南国スイーツから、ディープな下町へ （香港）

亜熱帯に属する香港。ご当地ならではの南国系スイーツも
押さえておきたいところです。

甜品工房
香港九龍尖沙咀厚福街12-12A
※メニューは写真表示に加え、日本語でも表記されています。




芒之仲夏　真夏のフェスティバル（マンゴー味）　47HK$　
"良い素材を惜しげもなく使っている"そんな美味しさが素晴らしいお店でした！

芒果綿綿冰　47HK$
台湾スタイルのかき氷は、濃縮したマンゴージュースを削り出しているのかな。
シャーベットのような滑らかな口当たりが最高です。
フレッシュなマンゴー、こんにゃく、白玉と一緒に頂きます。

絶品スイーツで心もお腹も満たした後、MTR（地下鉄）を利用して、
女人街へと向かいます。

最寄り駅は下町の雰囲気を残す旺角（モンコク）。

ディープな香港と言いますか、その懐に飛び込んだような感覚がするエリアです。





道案内の標識は旅人にも優しく、地下鉄の出口と通りの名前さえ
頭に入れておけば、まず迷うことはありませんでしたね。

写真は夜の10時ころの様子。
町が発する活気と熱気が肌に伝わって来るようです。





「女人街」は主に女性向きのアイテムが揃うストリート。
すぐそばには金魚問屋が並ぶ「金魚街」、スポーツ用品店が集まる「花園街」等など
ユニークな通りが集中しています。

今回は回れませんでしたが、立ち食い露店が並ぶ通り登打士街）も
ありますから、買い物がてらお腹を満たすってのもアリですね。

眠らない街、香港。

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香港海事博物館

古来から貿易と共に繁栄を極めてきた香港。
その主役とも言える「海」と「船舶」にスポットを当て、
発展の歴史をたどる博物館。

場所は「セントラル」のフェリー乗り場と直結しています。

元々は香港島南部の観光地「スタンレー」にあったそうですが、
最近になって今の場所に移転しています。





観光プランの中においては、バックアップに過ぎませんでしたが、
行ってみましたらどっこい、主役を張れるスポットでありました。
ザックリと画像を貼り付けます。

"古い物"や精巧な模型を眺めているだけでも飽きませんし、
香港の歴史の変遷が分かる古写真なども興味深く、見ごたえも十分でした。

フェリー移動に合わせて、ロスなく観光出来るのも◎

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A5神戸ビーフを焼く 佐原 千よ福 （香取市）

江戸情緒が薫る佐原は、小野川のほとりの創作日本料理店。
日本三大和牛のひとつ"神戸ビーフ"を中心とした、隙の無い料理は、
お値段以上の幸福感を与えてくれます。





門をくぐれば、しっとりと良い雰囲気。
これも御馳走のうちですね。

中に入ると一転、モダンな空間が広がります。





小江戸弁当　2160Yen
こちらは相方チョイス。

造り（桜鯛）





口取り、焼物

揚げ物

煮物
ほか、食事と甘味が付きます。

神戸牛薄焼き御膳　2430Yen





キンキンに冷えたトマトと新玉ねぎのみじん切りが相性抜群のサラダ。
たっぷりのワカメ、刻みネギと共に頂きます。シンプルですがとても美味しい。

人参、南瓜、干し椎茸、大根の炊き合わせ。
添え物には小松菜です。

見事なサシも入って美しい肉です。
お店が扱うのは神戸ビーフ（神戸牛）のA5クラスのみ。

ご飯のお替りが自由です！

季節の味わいフキノトウ、新玉ねぎ、レンコン、エリンギ、しめじ、ピーマン、
舞茸、サツマイモ、大根と野菜もたっぷり。勿論、質も素晴らしいもの。





肉も焼きます♪

これだけの肉質ですから焼しゃぶ感覚で、サッと炙る程度で十分でしょう。
ポン酢にくぐらせて頂くわけですが、美味しさは夢見心地。最高でした。

桜あんに黒蜜の掛かった白玉で締め。

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佐原 千よ福（ちよふく）
千葉県香取市佐原イ1720-1
0478-52-1611
※店舗脇の有料駐車場が食事利用で無料に

スターフェリーでビクトリアハーバーを渡る （香港）

九龍半島と香港島を分断するビクトリアハーバー。
それぞれ海底トンネルで繋がっていますので、地下鉄や
タクシーでも移動できますが、潮風を受けながら香港の景色を
楽しめるスターフェリーは、旅人にとって利用価値大です。

