泡姫の本音。 ~イイ男になる為の講座~

【イイ男】になりたい、そこの男性諸君っ!!
ここにある女の本音を、はいっ熟読熟読!!!

泡姫の本音 ~その25~

2006年02月28日 18時19分58秒 | 独り言。




市販のイヤホンが、基本的にはフィットしません。(挨拶)
そんなに異形なのかしら…。こんばんワンダフル。愛です♪






はぁ…。



どなたのブログとは申し上げられませんが、
数日前から、とある記事に対してのコメント欄が炎上しています。

炎上とはご存知の通り、
管理人が、大多数人に中傷誹謗を書き殴られ、
収拾が不可能になった状態を言います。

お気の毒で仕方が無い。



確かに、その記事には、
場合によっては人を反感を買う内容が含まれていましたさ。

でもね、

■最低ですね。
■死ね。
■クソ●●●(←管理人のHN)。
 …etc.

ねぇ。
これらは単純に、待ってたんだろ?

"荒らせるネタ、書かないかなぁ"ってよ。



もう、やめない?
マジでウザいんですけど。

つーか、こっちは更新が楽しみなのね?
邪魔しないでくれる?

根本的にさ、ヤルならヤルで、
ご丁寧にも【同じ者が名を変えて何度も投稿してます】って足跡、残して去るな。

それにさ、
【私はこういう形でしか自己表現が出来ません】って主張してるみたいなモンだからさ、
何か、アイタタな子に見える。ププッ



あぁ、そういえば。
同じ様に炎上させられた、とある風俗嬢が、
業者に云万支払って、IP等調べさせて、張本人を割り出した。って事例が、あったな。

驚く事にそいつが、1週間に1度の常連だったって言うオチ。
凡人には到底理解不能な思考回路の持ち主ね。やっぱプロは違うねぇ。



まぁ、日本人の国民性もある事だし、死滅は願うだけ労力の無駄ね。
う~ん…、残念。






後さ、
"私は、そんなお話が聞きたいのでは無い"みたいな発言には、
思わず声に出して笑ってしまう。

いやいやいや、大前提に。テメェに喋ってねぇから。ね?



私はブログを、
『原則的に、自分の気分気儘に綴れる場所』と定義付けてるし、そうしてる。

だから、ご愛読下さるorコメントを下さる全ての方々に、心底感謝しています。
何たって、有名人でもモデルでも女優でも無い、少々セックスの上手い小娘の"戯言"に、
"感想"をくれるんですからね。
真っ当な常識人なら、有り難く思わない訳が無いやん。
つまりは、私。真っ当な常識人、って事で。(笑)



兎に角、今日こちらをご覧になって下さった方々だけでも、
私に同感して下さったなら、幸いです。






ちなみに私は小心者ですから、
中傷誹謗は勿論、自分にとって不利な発言は、目に付いた時点で抹消します

改めまして、何卒、ご了承を。



【AB型女性】・取り扱い説明書 ~その1~

2006年02月27日 17時32分28秒 | AB型女性・取説。




【AB型女性】に共通する、不可解な行動に関する報告、及び傾向と対策について




人間には、A・B・O・AB。Rhを加えると、基礎的に全8種類の血液型がある。
日本人のみに絞った統計では、
■A…40% ■B…20% ■O…30% ■AB…10% と、概算される。
更にRh(-)の内訳は、
■A…500に1人 ■B…1000に1人 ■O…700に1人 ■AB…2000に1人 で、ある。

私は上記の1/2000に属する者とし、
AB型女性に共通する、不可解な行動に関する報告、及び傾向と対策について考える。



まず、一般男性が"扱い辛い"と口を揃えて言われるのが、【AB型女性】である。
その原因の最多事項が、"思考が理解不能"、もしくは"二重人格"と言うもの。

■事例①
昨日の晩彼女と、ダベったりセックスしたりして過ごし、
その後何事も無く手を振って別れたのに、
翌日の朝おはようメールを送ったら、「もうアンタとは付き合い切れん」と返信された。


■事例②
真夜中、震度5の地震が起きても、真っ先に人を避難場所に誘導する程冷静沈着な妻なのに、
部屋に侵入した足の多い虫を見付けて、
「ムカデは夫婦で動くから、もう1匹絶対どっかにおる」と慌てふためく。


