泡姫の本音。 ~イイ男になる為の講座~

【イイ男】になりたい、そこの男性諸君っ!!
ここにある女の本音を、はいっ熟読熟読!!!

泡姫の本音 ~その42~

2006年03月30日 17時32分45秒 | 独り言。




医学的に私は、一般女性の約3.7倍の帯電体質なんだそうです。(挨拶)
きっと、前世はラムちゃんだったに違いない。こんばんワンダフル。愛です♪



野暮用があって、随分な早起きを試みた、本日の私。

で。
通常モーニングコール(from,夜勤コンビニの友人)を、
イレギュラーでAM4:00に設定してもらい、今朝。






RRRRRRRR …――― ガチャ。



『もしもしぃ?おはよ。起きてる?今日からジョギングするんでしょ?』

『…そう』

『大丈夫?起きてる?』

『…はい、今日は布団干します』

寝てるね。もしもし?こら、愛!起きろ!
 もぉー、昨日何時に寝たのよ?』


『…おじさんが始まる前』

おじさん?始まる?あのさ、しっかりしてよ。
 こっちだってまだバイト中なのよ。しっかりしてくんないと切るかんね?』


『…いや、もう馬場さん一筋だから』

誰よ馬場さんって!…あ、寝惚けてるね?
 いいよ。面白い、付き合ってやるわよ。…それで?どうする?春物いつ買いに行く?』


『…3階辺り』

どこの?と言うか、"いつ"って訊いてんのに。
 今年のスカートは、どんなのが流行るんだっけ?』


『…イギリスのハーフ』

人間?
 ところでアンタに漫画借りっぱだったよね?何てタイトルだっけ?』
←既に確信犯。

『…へ、へへ(何故か笑う)。私、時刻表が無いのよね』

読みたいねぇ、それ。【私、時刻表が無いの】。
 そうそう!来週、花見ついでに合コンがあんだけど、アンタも来なよ?』


『…幽霊とか怖い』

ちゃんと生物呼ぶから大丈夫だってば。
 どうよ?最近、彼氏さんとはどうなの?』


『…トランプ忘れて来ちゃったから駄目だったよ』

それは悲しかったね。うん。
 じゃあね。バイトに戻るから、また後でね』




―――ガチャ。






無意識に二度寝したみたいです。



私は全く覚えておらず、後に、
この会話を録音していた悪辣な友人の携帯から、一部始終を聞かされました

あわ、わわ、あわわぁぁぁぁ………阿呆丸出し。

しかもデータ、消してくれないし。
しばらくは強請られるんだろうなぁ。トホホ。



でも、中途覚醒時の人間って、面白い。
浮気の疑いがある男なんかには、この状態にして問えば?
意識が無いもんだから、スイスイ喋りそう。

まぁ、一種の催眠術だからね。
良い子も悪い子も、余計な事しない方が良いね♪






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泡姫の本音 ~その41~

2006年03月29日 01時07分19秒 | 独り言。




東京は、肉マンを買う時に辛子が付かないんですねぇ。(挨拶)
なんと、もったいないのか!こんなに美味いのに!!こんばんワンダフル。愛です♪



恋人のケンちゃんが、一昨日、新しいPSソフトを買ってきました。
【Ace Combat Zero】(エースコンバット ゼロ)
多種で高性能な戦機を乗りこなし、敵空軍を打ち落とすシューティングゲーム。と言えば、
いささか単刀直入過ぎるか。
映画で言えば、【TopGun】(トップガン)【Stealth】(ステルス)のような世界観を
想像して頂ければ正しい、と思う。恐らく。