それでは香港島側から移動して参りましょう。
フェリー乗り場のある「中環（セントラル）」は、金融と商業の街。
パッと頭に浮かぶ香港とは、まるで違う景色ですね。

街の中心からフェリー乗り場まで、屋根付きの空中通路で結ばれています。

フェリーピアが見えてきました。
周りはぐるりとバスターミナルです。

支払いはオクトパスカード（日本で言うところのSuica）が便利。
小銭要らずで切符を購入する手間も省けます。





正真正銘のセーラー服となるでしょうか。

およそ9分間のクルージング。





単なる移動のみにとどまらず、遊園地のアトラクション的な
要素を大いに感じさせてくれます。

片道料金は40円ほどでこの眺めを手に入れられるわけですから、
これはおススメです。





尖沙咀（チムサーチョイ）に到着すると「時計塔」がお出迎え。

海沿いには美術館やプラネタリウムなどが建ち並び、
街の東端まで遊歩道が続きます。

アベニュー・オブ・スターズ
香港映画のスターや監督などの手形や銅像が並ぶエリア。

皆がそこに手を合わせるのでしょう。
驚くことにジャッキーさんの手形はすり減って無くなっていましたよ。

ここからは東端のエリア（尖沙咀東プロムナード・テラス）。

日をまたいだ別の日の模様です。

歩道と並んだ大通りを渡りますと、オープンテラスのバーが続々。





何処も彼処も良い雰囲気なのであります。

相当霞んでいますが、これも旅の思い出として貼り付けます。
この日の夜は夜景の名所「ビクトリアピーク（山頂）」を目指したわけですが・・・
その模様はまたの日に。

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桜源郷 桜川の山桜 高峰 （桜川市）

いにしえから"山桜の里"として親しまれ、古くは紀貫之が平安時代に
「つねよりも　春辺になれば　桜川　波の花こそ間なく寄らすめ」と
詠んだほど。水戸を流れる「桜川」は、この地のサクラを愛した水戸光圀公が、
その苗木を移植したことに由来するそうです。（撮影日2015年4月16日）

いくつも無料の駐車場が用意されていますので、
詳しくは「サクラサク里プロジェクト」でご確認下さい。





カエルの声も聞こえ、何とものどか。
棚田が広がる日本の原風景がそこにはあります。

林道から「高峰」の展望台から山頂方面を目指す方も多数おられました。
撮影スポットなどの指南を頂いた方にも上ることを勧められましたが、
この日は時間的に余裕もなく、駐車場に戻ります。

今週末くらいが「最高」ではなかと、シーズン中には10日以上も
通い詰めるという方から伺いました。




入り口のテントで販売されていた、好物のお赤飯を頂き、
あんこの草もちを自宅用のお土産に。

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キングオブロースト 太興 （香港）

香港グルメと言えば「飲茶」が有名ですが、それと並ぶ
「焼味（シウメイ：肉のロースト）」料理も外せないところ。
お邪魔したのは「燒味天王」“King of Roast”の栄誉を手にしたレストラン。





アイスミルクティー　HK$15
氷の器で、紅茶が薄まらない優れもの。濃厚で香りも高くとても美味しい♪

太興燒味八寶飯　HK$68
叉焼、腸詰、、塩玉子、ガチョウのローストなど、いわゆる全部乗せですね。

Triple choices for roast item　HK$68
切鶏（plain chicken）、5星級燒肉（roast pork）、桶子油鶏(soy sauce chickin)をチョイスです。
豚肉は皮ごと、鶏は骨付きで豪快に調理されているのが本場仕込み。





日本語メニューはありませんが、英語表記と共に料理写真が表示されていますので、
オーダーのハードルは低めです。

西武多士(フレンチトースト)　HK$28
揚げパンのような素朴な味わい。ハチミツソースをたっぷりかけて頂きました。

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太興燒味餐廳
No. 75-79, G/F, New Mandarin Plaza,
14 Science Museum Road, TST East, Kowloon
Hong Kong

能登栗 栗きんとんロール 加賀陣屋

今年頂いたスイーツの中でもトップクラスに美味しいロールケーキと
出会いました。先日レポートした加賀百万石の物産展で購入した品です。

和菓子　加賀陣屋　お取り寄せ可能





能登栗　栗きんとんロール　1296Yen

生クリームをスフレ生地で包み込み、そのど真ん中には
質の高い"能登栗"でこしらえた栗きんとんが貫いています。





ほんのりとミルキーな生クリームの甘みのあとから、間髪入れずに
濃厚でいながら品の良い「栗」の味わいがやってきます。
しっとりしたスフレ生地とのバランスも秀逸。これはハマります♪