■事例③
【焼きたて!!ジャぱん】を語り出すと怒るが、
【十二戦支・爆裂!!エトレンジャー】の話は笑顔で耳に入れる。


この3つから、AB型女性は、
『物事を必ず白と黒に判断し、グレイにはしない』という傾向がある。



事例①の場合、
この彼氏と共有した夜を思い返し、「こいつって、ナイわ」とし、
翌朝に告げただけの事である。

事例②の場合、
地震は害では無いが、ムカデは脅威としているだけの事である。

事例③の場合、
単純に、後者の方が面白いと思っただけの事である。(ネタ的に)



それが結果として、"不可解な行動"として他人の目に映るだけなのである。






故に対策法は、下記の通り。

■合コンでケーバン・メアドを入手したいのなら、
 その女性が『好き』と判断する材料を理解し、即興で良いので身に付ける。

(※ただし、AB型女性の『好き』の許容範囲は、比較的狭い、と認識しておく)

■2人きりで食事をしたいのなら、
 その女性が『好き』と判断するジャンルを、必ず選択する。

(※ただし、AB型女性の『好き』の要素は、
  場所柄、店の外装・内装、従業員の接客態度まで、と認識しておく)


■自室に招きたいのなら、
 その女性が『好き』と判断する餌を用意する。(例・DVD、ゲーム、ペット…等)

(※ただし、AB型女性の『好き』の小道具より以前に、
  貴方が"有り"か"無し"かの大前提がある、と認識しておく)


■セックスしたいのなら、
 その女性が『好き』と判断する前戯、体位、時間、射精時に発する単語を、熟知する。

(※ただし、AB型に限らず、女性の『好き』な性交渉は、
  気分によって全くの別物になり得る、と肝に銘じておく
)




以上。






・追記。

【B型女性】も『物事を必ず白と黒に判断し、グレイにはしない』という傾向にあるが、
B型女性の場合、その"白"の範疇は広く、
また全体的に、人を傷付けない術に長けた人種である為、
AB型女性より、扱い易いと考えて良い。



泡姫の本音 ~その24~

2006年02月27日 01時21分20秒 | 独り言。




本日で、ガス欠8回目。(挨拶)
夕刻"南"の方で渋滞に見舞われた方、ごめんちゃい…。こんばんワンダフル。愛です♪












Yes!!


Easy "Ina Bauer"!!

(軽めのイナ・バウアー)




はい。
イナ・バウアー、もとい、私のシャワー時の基本スタイルです。

今の今まで知らなかったのですが、
この女子フィギュアスケート・荒川選手の華麗な大技は、

私のパクリだったんですね!












………愛です。(ボッコボコの顔で)



いえ、本当に。
私のシャワー時の体勢は、イナ・バウアーなんですよ。
無論、ソープ以外で、ですが

例のストーカーに遭って以来、
私、筋力アップに努めてるんですよ。万が一に備えて。
それで、腹筋と背筋を鍛える為にコレを、ね。

だから、私の方がオリジナルでしょ?(←阿呆)


でも、コレ。結構良いんですよ?
私、便秘が治りましたもん!
図の様に、シャンプーを洗い流す時だけでも、如何でしょうか?












No!!


まぁ私は4回に1回、こうなりますが。

(当たり前だけど、やっぱり荒川選手って、凄いのね…)




泡姫の本音 ~その23~

2006年02月25日 06時09分04秒 | 独り言。




献血が趣味だった時期があります。(挨拶)
数年前は、「ヌイていかない?」と誘われる側でした。こんばんワンダフル。愛です♪






『俺ね、関西弁で喋る女の子って好きなんだよね!』



本日、久々の超早漏だったお客様。
決して若人では無いので2回戦以上は有らず、80分近くトークで和む事に。

えー…、改めまして申し上げますと、愛は、生粋の関西人なのです。
泡姫変身後は、"素人っぽさ"を演出するので(と言うか必須なので)、
敢えて時折、訛りを盛り込んだりしています。



『あ。凄い分かる、それ!私も関西弁って好き!!』

『愛ちゃんは関西弁…、だよね?』

『ふふっ、バレた?』

『うん!素になると、どうしても出ちゃうみたいだね』

いえ、仕様です。

『俺はね、生まれも育ちも、思いっきり東京でね。何か憧れててね』

『へぇ~、そういうモノなのかな?』

ねぇ、関西弁で喋ってみて?

