風俗嬢の、『これ訊く客は、死んじまえ!!』な質問。 ～その1～

※前回載せた記事に関連して、今日も客の愚問シリーズいっちゃうよん!!






■『どれくらい稼ぐの?』
前回も書いちゃいましたが、愛は数ある愚問の中で、これが一番嫌いです。
だってさ、テメェに最も関係ねぇんだもん。
この瞬間に見える漢(オトコ)のちっぽけさたるや、これ如何に。



■『性病とか感染してないよね?』
性病はテメェと同じ、客からの貰いモンなんだよ。
感染源はテメェのような野郎なんだから、こっちこそ、うつさないでよぉ。
おぉ汚ねぇ～。



■『シャワーなら家で浴びてきたから』
君がキレイかキタナイかは、君のペニィに触る私が決めるんだよ。
同じ事を女に言われたら気ぃ悪くするくせに。



■『ナマじゃないとイケないんだよ』
これは、風呂屋さんと本番店さんの客の、代表的な愚問じゃないかな?
昔、余りにも執拗に言われ続け、
「ルール守れねぇヤツぁ今すぐ出て行きやがれ!さぁ帰れ!!帰りやがれ!!!」と、
怒鳴り散らした事があります。
結局、「ごめん…」って謝って、ゴム着用でヌイて行った。死ね、ボケが。
ちなみにその野郎、早漏でした。2分持たなかったぜ。やっぱ死ね、ボケが。

でも怒るのはプロとして、反省。
今なら笑顔でかわせる術を学んだのにな…、青かったわぁ。



■『俺、上手いでしょ?』
ププププププププ～ゥ。屁ぇ出るぜ。
こちとら、何人相手にしてると思っとんじゃい。
そう言う自惚れ野郎に限って、面白いくらい糞なんだよね。



■『俺の、小さくてごめんね』
きっとこれは少数ですが、"俺の、大きいでしょ?"って自慢する野郎より多いのです。私の場合。
確かに小さいが、こういうネガティブな野郎は何度も謝るんで、ちょいウザい。
デカけりゃ良いって訳じゃないんだからさぁ…。卑屈になるなよ?ね?



■『イカないの?』
ごめんね。気持ち良いのは君だけなの。



■『気持ち良かったでしょ?』
付加疑問文で訊くな。ありゃ全部芝居なんだよ。



■『温度下げていい?』
デブいとか、緊張してるとか、とにかく暑がりのお客様に訊かれます。
しかし、こういう人達の下げる温度って半端じゃないので、正直困ってます。
横に広い人はともかく、
緊張で汗だくの人には、こっちも何とかしてあげたいじゃないですか。うん。
でもなぁ、冷え性の私には拷問なのだよ…、はぁ。

寒さに耐えるのも、サービスの1つだったりする?



■『こういう仕事してて、彼氏(or親)が悲しまない?』
あれ?君は私の彼氏じゃないよね?部外者だよね?あれれ?



■『女って楽して稼げてイイね』
あははっ!
大丈夫だよ。24歳で実家暮らしの君がやってる居酒屋のバイトの方が数百倍楽だから、
心底安心しちゃいな♪

でも楽そうに見えるなら、それはそれでプロとして合格かな?







あぁ…絶対まだ書き足りないぃぃ。
第2弾も3弾も、どんどんどんどん書いてくわよぉっっ!!