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スパイシータンドール （水戸市）

本格インド料理を手頃な価格で楽しませて頂けるお店。
バイキングスタイルも嬉しい「スパイシータンドール」さん。
水戸南町くろばね通り、共同病院近くです。





基本セット＋オーダーバイキング　1210Yen
セット内容等は、気になった方はお店のHPをご確認ください。

甘みのある「ナン」は、何を付けずともそれだけで美味。
プレーンに始まり、バター、セサミ、バジルなど種類も多く、ホント悩みます。
この日はガーリックと、チーズナンをそれぞれシェアしました。

マライティッカとシークカバブ。
炭火を使った高温のタンドール窯で、じっくり焼き上げるタンドール料理は最高です。





スパイス使いも巧みなインドカレーは真似の出来ない美味しさ。
カレーの種類も豊富なので、少量ずつ色んな種類を楽しむのがおススメです。

ほうれん草風味のグリーンティッカから時計回りに
手羽先、焼物の定番タンドリーチキンです。

香ばしくも驚くほどしっとりジューシーな焼き上がり。
スパイスの効いた、焼きたての辛ウマは一味違います。





甘いものは別腹です♪
濃厚なマンゴープリンと軽やかなパンナコッタで締め。

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スパイシータンドール
茨城県水戸市南町1-4-8
029-227-3841

左近の桜が満開です 偕楽園 （水戸市）

いの一番に春を告げてくれた梅は終わりましたが、好文亭そばに
そびえる山桜の巨木「左近の桜」が、今見頃を迎えています。
(撮影日2015年4月9日)




ここ数年、偕楽園には続けて足を運んでいますが、
梅の時期以外は本当に久しぶりです。

元をたどれば、仁孝天皇から京都御所の左近の桜の鉢植えを
賜ったことにさかのぼるそうです。

初代と二代目は枯れてしまい、現存の桜は昭和38年に植えられた三代目。
樹齢50年とは思えぬほどに立派な枝ぶりです。

自然と人々が桜の樹の下に集いますね。
私の高校生時代、卒業アルバムのクラス写真がこの場所でした。
気付けば四半世紀も昔の話しだったりします。

良い季節になりました♪

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金沢のご当地グルメ ゴーゴーカレー

北陸新幹線の開業で何かと話題の金沢ですが、「カレー」が
ご当地グルメであったとは、恥ずかしながら初耳でした。
加賀百万石の物産展（水戸京成）で、その味を食して参りました。

ロースカツカレー（エコノミークラス）　801Yen
※クラスはご飯の量で、エコノミーが普通盛りです。

金沢カレー教会HPから、その特徴をまとめます。

・ルーは濃厚でドロッとしている
・付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている
・ステンレスの皿に盛られている
・フォークまたは先割れスプーンで食べる
・ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている

未訪の地「金沢」に思いを巡らせながら、金沢カレーブームの火付け役の
その味を頂きました。

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100万ドルの夜景 香港

世界三大夜景のひとつに数えられる香港の摩天楼。
100万ドルの夜景のフレーズは余りにも有名ですよね。
此処まで来たら、これを見ずして何とやら。





普段見慣れた笠間の景色とは、180度も違いすぎますので、
田舎者の私は正直"アガり"ます。

街から眺める良し、海から眺めるも良し、
はたまた山からも同じく。

ビューポイントは数あれど、取り敢えずビクトリアハーバーに出てしまえば、
この景色が目の前に広がります。

この夜はスターフェリーを利用しながら攻めてみました。

香港島のフェリー乗り場「中環（セントラル）」へ向かう歩道橋から
「灣仔（ワンチャイ）」方面の眺め。

九龍島の「尖沙咀（チムサーチョイ）」まで片道料金はHK$2.5

日本円でおよそ40円ほどですから、その安さに驚きますよね。

香港も同じく春ですが、そこはやはり亜熱帯の国。
陽が沈んでも気温は20度を超えています。

フェリーから香港～上環方面を望みます。





頬をなでる潮風も最高に心地イイ♪
左下に見えるのがコンベンションセンター。
去年「福山さん」がここでライブをしましたね。

約9分間の船旅は抜群のコストパフォーマンスを誇ります。

停泊中の客船の奥に見えるのが、香港で一番の高層ビル(スカイ100）です。

この時期は霞むことが多く、夜景には不向きとも聞いていましたが、
その後さらに濃いガスが街を覆ってしまいました。

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香港でローカルな朝食を

地元の人たちに交じって、ローカル度バッチリの朝食を頂きました。
日本語は勿論、英語も通じませんが、勇気をもって入店してしまえば、
案外何とかなるもの。旅の思い出はディープな体験ほど深く刻まれますよね。

