清渓川(チョンゲチョン)はソウル中心部の西から東に
流れる全長約8kmの川。韓国の高度成長期の都市開発に伴い
一度は姿を消した河川だそうです。

清渓川復元を公約に掲げたイ・ミョンバク氏が市長選に
当選(当時)したことにより、およそ50年ぶりに復活。

清渓広場付近が川の始点。

高さ20mにもなるモニュメントのスプリングが目印です

ここから1日に約5.6万トンの水が流れ出しています。

毛塵橋(モジョンギョ)。

現在の清渓川は全長約5.8kmの人工河川として
2005年10月に生まれ変わり、新しい観光スポットに。

コインが瓶の穴に命中すると、願い事が叶うらしいですよ。

夜にはライトアップも楽しめる絶好のスポット。

広場の特設ステージではイベントが開催中。

湿度が高く蒸し暑いソウルでしたが、
水辺の涼しさは格別に感じました。
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