『え?私、関西弁の中でも、"播州弁"を使うから、ヒクかもよ?』

バンシュウベン?

『うん、関西弁って何種類かに区別されててね。
 一番一般的なのが、やっぱり"大阪弁"かな』


『あぁ、うんうん。大阪弁なら、聞いた事はある。
 でも、えっと…、播州弁、だっけ?それとこれの、違いってあるの?』


『ん~…、まぁ早い話が、播州弁って最もキツいの』

『へぇ、大阪弁も大概キツそうなのに。
 それのまだ上なんて、あったんだね』


『そうなの、実はあるのよね』

『播州弁を喋る芸能人って、誰かいる?』

いない』(即答)

『え?そんなキッパリ…』

『通じないからね。メディア向きでは無いかも。
 あ。出身地で言うなら、●●●さん(超有名アイドル)は播州弁のはずだよ?』


『マジで?あの●●●が?!

『うん。まぁアイドルですから、ね。勿論、電波には乗せてないけど』

『ねぇ、聞いてみたいんですけど!』

『う…、分かった。でも、軽蔑だけはしないでね。お願いよ♪』






『じゃあ、話題。
 愛ちゃん、最近何か面白い事。あった?』







『おもろい事?せやな。けえ見てみ?』
(※面白い事ですか?そうですね。これを見て下さい)

『むっさめげとうけど、自分、なんか分からん?』
(※原型が想像出来ない程壊れていますが、貴方は、何か分かりますか?)

『実は、けえ腕時計やねん』
(※実は、これは腕時計なんです)

『針こんまいし、じゃあなっからほかしたけど、なんでこんなんなったか分かる?』
(※針は細かく、邪魔になるので捨てましたが、何故このようになったか分かりますか?)

『なんかな、ぜってえ17分くらい早よ進みよんねんか?』
(※何故か、絶対に17分程早く進むんです)

『こっち、いっこもさあってへんねんで?』
(※私は、何1つ触ってはいないんです)

『せやから、なんか知らんけど、ある時ごっさむかついてな。
 「逝てまえ、だあぼ!」言うて、壁にぶちのめしたってん』

(※なので、何故かは知りませんが、ある時世界で一番腹が立ち、
  「死ね、ど阿呆!」と言って、壁に全力で投げ付けました)

『ほいたら、こうなってん』
(※そして、このようになったのです)

『なんや頭わいとったんやろな。時計ごときにかましてもたわ。けえウケるやろ?』
(※何故か頭がおかしくなっていたのでしょう。時計ごときに本気を出してしまいました。
  これは面白くないですか?)






『…分かった?』

いいえ』(即答)

『まぁ、雰囲気はキツそうでしょ?』

『うん…。それはよく、伝わりました』

『そっか。それは良かった!』

『実際に、こういう風に喋ってたりするのかなぁ?関西って』

『え、本場はもっとよ?

『わっ!怖いなぁ…もう』

『うふふふっ☆』

『あ、でもね。途中【むっさ】とか【ごっさ】とか、言ってたよね?』

『うん、そうね』

『【むっさ】と【ごっさ】、結局どっちが凄いの?

『んとね、【ごっさ】だよ?』

『へぇー』

『ちなみに、【めっさ】【むっさ】【もっさ】【ごっさ】の順で凄いんだよ』

『えぇ?!そんなのあるの?』

『うん。これさえ覚えておけば、笑い飯が2倍楽しめるのよ~』

『えっ、え?もう1回、教えてくれる?』

『【めっさ】【むっさ】【もっさ】【ごっさ】。
 あ、ごめんね。それから最上級の【めりっさ】。』


『めりっさ?!』

『うん、そうそう。例題としては、"今日の仕事はめりっさハードだった"とか。』

『"今日の仕事は、歩くのも億劫になる程、ハードだった"、って感じ?』

『あ、いい感じ!
 でも正解は、"今日の仕事は、今から絶対に過労死する程、ハードだった"かな?』


『うわぁ…』

『何たって、最上級ですからね。普通に生活してたら、用途はまず無いけど』

『うん、聞いた事無いもん!』

『…あ、やだぁ。時間、来ちゃった…』

『あ、じゃあ今度来る時までに、俺、マスターしておく!』

『ん?播州弁を?』

『うんん。【めりっさ】だけ!』

『あはははっ♪』






颯爽と帰って行かれました。
…ごめんね。



【めりっさ】が通じるのは、私だけだと思う。



…だって、私。生粋の関西人なんだもの。
『それは、女の名前じゃないか!』ってツッコミ待ちだったんだもの…。



RPGツクールゲームレビュー ~その5~

2006年02月23日 22時59分50秒 | RPGツクールレビュー。




【前回までの粗筋】

Gallz0

ガルスと言う惑星に流れ落ちた、記憶喪失の地球人クロダ(♀・本名:アナシア)。
村の少年リム、家出した王女ミララ
剣豪の王子ジュバ、そして、飛竜のコブと共に、失った記憶を探す旅に出る。