それを、何故かわざわざ私の部屋で、嬉々と攻略するケンちゃん。
男って戦争が好きなんだなぁ、なんて感じた瞬間である。



戦争と言えば、以前レポートで、
『どうすれば戦争は無くなるか?』なんて課題があった。






"世界から戦争が無くなる"状況は、
"世界の統一に成功した誰かが出現する"状況に等しい。

つまりは、"誰かが世界征服をしなければならない"、と言う事だ。

世界征服という言葉には、何処か卑劣で強制的なイメージがある。
当然だ。太古から人は人を支配する為に、恐怖を植え付けてきたのだから。
例えば、「今からお前を殺す。殺されたくなかったら、10万円出せ」と強請られたら、
大概は差し出すだろう。屈しない者は、その通り消せば良い。これで信憑性も出る。

極論で言えば、世界征服はこの肥大で済む。
が、それだけでは恐ろしく不安定なので、
事前に金と情報の貯蓄組織と暴力の拡大策(後に宗教化)規律の精工
出来ればカリスマ性を備えておく。

これを最小限数の誰か行う事で、世界の統一は成就。
結果的に、戦争は無くなる。







と。

手前味噌で申し訳無いのですが、
用紙4枚程にたらたら書いて提出したのが、1年前の私の持論。

実は、この道徳違反も甚だしい文面が、
想定以上の高い評価で、表彰まで得たんです。倫理学部内で。(笑)



やぁー…駄目ね。
自分で言っといてなんだけど、
やっぱり、"愛は地球を救う"って、信じたいねぇ。






以上。
本日はちょっぴり、堅苦しいお話でした♪






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こんなの見付けちゃった!! ~その3~

2006年03月28日 01時39分45秒 | おもしろ画像。




耳掻きより、綿棒派。(挨拶)
風呂上りの1本は、至極だねぇ…。こんばんワンダフル。愛です♪












サムゲタン


こちらサムゲタンになります!!


恋人であるケンちゃんのご両親が、今回、韓国へ旅行に飛ばれたのです。
これは、そのお土産に頂いたモノ。



『レトルトだから、手軽に食べられるからね♪』とは、未来の母上様。
なんと私の性格を熟知しておられるのか。毎度、有難う御座います。



ではでは早速、in my 胃袋。

まずは、裏の説明書きに目を通しますか、と。















サムゲタン2


ふむ。
流石は、お持ち帰り仕様。

韓国語は勿論、英語、フランス語、中国語、そして日本語。
あらゆる場合に備えてますねぇ。



えっと、日本語表記は何処だ、っと。

あぁ、あったあった。何々?















サムゲタン3


【電子レジで温めるか又はお湯で温めて、めしあがて下い】































Σ(゜Д゜;)!!


こちとら、韓流ブームでハングル達者だと言うのに…。






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こんな客来ました!! ~その9~

2006年03月27日 00時42分56秒 | こんな客来ました。




『バックって、お尻に入れるんじゃないの?』


It can't be!(有り得ない!)

昨夜、1本目のお客様。
久々に久々の、異常人でした。

と言っても、まだ愛らしく思える範囲内の常識の無さでしたが。



彼は、御年26歳になる若き商社マン。そして、童貞
大学時代にキスだけは体験したものの、
今日に至るまで、風俗に足を運ぶ事すら皆無だったそうです。

それを酷く気にしていて、
今回、全身全霊の力を振り絞って来店した、との事。






『…次、バックがしたいんだけど、いい?!』

合体後、予想以上に女の膣という場所が気持ち良いと認識したらしく、
騎乗位、正常位もそこそこに、次々に体位の変化を要求する、彼。

まさに、がっつき感満載。

『バックね。…はい、どうぞ。貴方の好きにして…。(なんつって)』

『ねぇ、愛はさ。ちゃんと感じてる?』

『うん!ねぇ、(初めての割には)どうして、そんなに上手なの?』

『え?いや、そんな…、照れるよ』

『ふふ♪』

『じゃあ…、入れるよ』

『うん、来て…』















バック…?!



