蔵王刈田岳、熊野岳、五色岳に抱かれた火口湖
別名・五色沼
別名・五色沼
蔵王エコーライン、蔵王ハイラインが
冬季通行止めの期間(11月から4月下旬まで)は見学できません
冬季通行止めの期間(11月から4月下旬まで)は見学できません
山頂に鎮座する刈田嶺神社
エメラルドグリーンの湖面と
地球のパワーも生々しい火口壁の
コントラストに昂りました
地球のパワーも生々しい火口壁の
コントラストに昂りました
大内宿
2018-10-27 | 東北
大内宿は江戸の前期に整備された宿場町
会津若松と日光今市を結ぶ重要な街道で
会津からは二番目の宿駅として栄えたそうです
会津からは二番目の宿駅として栄えたそうです
茅葺屋根の家屋が立ち並び
当時の面影を今もそのままに残します。
当時の面影を今もそのままに残します。
笠間に比べ、季節は半歩先に感じました
歴史を感じるポスト
私の小さい頃、ギリギリ見かけた気がします
私の小さい頃、ギリギリ見かけた気がします
後世に残してほしい景色です
照井さんは福島・飯坂温泉街で名物の餃子専門店。
餃子といえば浜松や宇都宮が真っ先に浮かびますが、
福島でも餃子が名物なんですね。これは勉強不足でした。
1953年の創業から守り受け継がれた味が人気の秘密です。
名物・円盤餃子(一皿) 1200Yen
円盤状に並べられ、きつね色に焼き上がった焼き目はパリッととクリスピー。
上半分のつるんとした食感との対比がクセになります。
餡はキャベツを主体に福島産の前田美豚の旨みをプラスされています。
オリジナルのタレとの相性もバッチリ決まってとても美味しい。
らぁめん 700Yen
バラ肉を巻いた大きなチャーシューが目を惹きます。
こちらは未食ですが、丁寧な作り込みが印象的。
味噌らぁめん 750Yen
さらっと軽めのスープで頂く味噌ラーメン。
具はメンマにキャベツ、人参、もやし、にんにくの芽などたっぷりの野菜です。
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餃子 照井
福島県福島市飯坂町錦町1-21
024-542-4447
旅の終着は福島に決めておりました。
お目当てはフルーツ王国を代表する「桃」です!
みちのく観光果樹園
福島県福島市在庭坂字南林51-1
024-591-1503
初夏の「さくらんぼ」に始まり、桃、ぶどう、梨、から初冬のリンゴまで
安全で良質な果物を楽しませて下さいます。
桃狩り(園内食べ放題・30分) 大人860円、子供640円
桃が木に生っている姿を見るだけでもテンションが上がりますね。
滝の沢ゴールド
アップルマンゴーにも似た高貴な味わいと、強烈な甘みが忘れられません。
本当に美味しかったです♪
あかつき
そうテレビCMでもお馴染みの「福島プライド」です。
画像を貼り付けながら、気品高き香りにしたたる果汁、
そして弾けような甘みが頭の中に蘇りました(^^)
お土産の他に自宅用にも買い求めて参りました。
幸せを感じる美味しさゆえ、競い合うかのように、
アっと言う間になくなってしまいましたね。
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昭和35年開業、地元で揚がった旬を味わえる「松原商店」さん。
震災で店舗が流失してしまいましたが、南三陸さんさん商店街で
力強く再出発されています。
さんさん商店街は南三陸町の志津川地区に2012年2月オープンした
仮設商店街。お店は飲食店や土産物店が建ち並ぶその一角です。
豪華海鮮丼盛り合わせ 1900yen
地元で水揚げされた魚介が盛り込まれ、文字通り「南三陸を」味わう一盛り。
ネタはイクラ、タコ、マグロ、海老、カンパチ、蟹、ホタテです。
茄子の煮びたし、漬物、味噌汁付き。
海藻たっぷりの味噌汁は好物です。
南三陸キラキラウニ丼 2500Yen
南三陸名物のタコの刺し身と漬物、味噌汁が付きます。
地物の「ムラサキウニ」が、食べても食べても減らないほどに
たっぷりと盛られています!
