２００９年もありがとうございました

サルビアは二つのグループ（ＧＣとＷＩ）。
　　　ＧＣ（ギターサークル）は長く活動を続けて来た合奏集団。
　　　ＷＩは水曜日（活動日）Itouを省略したグループレッスンな集まり。
と言うか別々のを（特に意図するところはありませんが）サルビアと呼んでいるだけ。＾＾
だから活動の方向を無理して合わせるつもりはありません。
ただ、楽しいこと・夢あることは同じライン上にあっても良いかなぐらいは思っています。
あり方として≪しなければ～～≫は実は殆ど考えていません。
考え込む事が似合っていないので。。（笑）
それぞれ特徴があるのだし集まっているメンバーにとって良い流れをしていくだけです。
やさしいレベルでも夢があって仲間意識を大切にした集りであったらそれが一番。
ＧＣとＷＩの二つの集まりに関わることが出来て楽しみなギターライフしています。

２０１０年の活動もこの延長で緩やかなギター遊びご一緒して行きたいと願っています。

いろいろと充実した活動の２００９年は間もなく過ぎていこうとしています。
拙いサルビアのナビゲーター役Ｉｔｏｕの個人発信のブログに１年間お付き合いいただき
ありがとうございました。
来年も緩やか発信していきますのでどうぞよろしくお願い致します。

皆様、良いお年をお迎え下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サルビア伊藤

年末家事の合い間に その４

今日は大晦日イヴ。。。ってそんなのないですね。（笑）
さ、元気な音楽で頑張りましょう！

コーヒールンバ

上松美香さんのアルパは生で聴いて大ファンになりました。
あの笑顔が爽やか。音楽はこうありたいな～って笑顔されます。
ギターの木下尊惇さんはフォルクローレのグループで地元にいらっしゃいました。
木下さんのギターは素晴らしいですよ。自作曲もあります。

私がこの曲に初めて出会ったのは・・・かなり昔。（笑）
西田佐知子さんの歌でした。コチラ

２００９年を振り返って その２

6月にはＷＩサルビア初めての交流会として松阪市へ出かけました。
嬉野町のギター教室の皆さんとの合同でＮｉｋｏ２（にこにこ）交流発表会でした。

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ほぼ同じ位のレベルのギター愛好家が集まる小規模な発表会に遠征していったのはメンバーの連帯感も生まれ、また目標を持つことでワンステップ上がることが出来ました。
その2週間前には予行演習として内部発表会もありましたね。
ＷＩの方でも合奏の楽しさを味わったので長期間続ける合奏曲チャレンジもしていきました。
半年間かかっての『アルハンブラの思い出』はＹｏｕＴｕｂｅデビューまで果たしました。（笑）

10月は二つありました。
『ミューズからの贈りもの講習会＆ミニミニコンサート』のパート３。

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若手ギタリストの演奏を目の前で楽しみました。

そしてＧＣサルビアの今年二度目のステージ演奏。ギターアンサンブルの集い２００９がありました。

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正確に言えばＧＣの合奏ではなくＧＣは一人欠席、ＷＩメンバーから二人も加わってのサルビア２００９の名前で出場しました。
ステージ上で演奏となれば私達なりの完成を目標にしていきます。
合奏だからバランスをとる事も必要です。それが年々難しくなって来ているのがＧＣサルビアの現状です。
達成感は確かにありました。
参加メンバー全員とても良かったと思っています。
合奏する以上は・・・の思いは変わらないけど参加意識は変えざるを得ないと確認した催し物でした。
後退ではなく楽しむ方向を見直して今後の活動に繫げていくことになりました。

そして１２月のＤｏｋｉＤｏｋｉ発表会。

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こちらはＷＩサルビアとＧＣサルビアメンバーで午後も残って弾いていくメンバーと合同で行いました。
日頃の練習の目標になるものはやはり必要だと実感しました。

２００９年を振り返って その１

一年を総括しようと目を閉じました。
それぞれのシーンが同時に押し寄せてきて収集がつきません。＾＾
いろんなことがありました。
穏やかな活動・・と思っていたけど結構な彩りがありました。

まず1月にギターを通じて知り合ったＫさんのご紹介で吉川二郎さん・野口久子さんのフラメンコギターを間近かに聴く鑑賞会がありました。

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年明け突然のお話だったこととフラメンコギターと言うことで有志参加でした。
それがとても内容の濃い、クラシックギター流れに近いフラメンコで親しみやすい音楽でした。
参加できなかったメンバーはとても残念でしたね。
またこのような機会があったら是非積極的参加をして下さいね。

そして3月のＷＩサルビア練習日内イヴェント『ミューズからの贈りもの・講習会＆ミニミニコンサート（パート２）』

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ギター入門基礎内容に改めて触れるのが新鮮でした。
ミニコンサートも初級者がよく手掛ける曲を弾いていただいたのでその後に取り掛かる人が多かったですね。
身近な内容でまさにミューズ（芸術の女神様）からのプレゼントでした。