『…ぴゃ?!』

『え?…え、どうしたの?』

『ご、ごめんね。変な声出して。えっと。でも、そこ…お尻なんです』

『あ、うん。そうだけど、どうしたの?』

『(はぁ?)え、でもバックだよね?ちょっとAFは、私、まだ出来ないの…。ごめんね?』

『は?AFって?…よく分かんないけど、俺が言ってるのはバックだよ?』

『うん、そうだよね。何も、お尻に入れたいんじゃないんだよね?』

『はぁ?しっかりしてよ。俺、バックって言ったじゃん!何回もさぁ』

『そう、だよね。ごめんね、私が変に騒いじゃっただけなの…。ごめんね』

『もう!何?愛は、お尻の穴は駄目なの?



いや、違う。どこか、違う。

コイツ、何かを履き違えてる



『…ちょっと待って』

『何だよ』

『私、お尻は、駄目なの』

『はぁ?!何だよそれ!じゃあ最初っから、バック出来るとか言うなよな!』

『(はい、決定)あれ?でも、バックって、お尻に入れる事じゃ無いよ、ね?』

『………え?

『(自尊心を傷付けないように、慎重に)ごめんね。私、混乱しちゃって…。
 お尻に、先っぽが当たっちゃっただけなのに、騒いじゃって…。
 この姿勢では、見え難かったよね。ごめんね』


『は、え。…え?そうなの?』

『うん?なぁに?』

バックって、お尻に入れるんじゃないの?

『(ちっ…人が弁解してやったのに…)うん、そうだよ?』

『…マジで?今まで、全然勘違いしてた』

『大丈夫よ。私も、そうだと勘違いしてたよ?(スーパーフォロー)』

『…本当に?』

『うん…。でも、この仕事してから、やっと分かって…。(スーパーフォロー2)』

『そっかぁ。じゃあ、俺だけじゃなかったんだ…。良かった』



嘘だ嘘だ嘘だ…、ウソだ。

こんな人、初めてだ。



その後、彼の申し出もあって、淡々とバックの授業
素質も有った所為か、
短時間なりに、彼は良いテクを身に付けて帰っていきましたよ。満足そうに。

しかし、まぁ。
世の中、色んな間違い方がありますわなぁ…。



苦笑いが出来るだけ、今日は有難いと思うかな。






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泡姫の本音 ~その40~

2006年03月24日 18時00分00秒 | 独り言。




昼ドラがコントに見えて仕方ありません。(挨拶)
『どうしても君に逢いたいんだ!』。アンタ、それ離婚してから言え。こんばんワンダフル。愛です♪



木蓮の季節らしいですねぇ。
今朝方ニュースで、開花した映像が流れてましたよ。
道理で、暖かい日が続いてる訳です。

木蓮と言えば、【木蘭の涙】と言う、哀しい詩を思い出してしまう今日この頃。



木蘭の涙




Stardust Revue(スターダスト・レビュー)と言う、
40代半ばの男性4人グループの代表作です。

内容はお察しの通り、恋人に先立たれた、残り人の心情を唄ったモノ。
切ないです。

名曲ですから、是非とも1度は、耳に入れて頂きたいですね♪






名曲と言えば、最近。
あの有名アニメ主題歌の意味を、理解しつつありますよ!












