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Slow Life Slow Fish

日常の何気な写真中心に

アクアルーム補強

2008年01月22日 | アクアルーム建設計画
今日はコンセントの打ち合わせをしてきました。

家を建てられた方のブログを拝見していると後から後悔したところに必ずといっていいほど、コンセント・スイッチの数と配置が出てきますので、かなり細かく検討しました。

今は奥さんが出産で遠方の実家に帰っているので細かな調整は図面のメールやり取りとなります。

自分がHMさんの図面の1つ1つを確認トレースする形で内容確認して、その上で変更した方がいいところや、追加した方がいいところ、あと高さという点で特別な指示が必要なところをお願いしてきました。

こういうのって後から購入する予定の家具にも左右されるが十分想定する必要があるところです。

特に我が家は水槽を設置するので普通のお宅よりはコンセントが多く、特別な位置に必要になるんです。
このあたりもきっちり打ち合わせしてきました。

上の写真は、アクアルームの床下補強です。
元々基礎の段階で独立基礎補強をしてあるんですが、さらに非常に細かい密度で根太(ねだ)が取り付けられています。
この密度は異常なくらいで敷き詰める断熱材が大変だと言っていました。


またこの写真は、アクアルームに設置の水槽設備です。
床から1mのところに設置し、下にマーフィードの浄水器と、ロールホースが置かれる予定です。雪国ながら天気の良い日が続くので順調に進んでいます。

アクアルーム建設計画3

2007年12月08日 | アクアルーム建設計画
自宅には現在5本の水槽が稼動しています。

一時期(独身時代)に比べると本数は激減してますが、メイン水槽が大きいので水量はあまり変わってません。
この水槽群のうち一番大きな水槽(180cm×60cm×60cm)をリビングに設置する予定なんですが、この水槽には実は大きな問題が・・・。

底がヒビ割れてるんです(汗)。

このヒビ実は話せば非常に長くなり、今でも思い出すと自分が悪いながら某後輩Kをいじめてしまうのですが(苦笑)、ともかく新調して導入直後の運搬に失敗し亀裂が入ってしまったのでした。このヒビを補強して使い始めてからかれこれ3年。今のところは全く問題ないのですが、新居のリビングとなると話は別!なんせ水量はフィルター設備を含めると700kgオーバー!!
これが万が一流れ出てきたら、大事な我が子がリビングで溺れてしまうかもしれません。
という勝手な理由で自分では「リビングの水槽は新調しよう」と心に決めました。

奥様内緒計画の始まりです。

ちなみに現在の水槽は大型アクリル水槽で有名な 関東建鉄さん作です。

新調する水槽も関東建鉄さんにお願いしたいと思ってます。
(さらにこういう場合って、入れ替えると言いながら結局古い水槽も残しておいてあとから水を入れるというのがマニアの常套手段だったり!)

アクアルーム建設計画2

2007年12月02日 | アクアルーム建設計画


アクアルーム建設計画は今月地鎮祭を行い、いよいよ着工に入ります。アクアルームのための地鎮祭ではなくて、マイホームのためですが(笑)、ようやくここまで来ました。内装に関してもほぼ決定したんですけど、リビングに設置する水槽の照明として今メタルハライドランプを検討しています。
このランプの良いところは、水面のユレが底に映し出されるところで海水魚水槽ではよく使われるライトです。うちでは、その中でもっとも小型のカミハタのものを複数設置しようと考えています。ただしこのライト結構暗いんですよねぇ。実は先日ショップで現物を確認してきたんですが想像以上に暗かったです。
果たしてこのライトでリビング水槽を照らすことができるかが怪しいですけど、マラウィシクリッドの場合は、光量はあまり重要ではありませんからこのライトでいきたいなぁと。アクアルーム建設と平行してリビング水槽設置の進捗も記録していきます。

アクアルーム建設計画スタート

2007年11月04日 | アクアルーム建設計画

しばらくぶりにカキコします。
ちょっとご無沙汰のつもりがかなり長く経過してしまいましたけど、その間に、驚くべき計画が進行しました。
その名も「アクアルーム建設計画」!!
アクアリストなら誰でも水槽のためのプライベートルームを夢見ることでしょうが、私の場合の例外ではありません^^。
実は今も1部屋を水槽のために使っています。ただしアクア専用ルームとは、まさにアクアのためのもの。。。
<専用ルームの重要ポイント>
・どれだけ水槽置いても大丈夫な床の強度
・冷暖房設備
・排水溝(水換らくちん)
・奥様に怒られない
・その他
いろいろこれから計画をつめていきますが、何とか4.5畳いただきました。定期的にアクアルームが出来ていく様子を書き綴っていきます。