クロダ達は、ジュバの父であるギガ王の命令で、
北の大雪山に潜伏するザンダリアを討ちに乗り出す。
厳しい結露の果てに辿り着いた小屋には、息の根が途絶えて久しいザンダリアが居た。

その遺体を"母"と呼び、泣き叫ぶミララ!!(OH♪)



詳しく知りたいと言う有難い方は、↓から。
倉本(仮名)プロデュースRPG・【Song of gallz】(ガルスの唄)レビュー第1話は、コチラ



Gallz4

ミララ:『お母様!!』


さて。
前回、"ガルス全土を独裁する"と宣戦布告したザンダリアが、
ミララの実の母親である事が判明しました。極めてオーソドックスな展開ですね。

まぁ、ザンダリアは、王族の血筋だったって事です。



ところで、ザンダリアが宣戦布告したのは、14年前です。
少なくとも、14年以上前には、王国を出ているはず。
その頃、ミララは恐らく2歳以下…。

2歳の子って、親の顔覚えてたりする…?
まぁ、いっか。うん。



ザンダリアの傍らで泣き狂うミララを慰めつつ、クロダはこう断定します。

Gallz5

クロダ:『死後、12年以上は経過してるわね』
リム:『…!?どうして一目で分かる?』
クロダ:『ん?さぁ…、何となく。でも、12年って言うのは、結構良い数字だと思う』
ジュバ:『もしかして、あれか?記憶を失う前に、理系の書物でも読んでいた、とか?』
クロダ:『ん、どうかなぁ。…でも、きっとそうよ

また始まったよ、電波。
どうもクロダちゃんは、『(逆接)、きっとそうよ』が口癖なようです。



そう言えば、今回先頭メンバーに新しく加わった"ジュバ"ですが、
序盤中の序盤、大マヌケ父上から頂いた最強武具の一部が装備出来ました。
よって、こやつも最後まで居付きます。

リムが鞭系の攻撃なのに対し、ジュバは剣撃です。
基本肉弾戦な私には、最適のスキルです。わぁい♪大事にしたろっ!



さてさて。
討伐隊たるもの、このままザンダリアの遺体を放置しておく訳には参りません。
取り合えず男性陣が交代で背負い、下山する事に。

そして、ヴァンチェリゴ王国のギガ王の元に、一度帰します。
ザンダリアの遺体を一時的に安置した後、玉座まで足を運んだクロダ達は、
そこで新たな人物と出会います。

それは、ミララの父、ディアリゴ国の王・ガト
もっと言えば、先程遺体となって運ばれたザンダリアの、夫に当たる男性です。

彼はギガ王の弟で、兄から、
『2年前にディアリゴ王国を飛び出したお前の娘が、今し方、私の前に姿を現した』と聞き、
駆け付けた、との事。

ミララは、ギガ王の姪であり、ジュバの従姉妹でもあったんですね。
え?姪を討伐部隊に入れたって事?可愛くないのかしら?
しかも討つべき標的が、実の母に当たる女だって、知ってたのに?意味が分からない。
この人、王様で大丈夫か?まぁ、物忘れが酷い男やでぇ。

ところで、"2年前に国から飛び出した"、と言うだけあって、
ガト王とミララの確執はかなりのモノのようです。
2年振りに再会した2人なのに、さっきから毒吐き合ってます。
若貴兄弟みたいな関係だと思ってくれたら、理解は早いです。

果たして何故、父と娘の間に深い溝が作られてしまったのでしょう?