ラムのラブソング




ご存知、うる星やつらから、【ラムのラブソング】
懐かしいなぁ…。
BSの再放送を何度観た事か。

これを出来る女性って、そうそうおらんわな。

本当は嫉妬に任せて、『あの女、何なの?』と怒りを露にしたい所を、
グッと堪えて、『私が誰より1番!』と諭す。

出来そうで出来ないわよぉ?
10代後半から20代前半までの女性の中で、最も強い"欲"ってのは、
食欲でも、睡眠欲でも、まして性欲でも無く、独占欲なんだから。

まぁ、ラムちゃんは電撃ばかりでしたけど。
でも、あたる君が浮気する度に、いちいち辛かったと思うよ。

そこが萌えなんですけどね♪






では最後に、ブリーフ&トランクス【ペチャパイ】で、お別れしましょう。












ペチャパイ








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泡姫の本音 ~その39~

2006年03月23日 02時41分29秒 | 独り言。




毎度突然なのですが、
友人が浮気の恋をしていましてね。

相手の男の奥様はナースでいらして、週に1、2度の夜勤の際に、
その友人を自宅へ招き、逢瀬を繰り返していました。

セックスをする為に。



その最中で、奥様が予想外の帰宅をし、
錯乱した男が、何を思ったのか、
先程まで自分の腕の下で喘いでいた女をベランダへ閉め出したのが、実に4日前の事。



白い息を吐きながら窓を叩く、何もかも身に付けていない友人を見て、
奥様は110番通報。

警察が駆け付けるまで、約10分。
その間、男は奥様への言い訳の数々を。



そして、紺の制服を着た男が4人。
冷え切った友人を、その儘取り押さえ、
薄い上着1枚のみ被せ、その場で事情聴取。






結局は、友人を変質者に見せ掛けようと自白した男が、
説教をされると言う形で、その場は終わったのですが。

その翌日、電話越しで泣きじゃくるこの友人から話を聞いて、
私は久々に、殺意と言うものを抱きました。

女を、何だと思ってる。
ただただ、報われないと分かりつつ抱かれただけの友人が、
何故、3月の寒空の下で凍えなければならなかったのか。
何故、見知らぬ男4人に、裸を曝さなければならなかったのか。

何より、何故、愛する人に裏切られなければならなかったのか。

そもそも、仮にも直前まで可愛がっていた女を、直後に鬼畜する神経が、
この男にはあるのだ。
何故、それを咎めないのか。






こういう話を聞くと、私は、
在ってはならない思想を心髄にしたくなる。

【男を虐げてやる】と。

父が、母と乳飲み子2人を捨て、愛人と失踪したと言う過去を理解した時から、
私の中で女尊男卑の念は、確実に強い。

無論、日頃からそれを否定するように、徹底して努めている。
決して意図はしていなかったが、
ソープランドと言う職も、なかなか、それを促してくれる。

奇麗事を言ったって、風俗とは男尊女卑が現状なのだから。



それでも、切っ掛けさえあれば、
私はたちまち、全ての男を殺したくなる。

それは重度のトラウマであると、精神科医からの烙印もある。






理性には大いに自負がある。以後、崩れる不安も全く無い。



でもさ、辛いのよ。
女には、酷い事しないで。

女ってね、やっぱり脆い。
脆いのに、耐力だけはあるから、余計に傷付きやすいのよ。

分かる?
発狂が出来ないの。



その苦痛を、男は知り得ないんだから、どうか壊さないで。









出来ない人、いないよね?






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泡姫の本音 ~その38~

2006年03月20日 23時58分47秒 | 独り言。




翼くんは結局、早苗ちゃんと弥生ちゃんのどっちを選んだのでしょう?(挨拶)
どうでも良いけど、あれデッサン狂い過ぎだろ。こんばんワンダフル。愛です♪



漫画が好きでしてね。
凹んだ夜は、古本屋に入り浸ると言う癖があります。

漫画喫茶にしないのは、単に金が発生しないからです。えっへん。



でも、タダで読めるとなると、
結構幅広いジャンルに手を出してしまうもので。

今では店員さんに、『あの本、取ってもらえますか?』と、
【ふたりエ●チ】を指名する事だって出来ちゃうもんね。えっへんへん。



そんな私が見付けた、
"このタイトルでは、ちょっと買い辛いなぁ…"と言う漫画(主に少女漫画)を、
ご紹介しますっ!












にゃん♪彼までラブキロメートル

<story>
女の子から絶大な人気を誇る、"南"くん。
そんな彼を一途に想う"美優"。でも、告白すら出来なくて…。

著者:原田妙子

"love km"とは果たして、遠いのか近いのか。






にゃん♪ロスト・ヴァージン・プロジェクト

<story>
1話ごとに変わる女の子が、
意中の彼と様々な形のロスト・ヴァージンを繰り広げる!

