道廣和男 ブログです。コミュニケーションコンサルの夢と目標を公開します

全国活動のコミュニケーションコンサルタントです。妻、子供4人、猫7匹の所帯です

コンサルタントの簿記会計?

2005-02-01 17:13:53 | 自社業務、改善事項等の事例紹介です
通信制大学のフォーラムで、世間話からフォーラムで私的なことを書く話題と簿記会計の話題になりました。
以下は私の書き込みをピックアップしました。


私的は大いに結構かと考えています。
このように書くと不謹慎かも知れませんが、このような場を有効に活用できることも資質かと考えております。
勝手な考え方ですが、私もいつも自分で納得させていますが、未熟は能力で、やる気に変わるエネルギーだと思っています。

仕事が終わった後、簿記で仕訳をするときは、仕事の内容を振り返ってみています。
自分が使ったお金がどのような形で何かに変わるか、重要なことだと思います。
サラリーマンをしていたら、金銭感覚は違うかも知れませんが、独立して10年でお金は残っていないですが、人脈と信頼関係が出来ましたので、これを上手く簿記で評価できないかと時々思います。
売掛金 = 人脈 の方程式が出来ないでしょうかね (笑) 

企業もマネジメントシステムを構築する際には、企業側はコンサルティング費用を損金計上して支払っていますが、企業からするとコンサルティング費用及び社内の労務費をかけて、社内のマネジメントシステムが出来上がったことになります。
これを上手く活用すると、品質の向上、社内のトラブル防止、問題点の洗い出し、経営判断がスムーズに行くようになり利益に繋がる、ストーリーになりますが、会計上では、単年度の費用になります。
やはり、コンサルティングをする立場から言えば、無形の資産で磨けば精度が上がってくるものですから、企業側にはそれなりの認識をして欲しいと日々思っています。

税務署に聞かれると怒られますが、うちの社内には規程類はほとんどありません。
また、同じような仕事をすることが嫌いな性格なので、いつも新しいテーマを追っかけて走り回っています。
したがって、売上が全て経費に飛んでいっている状態ですね。
最近は、個人情報保護法が話題になってからは、あらゆる産業がクライアントになる可能性を秘めていますので、生活全てが営業活動になってきています。
仕事の話をしないのがスタンスなので、境目が無くなってきます。
帳簿と実態のギャップで苦慮しています。
余談で失礼しました。

2004年4月に入学させていただきましたので、来年以降は何を遣ろうかと考えております。
バタバタしており、教科書を読むと眠くなるので、面白いことをして上手く卒業する方法を考えておりますので、何か知恵がありましたら授けてください。
会計のような分野で、事例から解説している判りやすい教科書があれば、選択したいと思っています。
いろいろとありがとうございました。

コメント
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