生ウニの上質な舌触りと、品の良い甘みと旨みが絶品。体中に広がる幸せは、
もはや言葉になりません。塩で頂くのがおススメ。最高に美味しいです♪
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松原商店
宮城県本吉郡南三陸町志津川字御前下59-1
南三陸さんさん商店街内
0226-46-2433
津波が襲来してもなお、ご自身の身の危険をも顧みず、
防災庁舎から住民への避難指示を行い続けた遠藤未希さんと
三浦毅さん。多くの人命を救ったその行動は、きっと皆様の心にも
深く刻み込まれていることでしょう。
あれから4年と4カ月。目に映る現在の南三陸町の姿と、それまでこの地で
人々が暮らしていた事実とが、どうやっても頭の中で結びつかず、信じられないのです。
実際に足を運び感じるのは、まだ何も終わっていないということ。
そして2011年3月11日を忘れてはいけないのだと改めて思いました。
復興支援などとしましたら、何ともおこがましいことですが、
個人的にそんな思いも込めて、今回東北の地で旅を。
その始めに、犠牲に遭われた方々に黙祷と祈りを捧げて参りました。
お線香を持参しておりましたが、現地では合掌セットとして、
お花とお線香が販売されていたことを付け加えておきます。
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百花繚乱(ヒャッカリョウラン)
【意味】 いろいろの花が美しく咲き乱れること。
その言葉を具現化したかのような景色に、心を癒されて参りました。
大桑原つつじ園(おおかんばら)
福島県須賀川市大桑原竹の花13
0248-76-5857
入園料
大人 500円、小学生以下 無料
いきなり樹齢300年を超えるつつじがお出迎え。
訪問は、知人から勧められられたのが切っ掛けでした。
つつじ園について概略を。
以下、須賀川市公式HPより引用。
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今から 300年ほど前、庄屋渡辺宗一郎氏が自分の屋敷内に
鑑賞用としてつつじを植えたのが始まりです。
その後、逐次増殖して、現在では大小約1万株のつつじが見事な花を
咲かせています。 最も古い樹は「江戸錦」で、300年を経過しています。
2haの園内には、つつじのほかに、しゃくやく、牡丹、しゃくなげ、
ふじ、あやめなどが咲き競い、目の覚めるような美しさです。
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どこにカメラを向けても全てが絶好のポイントと
言ってもいいほど眩しい景色。
撮影日 2015年5月3日
例年よりも今年は早めに見ごろを迎えたそうです。
これも自然の摂理。
築150年の座敷が無料休憩所として開放され、
食事も楽しめる他、お土産の販売も。
つつじの苗木を二株お土産に購入しまして、早速植えました。
来年の今頃が、ちょっぴり楽しみです♪
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御薬園(国指定名勝・会津松平氏庭園)
室町時代に当時の当主「葦名盛久(あしな もりひさ)」が、
別荘をこの地に建てたのが始まりとされる、大名型山水庭園。
【所在地】福島県会津若松市花春町8-1
【TEL】0242-27-2472
【入園料】大人320円、高校生270円、小中学生160円
会津観光の折には、毎回その候補に挙げながらも
今まで縁がなかった名勝地。
中央に"心字の池"を配した回遊式の庭園は期待を遥かに凌ぐ美しさ。
ようやく念願が叶いましたが、到着したのは閉園間際。
西日の逆光に加え、辺りが暗くなりはじめ、写真撮影には
厳しい状況でしたか。
またチャンスがあれば、撮影はリベンジしたいものです。
園内を周回したのち抹茶席へ。
訪問日は10月末。
「秋の日は釣瓶落とし」がピタリとはまる時季でしたね。
一席400円程だったと思います。
茶請けに「ごま羊羹」を頂きながら、目に前には華麗な庭園と、
気分はもう殿様気分なのであります♪
仲の良い夫婦?に別れを告げて、夜の宴へと。
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かの"白虎隊"も仰ぎ見た会津の象徴「鶴ヶ城」。
戊辰戦争においては、新政府軍の一カ月にも渡る猛攻にも城は落ちず、
難攻不落の名城として世にその名を知らしめることに。
現在、ライトアップされた幻想的な鶴ヶ城に出会えます。
開催期間 平成26年10月24日(金)~11月16日(日)
開催時間 日没から21:00まで
既設の照明は除いて、全てLEDでライトアップされています。
※観覧無料
以下、会津若松観光ナビHPから引用
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植栽用の「彩光色」を使用したことで、より趣深く、
色鮮やかに照らし出された紅葉をお楽しみ頂けます。
紅葉以外にも、石垣や各所見どころなどがライトアップされ、
夜ならではの鶴ヶ城をご覧頂けます。
不要な眩しさを抑えた、陰影や豊かな光の諧調を生かした心地よい
ライトアップを、秋の夜長、深い歴史の蓄層された鶴ヶ城でご堪能ください。
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流石は的確な説明であります。
妖艶に浮かび上がる石垣、紅葉した木々、城が重なる情景は
一生忘れることはないでしょう。
千家ゆかりのお茶室「麟閣」も美しい。
「麟閣」は今月末まで改修工事中とのこと。
駐車場は一番大きな「西出丸(有料)」を利用しました。
個人的にこの角度からの眺めが、カッコよく映ります。
鉄門(くろがねもん)
鉄門は帯郭から本丸へ通じる表門。
本丸から二の丸へ通じる「廊下橋」。
当ブログの"はじめがき"に使用している画像はここからの眺め。
一昨年の訪問時は、桜吹雪が舞い散る時季でした。
その時の模様もエントリーするつもりでいましたが、
誤って画像データを消去してしまう大失態。苦い経験です。
春は桜のライトアップも開催されているようですから、
秋とはまた一味違う世界を楽しめることでしょう。
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