著者:水槻れん / 永瀬れいこ

直球で潔し。ちなみに私は5巻まで所持。






にゃん♪義理の姉さんブラが見えます

<story>
一昔前の絵柄と、王道ラブコメ。
当時としては、"萌え"の最先端を走っていた事でしょう。

著者:もとやま礼子

"義理の姉さん"が、確信犯的。






にゃん♪っポイ!

<story>
背が低くて勝気な"天野平"と、親友の背が高くクールで万能タイプの"日下万里"。
2人と、その仲間を中心に描かれる中学生の青春もの。
コアなファンを多く持つ、まさに名作。

著者:やまざき貴子

発音は如何様に?






にゃん♪この娘うります!

<story>
1975年に少女コミックにて発表された、
モデルの卵である"ドミニク・シトロン"と言う15歳の少女の物語。正統派青春物語。

著者:萩尾望都

他人事には聞こえない、この台詞。






にゃん♪あそこ・アソコ・あそこ

<story>
とある道場の跡取息子である"正宗"が作ったオムツ少女ロボットが、
突然卵を産んでしまった。その卵を飲んだ正宗は、何故か沖田総司に変身!
剣の達人である沖田は、道で襲われていた美少女を助けるが…。

著者:内山亜紀

結局どこよ?






にゃん♪ポレポレ森のモンスター

<story>
舞台はファンタジーワールド。
モンスターに呪いをかけられた"お姫様"の冒険を描く!

著者:春日るりか

もしや、一周巡って逆にセンスが良いのか?






にゃん♪銀のロマンティック…わはは

<story>
1986年に少女コミックで発表。
只今、ちょっとした旬であるフィギュアスケートに勤しむ"由良更紗"と言う少女の物語。
ある時、スケート場で出会った"景浦"と言う青年とペアを組む事になるが…。

著者:川原泉

自滅してどうする。









何だか、タイトルだけでもお腹いっぱい…。
また次回、物色してみようかねぇ。ウヘヘ♪






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こんな客来ました!! ~その8~

2006年03月19日 01時03分37秒 | こんな客来ました。




『説得しに、ウチまで来てくれない?』


夢覚めやらぬ間に、プレイ時間が終了。
その昂りに乗じて、店外デートを誘うお客様は珍しくありません。

『今度、ご飯でも食べに行かない?』『好きなバッグ、買ってあげるよ!』、etc…。

でもこれらは、極めてオーソドックス。
今日は、一風変わった口説き文句をご紹介しましょう。






『俺さぁ、全然まだイケるし。凄くない?』

昨夜3本目。推定年齢52歳。
白髪70%、下ネタ90%、無理な若者言葉120%の、ある意味で爆笑物のオジサマ。

『(いやいやいや…、もう勃たんし。見るからにフニャチン(死語)やし)
 凄いね~♪さっき、いっぱい出たのにね~』


『でも、これは次に愛ちゃんとする為に溜めとく!』

『(初老のオッサンが"溜める"とか言うなよ…)ふふっ!もう、エッチさん♪』

『じゃ、メルアド教えてもらえる?』

『("メルアド"って…ぷっ)うん!●●●-▲▲▲-■■■だよ~。』

『これで、愛ちゃんと連絡取り合えるんだね!』

『そうだね、どうぞ(指名を)宜しくね♪』

『じゃあさ、今度、どっか行かない?



来た来た!!
揃いも揃って皆、何故挨拶のように店外デートを誘うかなぁ?特に初老層の連中は。



『有難う。でも、それは禁止されてるの。ごめんね』

『え、あ…そうなの?』

『うん、そうなの。どうか許してね♪』

『え、でもさ。プライベートな理由でだったら、いいんでしょ?』

…うん??

『実はね、俺、嫁がいるんだけどさ』

『("実は"って…別に要らんがな)うんうん』

『どうもね、俺が浮気してるって勘違いしててさぁ』

『はぁ。大変だね』

『浮気って言うか、風俗にはよく行くんだけどさ、
 それを嫁、浮気と履き違えちゃっててさ。いや、風俗に行ってるとは、ちゃんと話したんだ。
 嫁も俺と年は変わらないんだけど、風俗に対する理解はあるからね
 でも、どうにも浮気の言い訳に聞こえちゃうらしくてさ~…』


『(よー喋るなぁ…。ってか初老の女が風俗を理解出来るんか?)うんうん』

『だからさ、説得しに、ウチまで来てくれない?