Gallz6

ガト王の口から、
改めてザンダリアが皇后であった事と、ミララの母であった事を告げられるクロダ達。

更に、【ザンダリア討伐部隊】は元来、ガト王が、戦争技術の発達した兄の国、
ヴァンチェリゴ王国の力を借りて結成させた、と言う新事実も。

つまり、"妻を討とう"と提案したのは、他ならない夫であるガト王自身なのでした。

Gallz7

当時14歳だったミララは、この事実を悟ってしまったのです。
だからこそ父に絶望し、幼いと知りつつ、供も無く母を守る決意をしたのです。

唖然とするクロダ達に、ミララは言葉を続けます。

Gallz8

顔を知らないで、どう探す気だったのかは、決して問わないで。
こういう場合、本人が一番分かっているのですから。
そもそも君、その討伐隊の一員じゃん。もぉぉ~矛盾だらけ…。



さてさてさて。
結局、平行線のままの父と娘。
何とか宥め通したクロダ達。
今度はザンダリアの遺体を調べる為、ガト王の帰還も兼ねて、
医学技術の発達した国、ディアリゴ王国に向かいます。

兄が人を攻撃する力に秀でているのなら、弟は人を治癒する力に秀でています。

ガルス全土の治安を守るに相応しい2つの巨頭が、
ギガ王の治める"ヴァンチェリゴ王国"と、ガト王の治める"ディアリゴ王国"です。
私はこの名前を覚えるのに、丸1日要しました。
倉本さん(仮名)…、マニアック過ぎるよぅ。


先程、一時的に安置していたザンダリアの遺体を、
ディアリゴ王国の城内にある検死室まで丁寧に運び、監察医に調査させます。

すると、途中でトラブルが…。

Gallz9

監察医は恐怖に驚き、思わず後退します。

ザンダリアの胸を突き破って、宙へ漂う蒼い石が1つ。
石は壁を破壊し、邪悪な光を帯びながら、何処かに飛び去っていきました。



ところで検死室だけあって、この周りに寝ている人達は、みんな死体なのでしょうか?
霊安室は無いのか?(城内に検死室があるのも如何かしら…?)






to be continued...





※チップ素材元:【Forever ~ここより永遠に~】by 藤井 光
※著作権は愛と藤井様に帰属します。無断転載・利用を厳禁します。

泡姫の本音 ~その22~

2006年02月22日 20時50分06秒 | 独り言。




"ケンタロウ"と言う名前に、【短パン&ボンボン】と言う先入観があります。(挨拶)
ちなみに"ハヤト"なら【イケメン&スポーツ万能】。こんばんワンダフル。愛です♪



前回、RPGツクールレビューを致しました。
多々画像を使用しておりますが、
本日は、この画像の掲載の方法を述べたいと思います。

私のこの方法では、FTP情報やツール、勿論お金も一切使いません。
FTPやwebスペースを把握している、またgooさん以外でブログを作成されている方々には、
全然お役に立たないと思いますので、スルーしちゃって下さい。
(gooさん以外と言いますか、
画像の挿入が、相対パスでは不可能のブログをお持ちの方以外。ね)



まず、新規でブログを作成します。
gooでブログを持っている方は、同じくgooで作られた方が良いでしょう。
多分、不都合は起き難いと思います。

sample_1

新規のブログの設定は、
【トップページの画像表示タイプ】の項目を【縮小版】にチェックしましょう



作成が終わったら、掲載したい画像を用意しましょう。
拡張子は、"jpg"が一番不都合が起き難い、と思います。(体験談)

sample_2

仮に、このワンちゃんの画像を載せるとしましょう。
この画像を、新しく作ったブログに、通常のアップしましょう



sample_3

【アップロード】の項目の、
【画像・変更なし(オリジナルサイズ)】にチェックしてアップ
本文は特に必要ありません。



sample_4

すると、こんな画面が出来上がります。
そして、ワンちゃんの画像を、クリックします。



sample_5

クリックすると、こんな画面が開きます。
このウィンドウの、アドレスをコピーしておきます

此処までを順調に終えたら、一先ず新規ブログから手を離しましょう。
そして、このワンちゃんの画像を挿入したい方のブログに、ログインし直します



sample_6

通常の本文作成に入ります。
右上の【IMG】ボタンを押します。すると、URLを入力するウィンドウが開きます。
そこに、先程コピーしたアドレスを入れ、決定します

プレビュー画面で、画像の挿入が確認出来たら、投稿しましょう。



sample_7

ブログ本文に、このように表示されます。
簡単でしょ?



