泡姫の本音。 ~イイ男になる為の講座~

【イイ男】になりたい、そこの男性諸君っ!!
ここにある女の本音を、はいっ熟読熟読!!!

こんな客来ました!! ~その3~

2006年01月20日 20時03分07秒 | こんな客来ました。




『お前だけ感じてんじゃねぇよ!!』



ついに来やがったか、って感じです。

そいつは、"今晩は"も"初めまして"も"宜しく"も、全く無く、
初顔合わせをするなり、いきなり『君は何が出来んの?』


嫌な予感を抱えながらも、笑顔で対応。

「それは、ベッドでのお楽しみ♪」
『ふーん』
「じゃ、まずは体キレイにしよっか☆」
『俺、家で入って来たから』


はい来ましたよー。腐れチ●ポが、のたまいましたよー。


「ごめんね、即プレイはこのお店自体が禁止してるの。
 罰金なんて折角のお客様から取り立てたく無いから、お願い♪」

と、"罰金"というフレーズが効いたのか、取り合えず丸洗いに成功。
(特に即プレイは禁止されてませんが、私は断固としてやりません)


何が家で入って来たんだか、この腐れ●ンポめが。
腐れ●ンポのチン●が、本物の腐れチ●ポでどうすんじゃぁあっ!!!

殺人的腐臭でした。







さて、ベッドイン。

そいつの希望で、騎乗位でせっせと働く私。
挿入して2分程経った時、腸の煮えくり返る発言を連発。




『そんなんじゃ全然イカねぇっての!』



『金払ってんだから、動けよ!ったく』



『お前だけ感じてんじゃねぇよ!!』



カチン。



うっせぇな、テメェ。あんあん言ってんのは芝居なんだよ、ボケが。
早くイカせちゃぁ、時間が余るからウゼェと思ってたが。

そこまで言うなら、分かった。


喰らえっ! 16ビート締め竿捻り(セクシーボイス付)っ!!(ご自由に想像して下さい)





そいつはプレイ開始から3分待たずで、昇天しました。
情け無い断末魔と共に。ププッ。







んで。

見下していた女に、思いのほか早くイカされて体裁が悪くなったそいつは、
60分以上残して、そそくさと逃げ帰りました。

もう二度と来ないでね☆エヘヘっ☆


しばしば来るんですよねぇ、こういう腐れチ●ポ野郎。
金払ってるからって、何しても良いと思ってる野郎。
金しか払ってねぇクセに。


でも、そんな野郎こそ瞬殺しがいがあるわ♪
次回の腐れチ●ポ野郎の為に、もっともっとスキルを磨いておかないとっ♪





こんな客来ました!! ~その2~

2006年01月20日 00時35分59秒 | こんな客来ました。




『あれ…?』



やっと最近、病名が分かりました。
ずっとずっと、この症状の病名は何だと、調べに調べていました。

結果から言いましょう。
その病名は、【男性膣不感症】もしくは【膣内射精障害】と言います。



実は、私がお風呂屋で働き出してから、稀ではあるのですが、
特に、素人童貞と本物の童貞のお客様に多い性癖がありました。
(素人童貞とは、風俗的な場所でしかセックス経験が無い男性の事です)


その性癖とは、中出しが出来ない、というものでした。
(※勿論、ゴム着用です)


この性癖のあるお客様は、挿入した際に、決まってこう呟きました。
「あれ…?」と。



私は、この「あれ…?」という言葉と、
どうにも挿入中に快感の無さそうなお客様に対して、
最初は、自分のスキルの至らなさが原因と感じ、申し訳無く思っていました。

ある時の素人童貞の、この性癖を持ったお客様の相手をしました。
どうにか意地で膣内に射精させた後、彼はこう私に、

『有難う。膣で出せたのは、君が初めてだよ』
「"膣で出せた"?"膣で出した"んじゃなくて?」
『うん。実は膣って、なんかあんまり気持ち良く無かったんだよね。今日まではさ』

と、嬉しそうに言いました。



"膣って、気持ち良く無かったんだよね"



この言葉を聞いて以来、私は"膣で気持ち良くならない"お客様達から、
それとなく情報を集めてみました。

すると、そのお客様達にある2点の共通点を見出せたのです。


それは、
【オナニーの回数が、並みの男性より多い、もしくは年月が長い】
【セックス経験が年の割に極端に少ない、もしくは無い】、という2点。


何故、この2点の共通点があったのか。
私に1つの憶測が浮かびました。


恐らく、自慰でしか射精を経験した事が無いのに加え、その行為が頻繁であった為、
性感回路が、自慰の感覚でしか射精出来ないようになってしまったのではないか。



この憶測には、妙な自信がありました。



そしてつい昨夜、この症状に病名がある事を知りました。
それが冒頭の【男性膣不感症】もしくは【膣内射精障害】に当たります。

私の憶測は、ほとんど正解だったみたいです。
(詳しくは、こちらのサイトをご覧下さい)





男性として生まれてきて、いざ女性の中に入った時に、
「あれ…?膣って気持ち良くないぞ?」と感じてしまうのは、とても悲しい事なんだろうね。

そしてこの病気は、相手の女性も悩ませて、傷付けてしまいそう。
"私の体に、どこか欠陥があるのかも…"って。
私も悩んだもん。まだまだ技が足りないのかもって。
(いや、本当にそうだったかも知れないけど…ゴニョゴニョ)


変な言い方だけど、この病気、もっと有名にならないかなぁ。



せめて、この記事を読んで下さった皆様は、
覚えておいて下さいね。

お願いよ?(切実)