は?
とち狂ったか?オッサン。
このリアリティの欠片も無い物語は、何なのさ。

"とにかく外で会いたいんだぁ!"オーラが丸見えでっせ?口下手過ぎ。



『そしたら、夫婦円満になるんだけど…』

『(知らんがな…)え?でもそれ、下手に私が介入しちゃったら、
 余計に奥様のお気を悪くさせると思うんだけど?』


『いや、でも、嫁は風俗に理解があるから…』

『じゃ、お電話貸して下さる?』

『え?あ、でも』

『そういう事なら、店長も、誠意を持って説明差し上げると思うよ?
 私、頼んでみるから、安心して♪』


『あ、あ、でも、愛ちゃんが来てくれないと、い、意味が無いし…』

『(シツコイな…)だから、それは奥様がお気を悪くされるから、駄目ですって』

『いや、だから、風俗には理解があるから大丈夫だって!』

『じゃ、私にお電話貸して下さい』

『え?』

『風俗への理解をお持ちでいらっしゃるなら私自身から、お話させて頂きます。
最初からこうすれば良かったんですよね。大丈夫です、任せて下さい』


『あ、え、え?あ…それは、いいや。電話は、要らないや』

『え、要らないんですか?』

『うん、電話はいいや。丁度、嫁もパート行ってるし…』

『え、でも。説得しなくて大丈夫なんですか?』

『…ん?あ、うん。大丈夫だよ』

『(…良し!)じゃあ、お家までお邪魔する理由も無いですよね♪』

『………………あ、うん。そうだね…』



勝った。嗚呼、ウザかったぁ。

そもそも、奥様に風俗通いが明るみになっては困るのに、
何故、敢えてリスキーな物語を組み立てるかね?









その頭脳に鈍さに、脱帽。

お疲れ様でした。(私が)






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泡姫の本音 ~その37~

2006年03月18日 01時16分08秒 | 独り言。




【泡姫哀歌 ~本日の悪客セレナーデ~】
作詞・作曲 by 愛。






嗚呼 分かっていたの

今日は 胸騒ぎが止まらなかったの

ドキドキ ドキドキ

ドキドキ ドキドキ

嗚呼 分かっていたの

今日は あなたが来るのではと






お願い 愛しいあなた

パンツのお持ち帰りは 禁止なの

それ 通販で4200円したの

まだ4回しか 足を通してないの

嗚呼 お願い 愛しいあなた

速やかに 返して欲しい

今月 下着のローテーション 激しくなっちゃうじゃないの






お願い 愛しいあなた

髪に精液 出さないで

私 髪は人一倍 手入れしてるの

3日に1回 水分パックなの

嗚呼 お願い 愛しいあなた

速やかに 謝って欲しい

匂いが付くと 彼氏に バレちゃうじゃないの






お願い 愛しいあなた

店外デート しつこいのよ

私の店 それ 厳禁なの

まだ私 自分の首が 惜しいの

嗚呼 お願い 愛しいあなた

速やかに 消えて欲しい

お前がおらんでも 十分稼げてるわ。死ね。






嗚呼 分かっていたの

今日は 胸騒ぎが止まらなかったの

ドキドキ ドキドキ

ドキドキ ドキドキ

嗚呼 分かっていたの

今日は あなたが来るのではと








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泡姫の本音 ~その36~

2006年03月17日 00時30分29秒 | 独り言。




ドラクエの呪文の名前を覚えるのに、結構時間が掛かった方です。(挨拶)
よもや、"ホイミ"で回復するとは思わないじゃん…。こんばんワンダフル。愛です♪






私の、人付き合いの仕方には、1つのポリシーがあります。

それは、【狭く広く】
広範囲で浅く人と付き合う程、精神が成熟している訳ではありませんし、
根本的に、超が付く程の面倒臭がりですからね。
これは単に、"仲良くなれない"と感じた瞬間に、縁を切ってきた結果なのかも知れません。