ホテルからは歩いて2、3分の距離にネオンの光を発見です。

富苑茶餐廳
行き当たりばったりでしたが、外食が主流の香港では、
朝の6時前にもかかわらず、朝食を摂れるお店があっさり見つかります。

並びにも一件のお粥屋さんがありましたが、
客入りの良いこちらを選びました。





広東語の文字列からイマジネーションを膨らませ、必死に解読を試みます！
完全に"チンプンカンプン"ですが、それぞれカブらぬよう「麺」、「飯」の文字から
DとEを指さしオーダーです。

五香肉丁煎麻蛋麺或米粉　HK$30　
乾燥麺に合わせるのは担々麺のようなクリーミーなスープ。
ラー油がたっぷり浮いていますが、見た目より辛さはマイルドでした。
目玉焼き隣の、ほろりと柔らかい肉の塊は、甘辛い仕上がり。

ローストポークのせご飯　HK$30
※変換は困難を極めますのでメニュー名はイメージです。

皮つきのローストポークは甘口でご飯が進む味付けです。
広東語が飛び交う異国の雰囲気と共に、お腹いっぱいの朝食を楽しみました。

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L'Hotel Nina Lホテル ニナ （香港）

今回の旅の間お世話になった新界エリアのL'Hotel Nina
89階建てと42階建てのツインタワーが特徴の高層ホテルです。

最寄りの地下鉄「西荃灣駅」からは、徒歩5分ほどの立地で、
九龍島の繁華街「尖沙咀（チムサーチョイ）」まではMTRで30分弱。

夜24時ころの様子。
総客室数約1600室を数えるだけあって、ロビーも巨大です。

タワー1とタワー2を結ぶ空中回廊の41階から、早朝5時半頃の眺め。
荃灣はいわゆるベットタウンにあたるエリアです。

旅の起点となった61階の部屋はこちらから。

朝は始発（6時6分）で移動して、夜は24時ころホテルに戻り、
シャワーを浴びて寝るだけのパターンでした。

利用する機会はありませんでしたが、ホテルのすぐ周りには
いくつかのショッピングモールが隣接しています。

特に不便を感じることもなく、快適そのものでした。
部屋からの眺めの一枚で、今日はお終いです。

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阿弥陀寺の夜桜 （那珂市）

阿弥陀寺(あみだじ)
茨城県那珂市額田南郷375
029-298-7505　駐車場、境内脇にあり（無料）

以下、那珂市観光協会HPより引用

親鸞上人ゆかりの寺。建保五年（1217）創建。
本尊である阿弥陀如来仏は県指定文化財になっています。

春には樹齢320年の枝垂れ桜（彼岸桜・糸枝垂れ）が咲き誇り、
桜まつりが開催されます。
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闇夜に浮かび上がるその姿は神秘に満ちて、
おとぎ話の世界にでも迷い込んだかのような錯覚を覚えます。

長い時間を生き抜いてきた貫録と言いましょうか、
圧倒的な存在感に頭の下がる思いです。

その姿に背筋がゾクッとするほど感動しました！

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宍戸のしだれ桜が満開です （笠間市）

ここ笠間に「宍戸のしだれ桜」として親しまれ、人々を魅了する桜の古木が、
宍戸地区の唯信寺、完全寺、光明寺の境内にそれぞれ存在します。

三年前にその存在を知ったばかりではありますが、
以来すっかり魅了されまして、気が付けば毎年足を運んでいます。

今年は幸運にも"一番の盛り"に巡り会えたようです(^^)





（撮影日：2015年4月2日）

光明寺山門のしだれ桜。
花が玉のように連なった姿は、神々しいまでの美しさ。

こちらは、境内の古木。





春風にそよぐ姿が麗しく、時が経つのを忘れて見惚れてしまいます。

唯信寺の桜です。

水仙も盛りですね。

心が躍る美しい季節がやってきました♪

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