森ふれ

体験を通して、森にふれあい、親しみます。
そんな楽しい内容を紹介します。

カラフトイバラ・アヤメ・クレマチス

2016年05月20日 | 日記

園芸品種に遜色ない花たちの登場だ。

カラフトイバラは氷河期の生き残りだ。

存在することが大地に刻まれた歴史を示す。

(バラ科バラ属)

アヤメ、野に存するのは少ない。

(アヤメ科:花言葉 うれしい便り)

そして園芸品種、クレマチス。(キンポウゲ科:花言葉しとやかな美しさ)

園芸品種に遜色ない花たち、確実に退歩の道を歩む。

(投稿:ワイルド三太)

 

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1 コメント

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在来種の退歩 (遊童子)
2016-05-22 22:27:35
ワイルド三太さま
樺太茨、始めてみたような、、、どこかで見たような
ハマナスによく似ていますね
確かにお説の通りで基本的に野生である花々は消滅、絶滅の一途をたどっていると感じます
その地方に何時もたくさんあったそしてその時期には咲くのが当たり前に思っていた花が何時の間にか見えなくなった

嬬恋キャベツの畑の中の水が普段は無いような川の縁などで良く見た「の綾目」
全く改良園芸種と比べても遜色ない花が沢山あるのに
外来種に押されて消えてゆく、、物凄く張り合いが悪い
明日は野綾目の写真を撮り絵を描きに行こうかな

ではまた




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