sample_8

タグは直打ちでも効きます。
より丁寧にしたいのなら、altやサイズの設定まで組み込みましょう。
ちなみに私は、そうしてます。(後で編集しやすいように)



これを何度も繰り返せば、

sample_9

こんな事も出来ます。
面倒臭い作業ですが、表現力豊かにする為には出し惜しみしないようにしましょう。
それから、画像の著作権には気を付けて。



あくまで、新規で作成したブログは、画像倉庫として機能させますが、
ただ、それだけだとgooスタッフさんに睨まれそうなので、
たまには記事を書くとか、誤魔化しは必要です。
普通に気に掛けてあげましょうね。

何か分かり難い部分がありましたら、ご質問受け付けていますので、お気軽にどうぞ♪



RPGツクールゲームレビュー ~その4~

2006年02月22日 00時41分49秒 | RPGツクールレビュー。




【前回までの粗筋】

Gallz0

ガルスと言う惑星に流れ落ちた、記憶喪失の地球人"クロダ"(♀・本名:アナシア)。
村の少年"リム"、そして家出した王女、"ミララ"と共に、失った記憶を探す旅に出る。

とある街で、このガルスには空飛ぶ竜、通称"飛竜"が存在すると言う情報を得る。
その飛竜が眠るとされている森へ足を踏み入れた3人は、
最深部で、魔物"コブ"と遭遇する。

コブによると、飛竜を目覚めさせるには、
世界各地に散らばった3つの封印を壊す必要がある、との事。

さぁコブを引き連れて、出発だっ!!(OH♪)



詳しく知りたいと言う有難い方は、↓から。
倉本(仮名)プロデュースRPG・【Song of gallz】(ガルスの唄)レビュー第1話は、コチラ





さて。
各地に散らばった3つの封印を破り、無事に飛竜は復活しました。

最初からモロバレでしたが、その飛竜の正体は、あのコブでした。
コブは、ある女性によって、竜には似ても似つかない魔物の姿に変えられていたのです。

その女性の名は、

Gallz1

ザンダリア

14年前、ガルセスの中でも特別な魔力を持つ女性・ザンダリアによって、
飛竜の力を3つに分断そして封印された、との事。

また同じく14年前に、そのザンダリアが、
ガルスを独裁すると全土に向けて宣戦布告した、と、コブはクロダ達に告げました。



あ、ちなみに左から、リムクロダミララです。
黄色のが、飛竜です。



リム:『え?そんな宣戦布告、あったっけ?』
コブ:『いえ、それが。ちょっと変わっているのですが、宣戦布告はありましたが、
    ザンダリアが具体的な独裁を始めたと言う情報は、全く無いんです』

クロダ:『じゃあ、まだ行動には移していない、と言う事かしら?』
コブ:『そう…、ですね』
リム:『うん?何がしたいんだ、ザンダリアは?』
クロダ:『様子を見てる、って事?』
リム:『14年間も?』
クロダ:『うん、それもそうよね。…あら?ミララ、どうしたの?顔色、悪いよ?』
ミララ:『え?!いえ…、何でもないわよぉ、心配無用♪』



今、明らかに伏線張ったわね?家出姫。
ザンダリアとミララ。この2人、何らかの関係があると見た。



さてさて。
この物語の黒幕らしき、"ザンダリア"。

コブによると、ザンダリアがガルス全土に宣戦布告した日から、
【ザンダリア討伐部隊】が、ヴァンチェリゴと言う王国で発足したらしいのです。

『コブ…、うんん、飛竜さん、かな?私達を、ヴァンチェリゴ王国まで連れていってくれる?』
と、願い出るクロダに対し、コブは言います。

Gallz2

飛び道具、GET♪
このコが、FFで言う所の"飛空挺"でしょう。
これで、ワールドマップの何処へでも羽ばたけます。
(でも、まだ船さえ入手して無いのだが…。ゲームバランス狂ってる?)





さてさてさて。
黄金の竜の背に乗って、ぴゅんっ!
何だかコブの野郎勝手に飛び立っちゃうので、他の街だとか寄り道が出来ませんでしたが、
無事ヴァンチェリゴ王国まで辿り着きました。

早速、国王・ギガ王と謁見です。
王女であるミララの顔パスで、すんなり入隊手続きは完了。

Gallz3

この武装過剰なのが、ギガ王。
バックには、クリリンとブルース・リーとセバスチャンを控えています。



あ。



そう言えば、このギガ王。
序盤も序盤で私達に最強武具を与えてしまった、大マヌケ男じゃないか。(詳しくはコチラ)

このジュバって奴も、本当に大丈夫かしら?