その最少の交友範囲の中に、"ラン"(仮名)と言う友人がいます。

ランは、血気盛んだった高校時代に、様々な軽悪事を共有した仲間。
つまり、悪友ってヤツです。
"軽悪事"と言っても、せいぜい授業をサボったりする程度でしたがね。

しばしば、お互い気に入らない空気になると、潔く殴り合い、激しく罵り合い、
後に陰口を叩く真似は、絶対にしませんでした。

ランの十八番は、少林寺拳法仕込みの、美しい上段蹴りだったっけ。
ゴキュッ!!と首部を狙い、スッ…と引く。あれは、まさに神業。



そんな彼女が、18歳の春に、シングルマザーになりましてね。
今は3歳になる女児を育てながら、幸せな日々を送っているんです。

この子がもう、涙が出る程、可愛くてね。
血の繋がらない私ですら、全力で守ろうと誓いそうになる。
"子は鎹"と、昔の人は上手く表したものです。まぁ、父親はいないのですが。



でも、流石は女の子ですね。
この間帰省した時に、こんな質問をされたんですよ。

『あんな、愛ちゃん。赤ちゃんって、どこから来るん?』、と。



う~む…。
難しいわぁ。簡単なのに、至極難しいわぁ…。
いつも仕事でしてる事なのに、至極難しいわぁ…。

ここは、セオリー通りに。



『それはね、コウノトリって言う鳥さんが…

『あ、マリには通用せんのよ。そういうの。前に、嘘ってバレちゃってね』

遮られ、台所のランから忠告。

むぅ…。
この子意外と、手強いわねぇ。



『えっとねぇ、キャベツの中から…

『え?野菜から出てくるん?怖い!←号泣。

『あ…、違った。アレよ、アレ。良い事してると、ある日突然…

『え?じゃあマリにも赤ちゃん来るん?やった!←期待。

いかん。
これが男の子なら、コロっと気持ち良く騙せたものを…。






回答に惑う私を見兼ねて、遂にランが決しました。



『愛、あのさ』

『う?』

『マリさ、まだ3歳やろ?多分、ホンマの事言うても、分からへんと思うんやんか?』

『あー…。まぁ、そうやろうな』

『やろ?せやったら、もうホンマの事言うてええよ?』

『えぇ?!ウチが?マリちゃんに?
 まぁ、偏った性癖持ちのオヤジやったら、嬉々として話すんやろうけどなぁ…』


『は?』

『あ、いや。何でも』

『取り合えず、言うてみて?』

『うん、そやね。出来るだけマリちゃんが覚え辛い言葉使って、言うてみるわ』

『頼むで。卑猥なんは、ちょっとやめてよ?
 あんまりやったら、久々に蹴りかますで?


『おう、分かっとうって。任せぇや』







『あんな、マリちゃん。1回しか言わんから、よぉ聞きや?』

『うん!』

『あのね。赤ちゃんはね、どっかから来るもんじゃないのよ?』

『ん?』

『赤ちゃんは、作るものなの』

『ん?うん!』

『じゃあ、赤ちゃんはどうやって作るかと言うと…』

『うん!』

男が女にアレをブチ込んで子種を撒き散らす。
 そうやって作るのよ。どう?分かった?』































ゴキュッ!!






スッ…

















下ネタの感覚が狂ったと、この身(主に延髄)で痛感した瞬間でした。
(2日間、左が向けませんでした。まだまだ現役ですねぇ…)

あ、ちなみに。
マリちゃんは、ちゃんと忘れ去ってくれてましたよ!良かったぁ♪(本気で)




※風俗嬢の全員が全員、下ネタの感覚が狂っている訳では無いので、
 勘違いなさいませんように!!これは私だけにしか当てはまりませんからね!






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