出張帰りに酒を飲んで、不覚にも最寄の駅を通り過ぎていってしまった。 実は通りすぎるというよりも、最寄の駅について目が覚めたのだ! 『○○駅』って、アナウンスが流れているけど、気がつかなかった。 電車のドアが閉まって あれ って気になり、よく見るとうちの駅だった。たまに失敗するのだが、最終電車の一本前に乗ると、県境を越えるため、遠くまで行ってしまう。折り返しの電車がないため、今回もタクシーとなってしまった。
落ち込んだまま、県境を越えた駅に行くと、変な兄ちゃんがいた。 何も言わないのに寄ってきて世話を焼いてくれる。『兄ちゃん何処までかえるんや?』って、聞いてくるので、『○○駅や』って話すと、『もう電車はないから、タクシーやな』って説明してくれる。何でこんなに親切なんやと思ったら、『あそこに自動販売機があるから、ビールでも飲むか?』って話してくるから、奢ってくれるのかと思ったら、どうも僕が払うらしい。そのうちタバコを買ってくれやとなれなれしくなってくるので、だんだんと腹がたってきた。このままではヤバいので、最寄の駅にタクシーがなかったので、僕が何時も使っているタクシー会社に電話をしたら、4000円ぐらいで帰れるとのことであった。
週末だから、少しでも早く帰ろうと思ったのが運の尽きでありました。
あの変な兄ちゃんは、ビールとタバコをゲットして喜んでおったとさ・・・・。
落ち込んだまま、県境を越えた駅に行くと、変な兄ちゃんがいた。 何も言わないのに寄ってきて世話を焼いてくれる。『兄ちゃん何処までかえるんや?』って、聞いてくるので、『○○駅や』って話すと、『もう電車はないから、タクシーやな』って説明してくれる。何でこんなに親切なんやと思ったら、『あそこに自動販売機があるから、ビールでも飲むか?』って話してくるから、奢ってくれるのかと思ったら、どうも僕が払うらしい。そのうちタバコを買ってくれやとなれなれしくなってくるので、だんだんと腹がたってきた。このままではヤバいので、最寄の駅にタクシーがなかったので、僕が何時も使っているタクシー会社に電話をしたら、4000円ぐらいで帰れるとのことであった。
週末だから、少しでも早く帰ろうと思ったのが運の尽きでありました。
あの変な兄ちゃんは、ビールとタバコをゲットして喜んでおったとさ・・・・。