しかも、『我が息子を加えて行くが良い』って…。
「我がむすこをくわえていくが良い」⇒「我がムスコをくわてイクが良い」??
このエロ河童めっ!!(腐女子)



そして、"口が軽い"って、どう言う意味?

Gallz4

あぁ~…痛い痛い痛ぁい…痛いよぉ。
誰が痛いって、この台詞を生んだ倉本さん(仮名)だよ。

まぁでも、初対面でいきなり"ムスコをくわえろ"と言い放った男の子供だもんな。(違う)
しかし、ミララは総シカトかいな。ジュバ君。



そんなこんなで、パーティにまた仲間が1人。
コブを足とし、これからは5人旅です。






さてさて、さてさて。
晴れてザンダリア討伐部隊に成り上がったクロダ達。

ギガ王から、『ザンダリアは現在、北の大雪山に潜伏している』と命を受け、
いざ吹雪の中へ!!

把握してんなら、とっとと部隊を送り込ませとけ。と言うツッコミは禁止の方向で。






急激に強度を増した雪山の魔物を切り開いて、やっと頂上にある小屋を探し当てた一行。
ボロボロの戸を開いた先にあった人影に、ミララは駆け寄り、こう叫びました。

Gallz4

ミララ:『お母様!!』


なんと!
死体となっていたザンダリアは、ミララの母でした!!(分かりやすぃ~…)
さっきの伏線はこれだったのね?家出姫。






to be continued...





※チップ素材元:【Forever ~ここより永遠に~】by 藤井 光
※著作権は愛と藤井様に帰属します。無断転載・利用を厳禁します。

泡姫の本音 ~その21~

2006年02月19日 22時23分47秒 | 独り言。




私の友人に、Yさんと言う男性が居る。
彼を一言で表すなら、【真面目】。これに尽きる。



そんなYさんは、月末になると必ず、
薄い給料袋の封も切らずに、とある横町の角にある郵便局へ飛び込んで行く。
最近、再就職した先の人間は、
"貯金好きの、しみったれた奴だ。まだ若いのに"と、酒の入った口で嘲笑する。
それを耳にしても、彼はただ、笑顔を浮かべるばかりだった。

私は、知っていた。
此処へ来る前Yさんは、生涯でただ1度だけ、たった1度だけ、
哀しい誤ちを犯してしまったのだ。



配達業務をしていた彼は、その雨の日。
横断歩道の人影に、ほんの少しブレーキが間に合わなかった。
とても疲れていた夜だった。

『人殺し。人殺しのあんたを、絶対に許さない』
そうYさんを罵ったのは、被害者の奥様。
その涙に濡れた足元で、彼はひたすら大声で泣き狂った。
額を床に擦り付けながら。



それから彼は、変わった。全てを忘れ、働いて働いた。

そして、せめてもと、
毎月あの人に仕送りをしている。






今日Yさんが、私の部屋へ、泣きながら走り込んで来た。
しゃくり上げる彼の手元には、1通の封筒が握り締められていた。
送り主は、あの奥様。
それは事件から数えて7年目、初めて彼宛に届いた手紙だった。

『有難う御座いました。
貴方の優しい御気持ちは、大変よく分かりました。
ですから何卒、御送金をやめて下さい。
貴方の文字を見る度、主人を思い出してしまい、非常に辛いのです。
それよりも、もう、貴方御自身の人生を元に戻してあげて下さいませ。
お願い申し上げます。』

私は封を切り、便箋を読んだ。
Yさんは、この内容を知らずに、泣いていたのだ。

中身なんて、どうでも良かったのだ。
それよりも、償いきれるはずの無いあの人から、返事が来た。それだけだったのだ。
『有難う御座います、有難う御座います、有難う御座います』
彼は、幾度も繰り返した。



"嗚呼、神様"
私は、叫んでいた。

彼は、赦されたと思って、良いのですか?

