
参加し、東京・日の出桟橋からフェリーで28時間で苫小牧へ。
苫小牧の中学生と一緒に、支笏湖畔でキャンプをしました。
高校2年の時は、中学生を引率していくリーダーとして再び参加し、
その時の苫小牧側のひとりとは今でも交流が続いています。

さて、話題を本日のコースに戻しましょう。
苫小牧から洞爺湖までなら、たいした距離ではないけれど、
今日は夕張まで足を伸ばすため、一日掛かりの行程です。その際、
効率性重視のため、岩見沢から夕張までバスを使う周到さも見事!

かつて炭鉱の町として栄え、観光都市として再生を目指した夕張。
テーマパークの建設やスキー場(Mtレースイ)、ホテル経営など、
町の取り組みは、ことごとく失敗し、昨年ついに財政破綻しました。

洞爺湖はロングラン花火大会と、サミット開催で有名になりました。
どうせなら、ザ・ウィンザーホテル洞爺に泊まれば良いのにな。。。

ボーナスは出たけれど。。。

2007-06-08 23:57:28 | Weblog
夏のボーナスが出ました。(いつも他社より、少し早め)

それなのに、仕事で残業。。。
明日は週末だから、少しくらい無理しても大丈夫、
なんて思ったために、普段より遅くなっちゃいました。(泣)

一緒に遅くまで頑張ってくれているスタッフは、中途入社で年俸制。
彼らはボーナスが出ないから、「ぱーっ!と行こうか」とも言えず。。。
来週あたり、ちょっと豪華なランチでも連れて行ってやろうかな。

乗りつくし!「北海道の魅力再発見の旅」4日目

2007-06-08 06:59:33 | Weblog
平成19年6月8日(金)
ホテル08:00発(バス)幸福駅~襟裳岬(バス)様似(普通列車)静内(バス)
牧場観光(バス)苫小牧(徒歩)ホテル20:30着

昼食;襟裳岬観光センターにて和食セット
夕食;富川駅積込お弁当
宿泊地;苫小牧市内<ニューステーションホテル>(洋室)

4日目は初日の「宗谷岬」に続き、「襟裳岬」を目指します。
後の行程を見ると、6日目「立待岬(函館)」、10日目「納沙布岬」に
立ち寄るみたいです。岬を踏破する旅なのでしょうか?
残念ながら、知床岬は陸路がないため、観光船から眺める程度かも。

本日の旅程で幸福駅を訪ねるとは、やっぱり廃線めぐりツアーも
兼ねているということでしょうか。「愛の国から幸福へ」。
ディスカバー・ジャパン、なんて知ってる人たち少ないんだろうな。

乗りつくし!「北海道の魅力再発見の旅」3日目

2007-06-07 05:35:39 | Weblog
乗りつくしの旅も3日目。道央をウロウロしているプランです。(笑)

平成19年6月7日(木)
08:30頃ホテル(バス)チーズ工房~吉田農園(バス)富良野(普通列車)帯広
(バス)柳月スイートピアガーデン(バス)ホテル16:00頃

昼食;富良野駅積込お弁当、夕食;ホテルにて
宿泊地;十勝川温泉<<観月苑>>(和室)

吉田農園では、メロンの苗付け体験をするらしいです。
どうせバスで行くなら、ふらのワイン工場に行って、試飲を楽しむとか、
(でも、まだ朝のうちの行程か。。。)
帯広から十勝三股方面に出て、廃線路線を偲ぶとか、ありそうだけど。

それと、昼食の富良野駅積込お弁当ってのは何だろう、う~む。。。
初日の名寄駅積込の「蝦夷っ子ちらし」は許せるが、何だか味気ないよな。
予算の関係でしょうか

乗りつくし!「北海道の魅力再発見の旅」2日目

2007-06-06 06:13:15 | Weblog
乗りつくしの旅、2日目は旭川~富良野をめぐるコースです。
旭山動物園は、最近のツアーでは外せないスポットのようですね。

平成19年6月6日(水)
09:33留萌発(普通列車)深川(ライラック3号)旭川
~旭山動物園~後藤純男美術館~麓郷の森~ふらの広場~ホテル 

昼食;後藤純男美術館にて和食セット
夕食;ふらの広場(ツアー限定特別メニュー)
宿泊地;富良野市内<<新富良野プリンスホテル>>(洋室)

乗りつくし、と言いながら旭川⇔富良野間はバス移動。ちょっと不満。
美瑛の駅舎を見物するでもなく、今月運転を開始した「ノロッコ号」に
乗車するでもない、ちょっと勿体ないプランになってしまってます。

乗りつくし!「北海道の魅力再発見の旅」1日目

2007-06-05 06:55:18 | Weblog
今日から「北海道の魅力再発見の旅」12日間が始まる。
どんな人が参加出来るのか考えてみると、やっぱり
ゆとりの時間を持つ団塊世代より上の方々なんだろうか。

平成19年6月5日(火)
朝6時半頃、旭川駅集合
06:43旭川発(普通列車)富良野(普通列車)滝川(スーパー宗谷1号)稚内
~宗谷岬観光~オロロンライン~増毛(普通列車)留萌 

昼食;名寄駅積込駅弁「蝦夷っ子ちらし」
夕食;留萌市内にて
宿泊地;留萌市内<<光風館 石亭>>(和室)

初日は、旭川から北を目指すんですね。
稚内まで行きながら、この季節「花の浮島」と呼ばれる礼文・利尻に
渡ることもなく、オロロンラインを南下。増毛駅から留萌本線に乗車。
なかなかマニアな旅を予感させます。