5月には四日市市文化会館第二ホールでＧＣサルビアで二曲演奏がありました。

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文化会館はそれまでの練習本拠地でした。
ホームグラウンドでのステージ演奏って何年ぶりだったのでしょう？
『赤いスイートピー』と『スパニッシュコーヒー』を弾きました。
『スパニッシュ・コーヒー』は軽快なテンポで１０年以上前に弾きました。
ＧＣメンバーの思い出の曲、もう一度頑張りたいと練習しての発表。
まだまだ出来るのです～～と思いました。
楽しみで弾いているんだからまず自分たちでそう思えば良いんですよね。＾＾
合奏しているのがとても楽しいことだと再認識しました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）

年末家事の合い間に その３

今日もお気に入りのプレーヤーのサイトをご案内しましょう。

佐藤正美さんにご登場戴きましょう。。＾＾

　　　　　 Fly me to the moonn

ボサノバの楽譜ってどんな風になってんの？と思われた方は

　　　　　　　　こちらも。。

忘年会

忘年会でした。私ではなくて主人の。
いい気分している時に年末雑事に追われるのが不公平（笑）とギターを弾きに脱出。＾＾
ギターお仲間さんとの新年会で二重奏することになっててそれの初練習。
二度目が本番です。
深いタッチでとてもきれいな音色で奏でられる旋律に私が２ｎｄパートで合わせて行きます。
『エンドレス・ラブ』と『彼方の光』
二曲ともインターネットを通じて知り合ったＧさんから教えていただいた曲。
今年はサルビアのギターもＧさんのお陰様で有意義な活動が出来たと思いました。
ギターソロも遠ざかっていましたが少しずつですが弾いています。
ここのブログからもよくご紹介しているＳさんのギターを聴いて弾きたい気持ちが湧いて来ました。
インターネットの力って大きいですね。
お会いしたことのない方々から元気を戴いてまたまたギターの世界が楽しくなりました。
学生時代・青春時代にギターを共に弾いてきた人との再会もありました。
２００９年はあと４日でオシマイ。
一年が随分早く過ぎていった気がします。
時は金なり ！
もっと時間を上手に使って実りある生活をしたいな～と改めて思いました。
２０１０年も明るく行けそうな予感です。(*^_^*)

年末家事の合い間に その２

今日もお気に入りのプレーヤーの動画サイトをご紹介しましょう。

倉本裕基さんのピアノとストリングスの音楽に初めて出会ったのは２４～５年前でした。
『霧のレイク・ルイーズ』とてもロマンチックな曲名に弾かれて手にしたのです。
その写真があまりにもきれいでカナダに憧れて訪れてきました。
１０年前ぐらいから韓国で大ブレイクしています。

このサイトも韓国からの発信でしょうか？

　　　　　　　　　霧のレイクルイーズ　

ＹｏｕＴｕｂｅ公開中のアルハンブラ

Ｗ Ｉ サルビアメンバー＋ＧＣ有志メンバー参加で楽しんだｄｏｋｉｄｏｋｉ発表会。
全員で演奏した『アルハンブラの思い出』をＹｏｕＴｕｂｅで公開していますが
これまでに沢山の人に観ていただいてるようです。コチラ

ネットで音を公開できるだけでもすご～いと思っていたのに動画なんですもんね。
時代が進んでいきます。
でも本当はあまり実写が出るのは自信ないんですけどね。。
風景写真をスライドショーとして組み立ててそのＢＧＭに自分たちの演奏が流れたら
いいな～～とそちらの方に興味があります。
写真はそこそこ好きで素材集めも出来ます。
Windowsの中に入っているアプリケーション・ムービーメーカーの使い方も
ネット友さんに教えて戴きながらマスターしてきました。
でもでも構成能力がイマイチ。なかなかセンスがありません。
まとまった時間も要るし、いつになったらとりかかれるのやら。。。
いつかチャレンジしましょって宿題にしておきます。

年末家事の合い間に その１

お気に入りのプレーヤーの動画サイトをご紹介しましょう。

　　　 ヤニー　　　

彼の音楽はスケールが大きくて温かな響きがあります。

お役立て中です

しばらく前のことです。
姉からロングスカートを貸して～～♪と電話がありました。
ロングスカートなんて普通の生活をしていればご縁はなかなかありません。
私はサルビアの衣装＋二重奏で弾いていた時の衣装として何枚か持っています。
その中で姉の目に付いたのがオーガンジーが上にかかっているゴールドのスカート。
私も以前結婚披露宴にこのスカートを着用したことがあります。
どうも姉は孫娘と夜の正装規定のあるパーティに出ることになったらしい。
他のシーズンなら和装が一番だけどクリスマスシーズンはどうしても洋装にしたいようです。
地味・慎重・保守・・・・そんな文字に囲まれて暮している私とは姉妹と思えないほどの人。
いつもでない世界に足を入れる。。好奇心は寿命を延ばしてくれるでしょう。（笑）
微笑ましくエールを送りましょう。
ギターの衣装がこんな風に役に立ちました～ってお話です。