来月も郵便局へ通うはずだった、この優しい人を、
赦してくれて有難う。



おこがましいと、言われてもいい。
私とYさんの涙は、止まらなかった。



『償い』 song by さだまさし









余計な言葉を付けてみましたが、
これは、さだまさし本人の実体験に基づいて作られた曲なんだそうです。

元来の美しい歌詞は、こちら
是非、1度はご覧下さい。

ちなみに、この曲を引用して説教をしたと言う異例の裁判も、
2002年の丁度今頃にあったそうです。



あらゆる罪人が事を犯す前に、この曲を聴いてさえいれば、良かったのにな。



泡姫の本音 ~その20~

2006年02月19日 03時37分44秒 | 独り言。




最近、聴いている音楽は【SOUL'd OUT】と【さだまさし】。(挨拶)
好みのタイプも、これくらい幅が利く。こんばんワンダフル。愛です♪






そうそう、"好みのタイプ"で思い出したんですが。
ソープと言う業界で接触した男性から、これを問われる回数って、結構半端じゃない。

それを知って、どういう使い道があんのかなぁ…?毎回疑問に思ふ。
…いえいえ、私なんぞに興味を持って頂いて、有難い限りです。

でもね、更なる謎がもう1点。
これに答えるの、私、楽しいんだよねぇ~!

『あ、この人。私の理想になってくれようとしてる…』ってな訳で無く、
単にこの話題で声を出していると、気持ち良いのです。何故か。

恐らくは、頭の中を整理出来るからかな?
"あ。私、今こんな人が好きなんや。"って再発見を。






つい4日前にも同上の質問をされましてね。

『愛ちゃんってさ、恋人にするなら、どんなヤツ選ぶ?』

『愛なら?ん~…そうね。取り合えずね、
長身で、お喋り上手で、大喰らいで、ハスキーボイスで、短髪で、
習字9級以下で、料理知識皆無で、程良く整っていない顔付きで、
B型以外で、一人称が【俺】で、視力2.0以上で、絶対音階が無い。

そんな人が、私は好き♪』




つまりは、ケンちゃん(現恋人)なんです。アヒャ☆★









うわぁ、今日も彼氏オチしちゃったよ…。誰か、私を殴って…そして、叱って。




泡姫の本音 ~その19~

2006年02月17日 12時09分49秒 | 独り言。




"Death Note"のリューク並のリンゴ好き。(挨拶)
1日2個は食しないと発狂。こんにちワンダフル。愛です♪






ところで最近の携帯って、凄いですよね。

『あなたっ!浮気したわねぇ!!』
『な、何ワケ分かんない事言ってんだよ…?』 ギクッ!でも、俺の隠蔽工作は完璧だし…
『誤魔化すんじゃ無いわよ!この、あなたの携帯電話が証拠よっ!』
『そ、それの何処に証拠があるんだよ?』 アイツからのメールも着信も、データ消去してるし…
『………。相手の女、"エリカ"って言うのね?』
『うえぇっ!?ど、ど、ど、どうしてそれを!』 何故何故何故何故何故…?!
『フッ。やっぱり、推測変換の存在を忘れてるわね?』
『ッ…!!さ、最新技術の、勝利、か…。ぐふ…っ』

なんてショック死も、今時は珍しくないとか。(嘘)



私も、この15cm足らずの機器を、常に所持しています。
が、何時自分の情報が洩れるとも限らない。

と、言う訳で。調べちゃいました☆
秘密の小箱(プライベート用)・推測変換第一候補。一挙大公開!!






■【あ行】

 … 暑かった

 … 依存症

 … 受け身

 … 絵文字

 … 美味しい



■【か行】

 … ()

 … ギャンブル

 … 

 … けふ

 … 豪語



■【さ行】

 … 最低限

 … 自分

 … すまんねぇ

 … 全部

 … 早漏



■【た行】

 … 頼り

 … 力

 … 梅雨明け

 … 出来ました

 … @docomo.ne.jp



■【な行】

 … 何事

 … 新妻

 … 主

 … 年

 … 載せる



■【は行】

 … 晩御飯

 … 久々

 … +

 … 米国

 … 本音



■【ま行】

 … 

 … 見て

 … 無関心

 … 面

 … 問題外



■【や行】

 … ヤツ

 … 雪

 … 宜しく



■【ら行】

 … ライブドア

 … 理解

 … ルール

 … 0

 … 浪費



■【わ行】

 … 悪く



あ、太字は他人に毒吐いた時に使った単語です。
………いやね、余りにダメ男が居てね。それでいて、しつこいモンだから、つい。エヘヘ♪


※あと、「に」の"新妻"は、一体何の為に…?